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ずばり聞きます。ラッカーというのはシンナーの一部なのですか?
最近、塗装の勉強をしていまして用語が多く、ネットやら業界の人から色々聞いていますが、聞けば聞くほど混乱します。まずラッカーについてですが元々「早く乾燥するもの」という意味らしいのですが、ペンキ屋さんに聞くと「ペンキというのはそのままでは使えずラッカーを10%くらい混ぜてから使うもの」という風に教わりました。その混ぜるものはペンキの種類によって違うらしいのですが・・・単純にシンナーというのはイメージ的に「溶かす」という意味のはずです。ということはラッカーもペンキの溶剤なら「シンナー」という大きなカテゴリーの中にラッカーという小さな項目がある、と考えていいのでしょうか?それともラッカーもシンナーも同じカテゴリーに入るのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

塗料は、大まかに顔料、中和剤、溶剤の成分から出来ています。


シンナーは溶剤、ラッカーは中和剤です。
売られている多数の油性塗料の成分には、中和剤としてラッカー類が入っています。
カテゴリーとしては、大項目が塗料、中項目として顔料、中和剤、溶剤に小項目はラッカー、シンナーとなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まだ疑問だらけでしたが
>シンナーは溶剤、ラッカーは中和剤です
という言葉で始めて「なるほど!」と納得しました。

 私は意外にこの事実を知らない方が多いのではないか、と思います。何故ならriver1さんのように、はっきりと「ラッカーは中和剤だよ」というのを聞いたことがありません。塗装の資格試験はかなり難しいらしく、塗装関係の知り合いはそこの上司で、その試験をパスした。しかもかなりの難関(50分の1とか言ってました)をパスしたので、塗装のことでは専門家以上の専門知識をもっている、という感じでしたが、結局、僕の納得いく答えは出ませんでした。
今回、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 16:44

ラッカーとは一般的には無色(または着色された)塗料の一種です。


ラッカーペイントという言葉があるぐらいで、ペンキだと思ってください。このラッカーの成分の中には溶剤が混ざっているので、そのままペンキとして使うことが出来ます。
これに対し、シンナーはペンキを薄める溶剤で、このラッカーを使用しているうちに、溶剤が蒸発して硬くなってくるので、これを薄めるのに使います。
勿論、塗り終わったラッカーからは溶剤が蒸発し、乾燥すると硬くなって耐久性のある表面が出来上がります。

というように簡単な説明ですがお分かりいただけると思います。
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普通ラッカーといえばクリヤー塗料のことです。


割と乾燥は速いのかな。
ペンキを薄めるのはシンナーでいいのですが、
使っていて濃くなった場合シンナーを多く使う必要があります。
そんなときには少しラッカーを混ぜることがあります。
ラッカーは塗料のカテゴリーになりますね。
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