性格いい人が優勝

気温差が大きいので、気圧傾度力も大きくなり、結果風速が大きくなる。
らしいのですが、なぜ”冬の方が気温差が大きい”のでしょうか?

A 回答 (2件)

冬は寒いからです。



赤道付近は常夏ですから常に約30度ですね。
それに対し極は、冬になると平均でマイナス30度程度まで下がります。
いっぽうで夏には0度程度まで回復します。

極と赤道の間の温度差は、夏では30度程度、冬では60度程度となり、二倍ほども気温差があることになります。
温度差が大きければ、その間の局所的な温度勾配も大きいので、風も冬の方が強くなる。

とまあ、こんな現実的な理由から来るのでした。
教科書を読んでも絶対に分からないですよこれは…。ひどいはなしです。
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こんばんわ


要因はいろいろあると思いますが、太陽放射と地理的特徴の2つが大きいのではないでしょうか。
まずは太陽放射
気温が上がる理由は太陽放射のエネルギーです。既知のとおり北半球で冬の太陽は高度角が低く、北極では日差しが皆無または少ないなのに対して、赤道付近では(高度角は変化しますが)太陽放射で地表が受け取るエネルギー量は通年大きいですよね。この点で北半球では南北に気温差が生じるでしょう。夏は極でも日が射すので気温差が小さくなります。

次に地理的特徴
日本は大雑把に分けると南側に海洋、北側に大陸があります。(日本海とかは考えないでください)大陸は海洋に比べて冷めやすく、海洋は大陸に比べて暖かいので、特に日本付近は温度差の境に位置しているといえるでしょう。

他にもチベット高原の影響や、平均的に南西から北西への風向自体などもあると思います。
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