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ご先祖様のお墓参りや考え方について、質問申し上げます。

Aという苗字のとき、私の祖父は生まれ、祖父の両親が離別→再婚により、祖父はBという苗字になり、私もBという苗字です。

この場合私は、祖父より上のご先祖様について、
「血の繋がっているA」をご先祖様とし参るべきですか?
それとも「血は繋がっていなくても苗字どおりのB」をご先祖様とし参るべきですか?
また、「いずれにせよ、どちらも縁があるのだから」両方参るべきですか?

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

A家、B家、どちらを先祖としてお墓参りするべきかの考えかた”として述べます。



ご承知の通り一般階級すべてが“苗字”を持つようになってから百数十年しか経っておりません。“家”“氏、姓”“籍”が今のようなカタチになったのも古くはありません。また、“先祖代々の墓”という祀り方も同じです。

以上のコトから考えれば、「B家を名乗っている以上、B家だけが家の先祖だからB家の墓参りだけをすればよい」ということにはならないので、“「いずれにせよ、どちらも縁があるのだから」両方参るべき”と考えればよろしいでしょう。お墓の承継についての話ではないのですから。現実的に両家ともお墓参りできるかどうかは別にして。

合 掌
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この回答へのお礼

専門家からのご意見ありがとうございます。
とてもよく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/06 15:43

祖父の旧姓まで遡ろうとするとえらい事になります。


基本的には、自分が現在名乗っている家柄の御先祖様が、供養すべき御先祖様です。
ただ、もしも何かの縁を感じるならば非公式にお参りするのは問題無いと思います。
もっとも、正式には飽く迄もご質問者様の『家』は現在名乗っている姓の『家』ですので、何かの公式行事の場合等にはそちらを優先する事です。
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この回答へのお礼

たいへん勉強になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/06 15:41

あなたの今があるのはご先祖様のおかげなのですから「墓前で手を合わせるときは、ご先祖様おかげさまで無事に暮らしております」で良いと想います。

家族4人の男性です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/06 15:40

Bが先祖様です。

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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/06 15:39

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