ゆるやかでぃべーと すべての高校生はアルバイトをするべきだ。

夫は極端な偏食のうえに食が細いので困っています。さらに食事はきちんと摂らないのに、食後におかしを食べたり牛乳を大量に飲んだりしています。おかげで中肉中背なのに中性脂肪とコレステロールが高く将来が心配です。(ちなみに現在30才)
近々子どもも生まれるので、これを機会に正しい食生活を身につけて欲しいと思っています。
(今までさんざん努力してきましたが、万策尽きました)
こういった食生活を改善するには、どういった方法があるのでしょうか?
アドバイスよろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

うちも同じ状況でたいへん苦労しています。



妻としては本当に気の重いことですよね。わかります。
うちの主人は味の素をどっさりかけないと味がしないといって怒ります。
魚介類がまったく食べれませんので、どうしてもお肉中心のメニューなりがちです。

反対に、私は薄味嗜好で、化学調味料にはまったく興味がありません。

もちろん子供たちにもなるべく自然の素材を生かした献立を心がけています。

一番大変だったのは、子供の離乳食の時期でした。
参考書を片手に散々苦心する毎日、子供はひどい小食で、ミルクも吐いてばかり。
今思うと少し私の精神状態が尋常でなかったかなとも思います。

そうこうしているうちに、自分の食事がおっくうになり、忙しさにかこつけて、買って来たパンや、カップものなど、炭水化物中心の毎日。
ストレスによる過食。
16キロも産後ぶとりしました。
今ようやく子供も落ち着いたので、私もダイエットに気持ちが回るようになり、徐々に減量しています。

夫の食事は相変わらずで、ガン保険には倍額コースに入っています。
そして、散々万策尽きた私のたどり着いた先は、朝の手づくり野菜果物ジュースです。
子供も飲むので、りんごがベースですが、にんじん、小松菜、セロリ、パセリが定番ですが、レモン、オレンジ、キャベツなどいろいろブレンドできます。

大人の偏食や小食は本人の自覚と強い意志がなければなかなか変わらないと思います。(6年葛藤していますが今のところうちは無理そうです。かわいそうなくらい。)

むしろ、お子さんを中心に、楽しい食卓になるようがんばってください。
私は、バランス、量を気にするあまり、上の子を叱りすぎたせいか、今4歳ですが、野菜類がまったく食べられない子になってしまいました。
煮ても焼いても、みじんにしてハンバーグに混ぜても食べません。
いろいろやりすぎて、食べることそのものが苦痛のようです。外食で、食べれるメニューは鳥のから揚げくらいです。

どうぞ、私のような失敗をなさらぬよう、ここで、恥をしのんで書き込みいたしました。

だんなさんには、足りない栄養素をジュースやタブレットで補給していただいて。
(もちろん食品で取れれば一番ですが、おそらく難しいでしょう。)
家族の楽しい食事に時間を作ることにがんばってください。

ちなみに、偏食の主人も、子供もとても元気で、活発です。
1日おにぎり2つ、お肉と魚を2口くらいで、良く大きくなれるもんだと思いますが。

ご出産にむけていろいろ忙しい毎日でしょうし、新しいことが始まると不安なことも出てくるでしょうが、ママが倒れては大変です。
どうぞ、楽しいご家族になってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ご主人だけでなく、お子さんでもご苦労されているんですね。

今は主人の心配だけしていればいいのですが、うちも赤ちゃんが産まれてからがまたたいへんそうです。
主人だけではなく、私自身がかなり偏食(肉がダメ)なので、子どもには同じ思いをさせないようにしたいんですが・・・。食べることが苦痛っていうのわかります。私が子どもの頃そうだったので。でも、自分で料理をするようになってから、食べられる食べ物の中でバランスをとることができるようになったので、今では食べることが大好きです(しかし、病院から体重管理を命ぜられています<涙)
そういえば、うちの夫もサプリメントをこっそり毎日飲んでいます。本人も自覚しているんでしょうか(だったらきちんと食べて欲しいんですが)。

りんご入りの野菜ジュースおいしそうですね。離乳食のことも考えて、フードプロセッサの購入を検討してみます。

お礼日時:2002/05/09 16:13

まず夫を誉めることから始めましょう。

きっと仕事からの緊張感から解放され食事ぐらいはね気ままにしたい。サプリメントを利用するということは、健康も気になっているということですね。
気ままにしてもいい部分は多いにリラックスさせてあげることが必要と思います。

