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 お世話になります。

 私の妻が、虫歯を悪化させたため、近所の歯医者へ受診しました。

 その結果、「大臼歯2本について、神経を抜く必要がある。」との診断を受けたとのことで、もう4回もその歯医者へ通っています。
 しかし、まだ作業が終わらず、もう2回か3回は通わねばならないそうです。

 私は、親知らずを全部(4本)抜くのですら、2回で終わりました。
 また、神経を抜いたケースでも、抜くのに1回、かぶせるのに1回の都合2回で済みました。

 たかだか2本の歯の治療のために、そんなに何回も通院が必要というのは、妙な気がしてなりません。
 通院を重ねることで、出費もバカにならなくなっています。

 このようなことは、適正なのでしょうか?
 以前通っていた歯科医が、本来1日で除去できる歯垢を6回に分けることで不当に利益を上げていたことを思い出すと、素直に医師を信じて良いものか判断に迷っています。

 どうかご意見をくださいませ。

A 回答 (4件)

治療の腕の良し悪しはわかりませんが、


しっかりと治療していると思いますよ!
神経を取らなければいけないほど虫歯が進行しているということは、
根の中がばい菌で汚染されているということです。
その歯をしっかり治療して長く使っていくためには、
神経をとって、何回か薬を交換して根の中を無菌状態にしてあげなくてはいけません。
神経の処置が1回で終わるというのは
めったにないことだと思います。
特に根の治療は日本では保険点数が低く、
何回もきていただいてもあまり利益にはつながりません。
歯石除去も1回で終わるのは口の中がすごくきれいで、
歯ぐきの上についている歯石をとる場合のみです。
6回に分けてとってくれたということは歯茎のしたにある縁下歯石までしっかり取ってくれたのではないでしょうか??
多分治療に関しては信用して大丈夫だと思いますよ☆
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この回答へのお礼

 お礼が遅れております。大変申し訳ございません。

 これは心強いご回答です。
 なるほど、きちんとやるためには、何度も滅菌を行う必要がある上に、保険点数が低いのですね。
 これは、歯医者さんを疑って、申し訳ないことをしました。

 ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/10 21:23

根の治療の回数を重ねて儲ける…20年以上前の中傷本にはそう書かれていました。

しかし、僅かな経済観念があれば、そんな無意味な事はしません。さっさと治療を進めた方がマシな収入と信用を得るからです。

大臼歯は上の歯で3本、下の歯で2~4本の神経(根管歯髄)があります。また歯の根の形状や太さは人によって大きく違い、太くてまっすぐなら1~2回で出来ますが、細く、曲がっている場合には(きちんと治療するためには)一本ずつ広げていかなければなりません。
急いで処置をすると、不十分な治療になったり、根の壁に穴を開けてしまう危険性があります、もし穴を開けてしまったら、最悪の場合抜歯になります。
 大きな虫歯や長期に虫歯を放置した場合は、神経が細くなっている可能性はかなりありますから、その場合、2本の根管処置だけで最大10回くらいの治療回数がかかる場合もあります。
 もし、担当医から説明が無ければ、対応に難があると言えますが、あくまでも治療回数はケースバイケース。回数が少ない事は歯医者の善し悪しには関係ありません。
 むしろ危険性を説明せず、回数を減らす方が「危険な歯医者である」場合がある事もご承知おき下さい。
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この回答へのお礼

 お礼が遅れております。すみません。

 なるほど。
 むしろ、私のように、歯を引っこ抜く方が回数はかからないということですね。
 非常に良くわかりました。
 専門家の方のお話は聞くものです。

 おっしゃるとおり、「なぜ、こんなに何度も通うことが必要なのか?」という点での説明が全くなされていない模様で、そこから不安が生まれてしまいました。
 ですが、きちんと治療を受けているのだという論理的なバックボーンがあれば、我々も安心できます。

 ご回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/10 11:47

回数増やして治療費を稼ぐ。

そんなわけないです

よっぽど暇な歯医者ならともかく、回数を増やしたって再診料(38点)分しか増えません

収入を上げようと思えば単位時間当たりの点数を増やさなければ増収にはなりません

と云うことは、出来るだけ早く多く治療しないと点数は上がりません

低点数で回数をかけても赤字がかさむだけです

特別な例を除いて、神経を抜いて被せるのに2回で済む方が驚異的です

一生懸命治療すればするほど経費は掛かり(治療費は増えない)回数はかかり、収入は下がるのが歯科医の仕事です
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この回答へのお礼

 お礼が遅れております。ごめんなさい。
 
 点数制について素人ですので、考え違いをしていたのかも知れません。
 素人考えですと、回数がかかると、その分「診察料」がかかる(内科などで慢性疾患の薬を処方してもらう場合が、良い例。)と思っておりました。
 
 それは違うということですね。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/08 22:56

 保険のきく歯医者さんでは回数を来させる事で儲けをだすそうです。



 ですので、保険でかかりたいのであれば、1回目は治療済みの被った部分の中をみるためにもレントゲンとったり、全体的なお掃除などで終わってしまうような気がします。
 2回目は本格的な治療、そして3回目  こんな感じで終われば通常内なのだと思いますが、それは一つの歯で2~3回として、

 神経二本抜くのでしたら、4回~6回、他にそこまで酷くなっているのでしたら、他の軽い虫歯の治療などもありそうなので、まだ悪質と決め付けるには微妙なラインでは無いのでしょうか?

 しかし、以前通っていた歯科医が歯垢除去だけで6回って酷いですね、、、、。

 保険のきかない実費の歯医者さんですと、大抵1回で終わらせてくれます。ですが、保険内の診療でしたら多少は通うのが当たり前のようです。

 半年に1度程度、お掃除に行けばそんなに大変な事にはならなかったとも思います。 風邪も虫歯もこじらせないように、、、。

 酷くなるまでほっておけば、治療費も回数もかさむものです。

 
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。

 (○口○) そうか! 保険の関係ですか!

 なるほど、たしかに自己負担が小さいことを良いことに何度も通わせれば、保険点数はふくらんでいきます。
 うーむ・・・難しいですね。悪質かどうかのラインが。

 非常に参考になりました。

お礼日時:2006/12/07 18:55

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