
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>太陽は正午の12時になると真南に方角にあると思うのですが
国内では、東経135度の場合に、ある期間だけ正午に南中しますが
ほとんどの地域では正午に南中しません。
#たとえば、東京では正午に南中することはありません
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/kiso/kiso01- …
>月は午前0時の時に真南にありますか?
満月ころの月だと、特定に日にはそのようなこともあるかも
知れませんが、ほとんどの場合はそうはなりません。
No.6
- 回答日時:
星が真南の方角にあることを「南中」といいます。
地球上のある地点において、太陽の南中が常に正午だとして、月の南中が常に正子(午前0時)だとすると、月は常に太陽の反対側に位置していることになります。これは、満月の状態です。
月は毎日満ち欠けしているわけで、ずっと満月なわけがありませんよね。よって、この仮定は間違いです。
実際の月は、1日約50分ずつ遅く出てきます。つまり、南中時刻も1日50分ずつ遅くなるのです。
例えば、2009年10月~12月の東京における月の南中時刻は次のとおりです。
http://www.nao.ac.jp/koyomi/dni/2009/mdni13094.h …
No.5
- 回答日時:
実際にどの程度ずれるかを確認するには、指定時刻の太陽や月の
方位を計算すればよいのですが、簡単に確認するには以下の
サイトで試行してみてください。
http://www.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/koyomix.html
・時刻を0:00(月)または12:00(太陽)に設定する。
・高度方位:の「1日おきに1ヶ月分計算」するをクリックする。
・太陽の高度と方位または月の高度と方位の右の「GO」を
クリックする。
→計算結果が1ヶ月分表示されますので、計算する月を変更し
12回実施すると、一年間の指定時刻の太陽、月の方位が
判ります。
No.4
- 回答日時:
他の回答者様が答えているように、つきは勿論太陽でさえ12:00時に正中するとは限りません。
現在はどうか知りませんが、かっての船舶では、太陽の正中を航海士が揃って観測したものです。予測時刻には正中することは先ずありません。その理由は以下の通りです。
時刻と言うものは、地球が常に回転しているために、ゾーンを区切らないと表示できません。区切らないものをGMT(グリニッジミーンタイム)と言い、Z(ズールー)で表示します。つまり日本語に置き換えれば、Z12:00は、世界標準時12:00時と言うことになります。ロンドンでは12:00ですと言うわけです。
GMTとは、平均時を意味しています。日本の標準時は、LOCAL MT=Z9となります。グリニッジより9時間早いタイムゾーンを使っていますと言うことです。MTは平均時という意味で、太陽が常に12:00に正中するわけでは無い事を意味します。
原因は地球の公転が楕円軌道のために、太陽の見かけの位置が一定にならないためです。勿論円軌道なら、一定になる可能性があります。従って一日を24:00時間と定めると、正中時が一致する事は殆ど無くなります。何故なら一年は365日+αで割り切れないからです。
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