食事は毎日のこと、健康の源であり健康なくしては仕事どころではありませんね。その辺をはき違えている感が一般に見受けられるような気がします。国民栄養調査よりも男性50歳代までのすべての層で栄養成分を特に意識していないという結果になっています。平均寿命への一因とも言えますね。若いうちから持病を背負って生活していくのは辛いですね。

回復力も早い今のうちだったらまだ間に合うのではないでしょうか。健康であってこその仕事であることをご本人が自覚しそのために3度のバランスの取れた食事が欠かせないことを知ってほしいのです。

サプリメントはそれ一つだけの栄養素でしかありません。ほうれん草には、ビタミンA.C.食物繊維等含まれています。そして油と一緒にとるとAの吸収が高まります。相乗効果ですね。

ご夫婦揃って生まれてくるお子さまのためにバランスの取れた食事の見本を示してあげることが教育の基本であり務めと考えます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
みなさんのアドバイスをもとに、食生活改善を始めてみています。
小食の夫にでもバランスをなんとかとれるように、いろいろ工夫しています。
自分でも勉強になりますね。
何十年とかかって培われた食生活がすぐに直るとは思いませんが、
新しい家族とともに、健康な家庭を築いていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/13 15:24

こんにちわ。



私は、夫の母親にお願いして言ってもらうのがいいと思います。私も、夫が塩分や糖分、油分の多い食事が好きです。でも、そうゆう食習慣の一端は母親に責任があると思います。ですので『実はコレステロール値は高くて…、心配で、子供ができたら…。』と、「心配」を前に出して話をしてみては如何でしょう。妻の言うことは聴かなくても、母親の言うことは聴くみたいです(腹が立ちますが)。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。残念ながら主人の母はずいぶん前に他界しているんです。元気だった頃は料理好きだった方だそうなので天国から叱って欲しいと思います。

お礼日時:2002/05/09 15:00

偏食の人ってすごいですよね。


極端な野菜嫌いの人って、ハンバーグに入ってるみじん切りのにんじんでさえも出して食べる、っていう話を聞いたことがあります。

うちの夫は偏食はないんですが、とにかく大食いで困ってます。
もう止めなよ、って言っても、エンドレスに食べまくる、ってかんじですね。
私は看護婦を以前やってたんで、ある程度は病気の予測はつきます。
だから口を酸っぱくして言うけど全く効果ないです。
やっぱり一回は病気になってもらうしかないのかなあ?とか思います。
それが簡単に治る病気だったらいいんでしょうけど、やっぱり予後は長引くが、ヘタしたらあの世行きですものね。

私の方法は試してみても効果がなかったんですが、もしよかったら参考にどうぞ。
夫がいつ倒れて寝たきりになるか、死亡してもいいように保険をかける。(うちは口でかけよう、かけようと言いながら、かけるだけのお金の余裕がないんで、まだ実行してません。本当にかけ始めたらビビるかなあ?)
子ども(1歳女)に「お嫁に行くときは、パパはどうせ死んじゃっていないだろうから、結婚式のお礼の言葉では『お母ちゃん、今まで女手一つで育ててもらってありがとう』って言ってね!」とワザと夫の前で言います。

こればかりは本人が自覚しないとなかなかムリな気がしますが、いっそのことお菓子は少しでも栄養のあるもの(野菜や果物の果汁入りとか)、カロリーの低いもの、それとも手作りにするとか工夫して、牛乳は低脂肪から無脂肪の牛乳にしてみる、などやってみては如何でしょうか?
1日の栄養素やカロリーを計算して、メモって一覧表にして壁に張り付けたりしてビジュアルに訴える、とか・・・・
あとは偏食が激しい方の体験記などを読ませてみる、とか・・・?

