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自転車はペダルを漕ぐと加速しますが、加速するのみです。ペダルを止めたり、逆回転しても減速したり、後退したりしません。

一体、どんな仕組みになっているのでしょうか?

A 回答 (4件)

後輪のスプロケット(歯車)は二重構造になっています。


フツーに漕ぐと、内部の「爪」がひっかかって後輪を回します。
逆回転に漕いでも、この爪が引っかからないため後退しないし、減速もしません。

また、競輪用の自転車は後輪とスプロケットが一体になっているため、レースが終わって漕ぐのをやめると止まります。
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片方にまわるときには引っかかり、逆の時には引っかからないというようになっています。


つまり、/|のような形の物がついていて、左側からなら引っかかりませんが、右からだと引っかかってしまいます。
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後輪についているスプロケットにフリーという機構がついています。


競輪などに使われる自転車はここが固定になっているためペダルを逆回転させればタイヤも逆回転することになります。
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