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頻尿、残尿感などの症状があります。泌尿器科を受診したところ、尿検査には異常がなく、慢性の前立腺炎と診断されて、セルニルトンという薬を処方されました。1週間ほど服用しましたが、特に症状に変化はありません。

その後ネットでいろいろ調べてみたのですが、神経性頻尿というのも自分の症状によく当てはまるような気がします。症状が出た当時ストレスがありましたし、それ以前に(検査の結果何でもなかったのですが)尿道炎のような症状があってそれを気に過ぎていたことも、原因になったのではと思います。

そこでお聞きしたいのですが、慢性前立腺炎と神経性頻尿の違いは何で、どのように区別することができるでしょうか。

A 回答 (1件)

頻尿、残尿感を示す病気には、前立腺肥大症、過活動膀胱などが主に


考えられます。主治医は、まず慢性前立腺炎を疑い服薬させ無効な場合は
α1ブロッカー、抗コリン薬を単独、併用していくと思います。
(神経性頻尿は、現在、過活動膀胱といいます)
過活動膀胱は、自覚症状で尿意切迫感がある人ですので、症状から考えると
前立腺肥大症、慢性前立腺炎が濃厚ではないかと思います。
慢性前立腺炎は、炎症があるかないかで判断します。
鑑別は、血液検査、エコー検査で大体わかります。
過活動膀胱は、特に確定できる検査はありません。
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この回答へのお礼

慢性前立腺炎と過活動膀胱の違いがよく分かりました。ありがとうございました。もうしばらく、セルニルトンで様子を見てみようと思います。

お礼日時:2007/01/23 22:22

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