編み機初心者

編み機初心者です。あみむめものキャリッジの糸の通し方や編みだしからつまずいてます。中古なので取り説がありません。よろしくお願いいたします。

No.2 回答者： parie7 回答日時： 2006/12/25 15:32

あみむめもを知らないのでご参考になるかどうかと思いますが

http://www.silver-reed.co.jp/knitting/amiki_chis …
↑のライト編機のところに少し取り扱いが載っています。

私がやっていたブラザーの編み機と編み出し方が違うような気がしますが
（私のは最初から全部の針を出していました）
私のやってたのは編み出し板をかけて１段編み、編み出し板をおろし、
その後は普通に右左に編んでいきました。
１０段ほど編んでからすべり糸（ヒキイト？）を１段編んでそのあと本編みの糸で編んでました。

途中で引っかかった場合はその場でキャリッジをはずしていました。
その後、キャリッジはしっかりと取り付けてください。

機械が古いのでしたらニッティングスーパー（シリコンスプレー）を
機械に多めに掛けられると動きが軽くなります。
（たくさん掛けすぎたらふき取って下さいね。）

あと古い機械の場合、針が傷んでいて引っかかりやすいこともあります。
針を取り替えるかあまり使わないかもしれない端の針と場所替えをしてもいいかも。

昔やっていらしたのなら、いろいろ試し編みをするうちにすぐに思い出されるでしょう(^^)

この回答へのお礼

回答有難うございます。何件か手芸店を見ましたが、編み機取り扱い店がなく、手編みの編み出し糸を買ってきました。引き糸がないので、これでやってみます。有難うございました。

お礼日時：2007/01/06 15:26

No.1 回答者： bekky1 回答日時： 2006/12/24 10:47

ココで説明するのはちょっと難しいのですが、

キャリッジの糸通しは真上から見て、まっすぐ穴に糸を通してみてください。
本当は、前から縦に糸を当て、横に針金のようなものが事務用のクリップのようにありますが、ソレを滑らせて潜り抜けるようにします。

ミシンのように、その上部の糸を「テンション」という糸調節で「釣りざお」のように、ひょいひょいとたわまないように、又、引っ張られないように糸調整するように糸を送り出します。

機械編みは手編みとちがって、編み出しという作業がいります。
ソレと、編み出し糸と、ひき糸（確かこういう名前だったと）が必要です。
オモリはありますか？

機械編みは、ふっくらと糸が膨らむと、目が浮くので下のほうへ引っ張る力が要ります、ソレをオモリで引っ張ります。
引っ張りながらやらないと、目が浮いて、はずれ、とても悲惨な状況になります。

編み出しは一目おきに針を出して、やります。
まずは、一段目に一目おき、戻るときに、編まなかった目を出して、前の段に編んだ目をきっちりと奥まで引っ込める。

これの作業を４段ぐらいやって、普通に編み出して２ｃｍ位編んだらヒキイト（大体はナイロンの白い糸です）をジャーット全部の目を編む。
編み出しの糸は、色違いのどうでもいい毛糸を使います。
この部分を編み捨といいます、使わないから。
ヒキイト以降が本体部分になります。

ココまでをオモリの板のようなものがあって、均一に下のほうへ引っ張りながらやるのですが、定規のような板はありますか？
無くても、上手に糸が浮かないように下方へ均一にキャリッジが進むのに邪魔にならなきゃいいのですが、コツがいります。

ココからは普通に、往復して編んでいいです。
始まりの目が実際には、上に立ち上がった目と目の間の「目」になりますが、この部分がヒキイトの間に色違いとして見えますので、後で、この部分を本体の針にもどして全部引っ掛けると、「ダブル」となって、端の始末がいりません。
ダブルとし他のちにヒキイトは本当に引っ張って取ってもかまいませんので、
ヒキイトというのでしょう。
一重として始末するときはこの部分を閉じます。

ココでかいて説明できるのはこれぐらいです。
編物教室で実際に機械を前にして、編み出しを何回も教えるような内容ですので、どこかのサイトでお探しになってみてください。

実家の母がシルバーの編物教室の講師でしたので、門前の小僧で
随分必要もない知識と技術を会得しました。

面前にあるなら、体で記憶しているので、
ちょいちょいと教えて上げられると思うのですが、
まさに一子相伝で手取り足取り教わったので、今となっては、用具の名前もうろ覚えです。

この回答への補足

回答有難うございます。昔やったことがあったので、娘に教えようと思ったのですが、ぜんぜんだめでした。何分古い機械でして、キャリッジが出した針の真ん中辺で動かなくなり、ヒステリー気味です・・・
ただ今出先の為、家に帰ってもう1回チャレンジしてみたいと思います。
またお聞きするかもしれません・・・宜しくお願い致します。

補足日時：2006/12/25 12:48