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60cmの水槽に約10匹、30cmの水槽に5匹のグッピーを飼っていましたが、ここ1ヶ月ぐらいの間で両方の水槽でどんどんグッピーが死んでいきます。症状は雄雌関係なく"尾"が細くなっていき、元気がなくなりいつの間にか死んでいます。2匹だけメチレンブルーを入れている別の部屋を用意しているせいかとりあえず生きています。
60cmの水槽にはグッピーの他セルフィンプレコ1匹、ヤマトヌマエビ9匹、オトシンクルス3匹、石巻貝1匹います。
30cmの水槽にはグッピーの他コリドラス1匹、ヤマトヌマエビ3匹、石巻貝3匹います。グッピー以外は元気です。
白点病や綿カビ病等は経験ありますが、"尾"が細くなるのは初めてです。
明日、水槽に塩を入れようと思いますがどうでしょうか?
病名と今後の治療法を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

尾ぐされ病です。


メチレンブルーを水槽に入れてあげて下さい。
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この回答へのお礼

うすうす尾ぐされ病かなと思っていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/09 22:46

恐らく、尾ぐされ病でしょうね...


ただ、『尾ぐされ病』は単なる症状名で、人間の『頭痛』と一緒で何が原因なのかはまた別の問題です。

細菌性の病気であるカラムナリス菌に対する対策を取るのが最優先と思います。
外国産グッピーの場合、どんな薬も効果がなく、手の施しようがないということもザラにありますが...

塩やメチレンブルーの効果は否定しませんが、強い効果を期待できるほどのものでもありません。
グラム陰性菌に対処できる薬を買ってみるのが良いと思いますが...
「塩やメチレンブルーで効果があれば良いが、進行を止められなかった場合、魚は体力を失ってさらに状況が悪化する、
ゆえに、病気発見時から直ちに有効な魚病薬を投与するべきだ」
...というのが私の考えです。
もちろん、魚病薬ってそれなりにしますし、異論反論もあるのですけれど。

ただし、病気発生の大半の理由は、環境悪化が原因で、
環境が整わなければ、仮に完治させてもまた再発するのが関の山です。
したがって、飼育法の根本的な見直しをしなければ解決しません。
特に、白点病や水カビ病といった、購入時を除いて、
良好な環境下では滅多に掛からないはずの病気が出る飼育環境というのは要注意です。

私なら...↓

・60cm水槽は完全リセットし天日乾燥させ、30cm水槽は粗塩で洗う。
・ろ材が汚れていなければ、そのまま使用する。汚れていれば軽く濯ぐ。
・エビ類はプラケへ避難。塩や薬は禁物!
・60cmと30cmの飼育水の1/2ずつを30cm水槽へ移しブレンド。エビ類以外は全て治療対象とする。
・水合わせ、温度合わせは慎重に。
・尾が犯されているということは、エラも犯されている可能性が高いので、酸素補給を助けるために、エアレーションする。
・抗菌スペクトルの広いグリーンFゴールド顆粒を使う。
・活性炭など吸着ろ材の類は当然抜く。
・それでだめなら、しかたなし。相手はグッピーだし...

これは被害をゼロに抑え、以前と同様の状況に戻るような欲張った対処法ではなく、
全滅を避け、今後、病気にならないようにするための対処法ですが。

下記URLもご参照下さい。
http://dragonoo.hp.infoseek.co.jp/gaisan.htm
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。二日前にろ材の掃除を行いましたが、あまり汚れていませんでした。
ただ、グッピーが死に始める1ヶ月前にエサとして購入したイトミミズを乾燥した物を与え始めてからグッピーの状態が悪くなったような気がします。
アカムシや、フレークには飛びつくのですが、だんだん元気がなくなっていったような気がします。
ブルーグラスが死んだのがショックです。

お礼日時:2007/01/09 22:53

グッピー特有の針病ですね。


死ぬ前は水流のある水面を腰を振って泳ぎます。

私はこの病気の経験が有りませんが、友人のグッピー水槽では度々発生して全滅している怖い病気です。色々な薬品を使用して治療していますが、治癒したことを見たことがありません。

私が治療するとしたら、生物濾過の増強と「グリーンFゴールド顆粒」
pH6以上の水質維持、これくらいしか思い当たりません。
いずれにしても生物濾過の増強は急務でしょう。
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この回答へのお礼

針病を検索しましたら、この症状がありました。
昨年の年末にに産まれました子供は先週の土曜日に全滅しました。
尾がたたんでいるし、尾びれの先がハリのように細くなって死んでいます。
明日にでも塩を大量に投入し、別部屋には「グリーンFゴールド顆粒」
を投入します。
しかし全く影響のない、元気なグッピーもいるのが不思議です。

お礼日時:2007/01/09 23:18

No.2です。


これは完璧に読み誤りました。(汗)

白点や水カビがが過去水槽で出ていることや、メチレンブルーが取り敢えず効いているらしいこと、
飼育数が少ないことなどから、立ち上げからそれほど期間が経っていないと予想し、
「尾が細くなる」という情報をさほど重視しませんでした。
#サクッと書いたばかりに、まいったな...

尾鰭を畳む...針病が正解かもしれません。
とはいえ、尾鰭を畳む症状が、必ずしも針病(治療法 不明)と限ったことでもありませんので、
薬に賭けてみる価値はあります。
本当に針病だったとしたら、塩でどうにかなるものでなし、全滅覚悟になります。
運良く生き残ってもキャリアーになる可能性が強く、針病は即処分される方もいらっしゃるくらいです。

取り敢えず、無事な魚と症状が出ているものを分けることが第一です。
伝染力が強いので、ネットや水替え道具なども全て殺菌消毒された方が良いでしょう。
既に両方の水槽に飛び火していますので...

いずれにしろ、環境の見直しの方は必要です。
仮にグッピーが全滅してしまったら、リセットして全消毒で、新たに出発した方が無難でしょうか。
この場合、濾過バクテリアも全て見捨てます。
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