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体組成計についての質問です。
私が体組成計で自分のデータを計測すると、

(身長は178cm・男40歳です)
体重     67Kg
体脂肪率 17.5%
骨量     2.9Kg
筋肉量   52.3Kg(スコア-1)

と出ました。日々変化ありますが、大きな変動はありません。
筋肉量がスコア-1、つまり標準より少ないという結果ですが、
これって、おかしくないですか?

67Kg(体重)×17.5%(体脂肪率)=11.725Kg(脂肪量)
67Kg(体重)-11.725Kg(脂肪量)=55.275Kg(除脂肪体重)
55.275Kg(除脂肪体重)-2.9Kg(骨量)=52.375Kg(筋肉量)

だと理解しているのですが、
筋肉量が標準(スコア0)になるためには、
逆算すると結果的に、骨量の率を減らすか、
体脂肪率を更に減らさなくてはいけない計算ですよね。
骨量も体脂肪率も標準だと思うのですが、どうして筋肉量だけが標準より少ないってことになるんでしょうか?
根本的に考え方が間違っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

標準の人よりも筋肉量が少ないだけだと思いますが・・・


体重と筋肉を数値で表すとします。
1が低い、2が普通、3が多いだとするとあるとすれば、
あなたは体重が2(普通)で、筋肉が1(低い)だと思います。
体脂肪率を減らすことで体重1、筋肉1という標準の状態にすることができますが、
普通の標準になるためには筋肉量を増やして体重2、筋肉2の状態に増やせばいいわけです。

身長178cmであればBMIによる適正体重は70kgになると思うのですが、
例えば、体重70kgで体脂肪率17.5%であれば筋肉量が54.85kgになりますよね?
同じ体脂肪率でも筋肉量が2.5kgほど違いますよね。
つまり体重70kgの人から筋肉の量が減った状態が今のあなたの状況なんではないかと思います。
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体重自体が標準より2~3kg少ない。


当たり前です。
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どのような体組成計をお使いなのかわかりませんが、体組成の一般的な構成は次のようです。


標準的な成人男性の筋肉量はだいたい6Kg程度です。また、人体重量の60%は体液です。ですから、骨量の2.9Kgが正しいとすると、除脂肪体重は、
除脂肪体重 = 6 + 67 * 0.6 + 2.9 = 49.1 Kg 程度になるのが、普通です。

> 67Kg(体重)×17.5%(体脂肪率)=11.725Kg(脂肪量)
> 67Kg(体重)-11.725Kg(脂肪量)=55.275Kg(除脂肪体重)
> 55.275Kg(除脂肪体重)-2.9Kg(骨量)=52.375Kg(筋肉量)

上側の2つの計算は良いのですが、3つ目の式は何かの間違いだと思います。
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