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放送用の衛星が地球のかげに入って光電池が使えなくなり放送できなくなる時間が多くなる時期っていつですか?また、なぜそうなるのですか?学校のテストででましたが分からなく困っています。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

地球と太陽を結んだ線(黄道)に対して地球は23.5度傾いていますよね。

赤道の上36000キロを廻る放送衛星は、そのため夏は地球の影の上に、冬は影の下にいて影の中には入りません。太陽電池は働きます。春分や秋分の前後は影に入るので以前は放送は途切れました。
でも今は途切れませんよね。番組表を見ても24時間連続の放送が常識になっています。これは搭載バッテリー性能が向上したためです。
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地球が傾いて回っているので、その静止軌道も太陽に対して傾いています。


さて、地球の影が衛星と重なるのはいつでしょう。

春分/秋分ですね。
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 静止衛星の電源は太陽光発電なんで、発電が止まるのです、
 でも、蓄電池があれは大丈夫と思うでしょう・・・・

 地球から衛星を上がるには、ロケットで上げるしかありません、そのロケットには積載能力には限界があります

 静止衛星の重量は、衛星にもよりますが、900kg~1500kg
程度です
 普通車1台程度です

 その重量の中に蓄電池を搭載しますが、重量の関係で小さいのしか搭載できません

 では、そのちいさい蓄電池では、太陽光発電が止まると、地球に向けて電波送信する為の電気が足りなくなるのです

 そので、放送用の衛星が地球のかげに入っている間は、蓄電池の電池が無くならないように、放送(正確には地球に向けて放送用の電波)を止めることに成ります

 では、蓄電池が無くなると、地球から指令の命令を受けることができなくなりますので
 宇宙では、蓄電池に交換にいけません

 よって放送用の衛星が地球のかげに入った時は、衛星の指令を受ける機能を除いて蓄電池を電池が無くならないように、他の電気を減らすために放送を停止しちゃいます

 
 
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夜じゃないですか?


静止衛星ですよね?

何故かは言わなくても分かると思いますが・・・
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