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ちょうど年末調整の時期になって思ったのですが、年金保険に入ってないと税金が返ってこないから損?なんて・・・
サラリーマンのダンナ40才が個人年金保険に入ってません。
もしも年金保険に入ってたら最大で10万円の控除をしてくれるというのは分かってるのですが、控除された後に戻ってくる額がどれくらいなのか例での計算方法をおしえて欲しいです。
例えば年収400万だったら。500万だったら。という感じで。
漠然すぎてそういうのはできませんか?
ちんぷんかんぷんなことを言ってたらすみません。

A 回答 (2件)

既に他の方が書かれている通り、最大で10万円というのは、一般分で控除額が最大5万円(支払い保険料で言えば10万円以上、以下同じ)、個人年金分で同じく控除額が最大5万円で、合わせて10万円という事になります。


http://www.taxanswer.nta.go.jp/1140.htm

ですから、新たに個人年金保険に入られた場合に増える控除額は最大5万円という事になります。

実際の税額は、所得によりますが、給与収入500万円であれば、それから給与所得控除額や、社会保険料控除等の所得控除額を控除して課税所得金額を求めますので、税率区分で言えば10%で変わりない事となります。
今年については、定率減税が10%減額がありますので、実質は控除額の9%が所得税が減る目安になると思います。
(仮に5万円であれば、4,500円という感じです)
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm
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この回答へのお礼

早急の回答をありがとうございました。
勘違いして、生命保険控除を含めた額だと思ってました。
いろいろ控除等があるのですね。単純な計算だけではダメなんですね。定率減税なんて聞いたことはあったのですが、うちにも関係があったんだなんて。無知もいけませんね。勉強になりました。
少なくとも3000円以上は返ってくる?みたいで、やはり10万円貯金するよりは個人年金に入った方がお徳そうですね?
その辺を比べていたと思ってたので、そこまで質問してればよかったです。

お礼日時:2006/12/07 13:08

まず年金保険の支払額が、10万円を超える場合の控除額は5万円で、


これが最大になります。
最大10万円というのは、生命保険控除も含めたものではないでしょうか?

その5万円が、課税対象額から除かれることになりますので、
税率10%であれば5千円、20%であれば1万円ということになります。
税率はこんな感じです。
課税所得330万円以下10%、330万円超~900万円以下20%
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この回答へのお礼

早急の回答をありがとうございました。
10万円を超える場合は、控除額が5万円なのですね。
確かに勘違いして、生命保険控除を含めた額だと思ってました。
大体の計算方法わかりました。ありがとうございました。
10万円貯蓄してもとても5千円~1万円なんて利息はつかないので入会する価値はあるかな。。。

お礼日時:2006/12/07 13:05

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