お子さんが生まれたら、また少しは変わるかもしれませんね。
一家の大黒柱、っていう自覚も出てくるかもしれませんし・・・(希望的観測ですが)
1回チャンスがあれば腹部CTでも撮ってみて、きっと内臓脂肪がたくさんついてると思うので、自覚を促すのもいいかもですけど、子どもでそれどころじゃないですかね?
体脂肪計に毎日乗せて、グラフを作って見る、とか。
それとも食べろ・食べろ、って言うから、反対に食べたくなくなってしまうかもしれないので、chillさんご自身は豪華な(夫が嫌いなものをふんだんに取り入れた)メニューにして、ご主人のものは質素極まりない、ってかんじの食卓にしてみる、とか?
とにかく頑張って下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
うちと反対で大食いなんですね。ちょっとうらやましいです。

保険作戦(?)は子どもが生まれたら実行してみますね。(うちも先立つものがないので、言葉作戦かな)
おかしは本人が買ってきてしまうのでどうにもならないんですよね。やめるようにきつく言ってみます。牛乳は低脂肪のものは大嫌いなので諦めモードです。
(かくいう私は牛乳大嫌いなんですが、おなかの子どものため、毎日スキムミルクを飲んでいます)

腹部CTはいいアイディアですよね。
主人は中肉中背でやや筋肉質。皮下脂肪はまったくといってないのに、体脂肪が高いんです(22%)これ、絶対内臓脂肪ですものね。困ったものです。
質素作戦は、本人が喜ぶだけなので(ホントに食が細いんです)なんとかがんばってみますね。

お礼日時:2002/05/09 13:42

医師などの第三者に言ってもらうか、実際に痛風などの病気になってもらうしか無いでしょう。

痛い思いをしないとわからないものです。お子さんが生まれるのであれば、「自分がしっかりしなければ」という自覚が生まれるチャンスでもありますし、子供のしつけ上も偏食は好ましくありませんね。
そのあたりをじっくりとお話なさってはいかがでしょう? 「それが直せないなら、今後料理は作らない。離婚する」くらいの脅しは必要だと思います。老後の、なんの心配もいらない年になったら、好きなだけ飲み食いすればいいんです。
また、おかしや牛乳は、あるから食べるのです。まずあなたが買ってこないこと。ご主人が買ってきても、テーブルに出さないこと。残していたら捨ててしまいなさい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。病気になってからじゃおそいので今なんとかしたいところです(^^; おはずかしながら、中性脂肪とコレステロールの値は中年並です・・・。
子どもが生まれるのを機会に、おかしはやめることを約束したのですが、見ていないところで食べそうで心配です。(同じ家庭で育った義妹の子どもが1才にもならないうちから、ポテトチップスとコーラが大好物なのを見ているので私の決意の固さはなおさらです。)
私ももうすこし厳しく言おうと思います。

お礼日時:2002/05/09 13:26

んまあ~


小さい子供みたいですね(笑)
「子供が小さいうちに動脈硬化から脳梗塞起こして早死にされたら
 どうするの!?」と
そのあたりの医学的なデータを集めて説得しましょう。
中性脂肪 コレステロール 生活習慣病 高脂血症 動脈硬化 心筋梗塞
これくらいのキーワードでわんさか引っかかってくると思います。

あと、おかしは家の中におかないことです。
見つけたら即、捨てる。
いただきものは近所に配ってしまう。(わたしは会社に持っていって、お茶の時間に配ることにしてます)

絶対的に野菜の摂取が足りないと思います。
朝、かならず1杯の野菜ジュースを飲んでもらうことを義務付けましょう。
買ってきたものでもいいのですが、
砂糖が入っていたり、塩が入っていたりするので
家でつくったフレッシュなものの方がいいかもしれません。
あまり果物を入れすぎるとカロリーも高くなりますので、注意してくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ホント小さい子どもみたいなんですよ。主人の母が料理をほとんど作らなかった(病弱だったので)ため、子どもの頃から好きな物を好きなときに食べる習慣がついちゃってるんです。
主人のことを責められないくらい私も偏食なのですが、それでも栄養のバランスはとるように努力してるんですけどね。(肉が食べられないから魚を食べるとか)

医学的データを元にも説得してみましたが、本人はたばこもすわないし、酒も飲まないんだから大丈夫とたかをくくっております(呆)
牛乳については、本当に大好きなので仕方ないのですが、おかしはなんとかしたいです。いただいたものは私も職場に持っていってしまいます。(自分でも食べないように) でも主人が仕事の帰りに買ってきて、ごはんのあとにゲームしながら一人で食べてるので管理しきれないんです。(あとで空袋や空き箱を発見というパターン)

野菜ジュースはいいアイディアですね。私が好きなのでいつもトマトジュースとにんじんジュースは冷蔵庫にあるんですが、主人が飲んでるのはみたことありません。こんどは強制的にだしてみますね。

お礼日時:2002/05/09 13:22

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