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淡水魚のアベニーパファーを2年ほど飼育しています。
病気を疑っているのですが、経験者の方のアドバイスを頂きたく。
状況を以下にご説明致します。

・水槽:30cm*30cm*40cm
・フィルターは大きめ
・食欲が無い時でも常に腹部が大きいく、腫れ?ているように見えます
・ヒーター接触による火傷かと思い、フィルターカバーを設置済み
・呼吸が荒く、エアレーションしてみましたが効果はあまりなさそう
・尾が2/3ほど溶けていて尾腐れ病のようなものを疑い、グリーンFゴールド 顆粒 6gを入手しましたが、まだ投与には至っていません。
・餌は食欲がある時は冷凍赤虫を2、3匹ほど、朝夕食べます
・家に来た時点で既に大きかったので寿命かな?とも思いましたが不明です
・アベニー単独飼育で、他には水槽内には巻貝しか居ません
・具合が悪くなる前後に特別何か水槽内に入れたりしてはいません。
・水槽の水は2週間に1度の頻度で1/3を交換。カルキ抜きと、粘膜保護の液体を適量入れています。
・火傷の次に寄生虫を疑ったのですが、それらしきものは肉眼では見つけられません

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

私ならどうするか...ということで。



尾が溶けていて、呼吸が荒い(エラにダメージ)なら、カラムナリスやエロモナスを疑います。

呼吸が荒い症状が出た場合、エアレーションするのは正解でしょう。
病気の元となる細菌は、嫌気的環境で出やすいので、好気的環境を作って改善すると同時に、
エラにダメージが予想される、魚の酸素供給をサポートします。
エアレーションだけで治るほど甘くはないです。あくまで補助。

2年間飼育されているとのことですので、底床やろ材に汚れが蓄積しているのかもしれません。
これは、エロモナスやカラムナリスが出やすい環境となるため、
飼育水をバケツ3杯分ほど確保した上で、底床を水道水で洗い、リセットします。
30×30×40という水槽サイズは、面倒ですが動かせないサイズでもありませんので。
この際、硝化バクテリアは見捨てます。
それで、毎日、少しずつ水を足して、元の水量に戻します。

なお、大きめのフィルターで汚れが蓄積している場合は、最初に飼育水でろ材を軽く濯いで余剰汚泥を除去します。

まごまごして病状を悪化させてしまっては、元も子もないので、さっさと薬を投入します。
薬浴するなら、体力のあるうちに,症状が軽いうちに...が鉄則と考えますので。

餌を食べなくなるまでやる というのはどうでしょうか...
お腹がある程度、膨れて来たところで止めて良いと思います。
少ないより、やり過ぎの方が問題が多いですし...
あと、冷凍赤虫を解凍後、再冷凍するのは、病気の原因となりますので止めてください。
勿体ないですけど、一度解凍したものは、破棄すべきでしょう。

アベニー単独飼育で30×30×40の水槽なら、十分過ぎる大きさだと思います。
アベニー1匹に、それだけの環境を用意する人の方が珍しいかもしれません。
従って、水替えは2週間に1回でも大丈夫なようにも思いますが...
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この回答へのお礼

bellena33さん
詳しいコメントありがとうございます。
現状は、
・グリーンFゴールドを使いはじめました。(現在2日目)
・エアレーション継続中です
・照明の点灯時間をなるべく少なく、暗くしてあげています
・塩もよいとの記述をネットで見かけたので塩分濃度を0.25%ほどまで少しあげました。(それまでは淡水)

餌の鮮度に注意して、食欲がでてくるまで回復したら餌をあげてみようと思います。
砂利やフィルターなどの汚れにも注意したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/28 13:54

アベニーを飼っています。


自信がないのですが、腹水病の可能性は考えられないでしょうか?

確かに寿命が疑われるほどの年齢だと思います。
安易な薬浴もためらわれるかもしれません。
1/3量までの安全な水換えは水質悪化時には良いと思います。
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この回答へのお礼

platina-angelさんありがとうございます。
腹水病って病気ははじめて知りました。
ネットでちょっと検索したところ、
グリーンFゴールドが効きそうなのでちょっと安心しています。
あと、塩をちょっとあげてみました。
塩分濃度が0.25%くらいになる程度です。
元気が無いときは塩がよいと見かけたので。
週末に、また水換えしてみます。コメントありがとうございました。

お礼日時:2006/12/28 09:27

今の水質を教えて下さい。


ペーハー・亜硝酸・硬度などがわかればどのようにすればよいのか
答えが出やすくなります。
薬は最終手段ですので、答えが出るまでは投与しないほうが良いでしょう。
特別に何も入れなくてもエサが原因の場合もあります。
なぜかというと例えば食べ残した場合、腐って毒物に変わる事もあるのです。
同じくアベニーパファーのうんちもバクテリアがきちんと働いていなければ、分解されずに亜硝酸などが出てきます。

水替えの頻度が水槽の大きさからいくと少し少ないように感じます。
30センチ水槽だと最低でも週1回4分の1~3分の1くらいは
変えたほうが良いと思います。
水槽は小さければ小さいほど水替えはこまめにしたほうが良いです。
カルキ抜きは水槽内では行わず必ず別の容器で行って下さい。
(カルキ抜きを水槽内で行うと、水槽内のバクテリアがほとんど死んでしまいます。)
とりあえず水替えをする前に水質チェックをして
どうしたらいいのか確認をした後に行動しましょう。
水質に問題がない場合に水替えをすると魚の体力を奪う事もありますので気をつけて下さいね。
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この回答へのお礼

nrcさんコメントありがとうございます。補足です。
ペーハーは7前後で亜硝酸とアンモニア?も問題なさそうでした。
ただ、水槽の水と薬品を混ぜて振って色で判断するものなので
多少の誤差はあるかもしれません。

食事についてはピンセットで解凍した冷凍赤虫を1匹ずつあげていて
食欲が無くなった時点でストップしているので
食べ残しは少ない方だと思いますが、解凍した赤虫を再冷凍することがしばしばありまして、これがよくないかもしれません。

水槽の水換え頻度が少ないとのことで、これはさっそくあらためます。
その時、別のバケツに水道水を入れて、カルキ抜きと粘膜保護の青い液体を入れて、かきまぜて
しばらく時間をおいてから(30分以上)水槽に入れるようにしています。

その後、いろいろ調べてみたのですが
元気が無い場合は塩を使うとよいとのことで
塩分濃度を0.25%まで上げてみました。
また、尾が溶けて呼吸が荒い症状があり、カラムナリス症だと思われたので
グリーンFゴールドを規定量の半分ほど入れてみました。
これで暫く様子を見たいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/27 10:34

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