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野球の試合で盗塁するのは、負けているとき1塁にランナーが出たら、1塁にいるより2塁にいる方がホームインできる可能性が高いので、アウトになるリスクがあっても盗塁した方がよいと判断して盗塁するのでしょうか。
そうすると、盗塁王になる選手は、その年に、そういう盗塁した方がいいという場面に多く遭遇した選手なのでしょうか。

A 回答 (9件)

盗塁王になるためには、足が速いだけではダメです。

塁に出なければ、盗塁もできないのですから。だからヒットも多く打てる、俊足強打の選手が盗塁王になる資格があります。

その盗塁ですが、価値のあるものと、たいして価値のないのがあります。
試合の勝ち負けにかかわる大事な場面での盗塁は、価値のある盗塁。
大差の試合になって、すでに勝負がついているときの盗塁は、価値のない盗塁です。

ところで、俊足強打の盗塁王になる資格のある選手にも二種類あります。
価値のある盗塁しかしない選手と、十対0の試合でも盗塁数を稼ぐために走る選手です。

むかしのパリーグの盗塁王といえば、南海ホークスにいた広瀬という選手と、「世界の盗塁王」ともてはやされた阪急ブレーブスの福本選手でしたが、どちらがどちらか、ということは、いわないでおきましょう。
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 プロ野球から草野球まで、レベルが下がるにつれて点が入りやすくなるのは盗塁がしやすくなるからなんです。

その次にエラーが増えるからです。
 まず投手力のレベルが下がっても相対的に打力も下がります。エラーをしたり四死球を与えても、塁は3つ有りますので、そのたびに毎回点が入るとは限りません。点が入らず助かるときもあります。でも盗塁で3塁までタダで行かれたらエラー一つで点が入ります。四死球が3塁打と同じになります。
 つまりプロ野球でも盗塁できるチームとそうでないチームとでは得点力に大きな差が出ます。
 盗塁するにはランナーがいない方が都合がいいです。なので1番バッターに盗塁を期待できる選手をおきます。また次のバッターは一つストライクを捨てないといけないので、追い込まれても対応できるバッターをおきます。また作戦として、普通は走ってもよし、駄目なときだけ走るな!サインがでます。
 ゆえに盗塁王はチームの為にみんなの協力とともに取るタイトルだといえます。
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 盗塁王は、足が速いだけでは達成できません。

まず盗塁する条件として出塁率が高いかどうか。6年連続盗塁王を狙った阪神・赤星選手は出塁率が急激に低下、4割近い出塁率をマークしたヤクルト・青木が初の盗塁王を獲得しました。
 西岡、青木、赤星、川崎などやはり俊足選手が盗塁ランキングの上位に名を連ねますが、過去盗塁王を獲得した横浜・石井はチームでも真ん中あたりの足の速さだったが、技術的に高度なレベルにあったので盗塁王を獲得しました。
 結論を述べると選球眼が良く、足が速くて技術に長けている俊足巧打の選手が盗塁王を獲得するような選手です。
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盗塁王については色々ありますがそんな軽視するタイトルではないと思います。


他のタイトルと同じで誰でもなれるわけではありませんしマークされれば簡単には出来ないからです。
ただ、優勝の可能性がなく試合の内容が関係ないなどの理由があれば簡単に盗塁を阻止できるのも事実ですし実際にありました。
そういう理由から軽視されがちですが勝ち負けで競っている場面でマークされながらも盗塁を決めれる選手がこのタイトルに近いのではないでしょうか?というかそうあってほしいです。

だいぶそれましたが盗塁率ではないので出塁したら必ず盗塁して率は悪いけど結果盗塁の数が多いという場合もありますので単純には称えれないですが。
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盗塁王になる選手は、いかなる局面でもフリーに走ることが認められています。


その証左として、盗塁王がほんの数人の選手によって争われるという現実があります。
つまり、俊足・快速の大部分の選手がサインによって走る・走らないを決められているということです。

盗塁王をとるほどの技術と足がある人は、逆に走るなというサインしかありません。
負けている時にこそ走って欲しいのですが、そういう場面で待てが出る可能性も高いです。
盗塁王になるような選手は出塁率が高く、1・2番を打つことが多く、必然的に後ろにクリーンナップを控えるため、
危険な橋を渡らずに、確実に送り、後続に託す。
つまり、あなたの言う場面は盗塁するには不向きなケースです。

盗塁王になるには、相手の癖を見抜くということが最も重要です。
かの福本豊がチーム1の俊足でなかったし、元陸上選手が盗塁では使い物にならなかったりします。
そしてイチローも盗塁数は多いですが、彼も足は速くありません。
ただただ絶対にいけるというタイミングが来るまで待つ、それだけで40を越える盗塁数を稼ぎます。
つまり盗塁王とは、癖を盗んだり、じっくり待ったりして、リスクを如何に回避するか、それに長けた人が取るタイトルです。
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>負けているとき1塁にランナーが出たら、1塁にいるより2塁にいる方がホームインできる可能性が高いので、アウトになるリスクがあっても盗塁した方がよいと判断して盗塁するのでしょうか。



そういうケースもあります。ただ負けている時に限定されるのではなく、勝っている時にもそんなケースはあります。
特にツーアウトであれば、連打で返すよりも、得点の可能性が高くなるので、アウトになるリスクが高くとも盗塁する場面は多くなります。


>盗塁王になる選手は、その年に、そういう盗塁した方がいいという場面に多く遭遇した選手なのでしょうか。

盗塁王になる選手は、そもそも盗塁が上手くなければ無理です。

簡単に言えば、アウトになるリスクがそもそも少ない選手なので、盗塁を狙うことが多くなるということです。
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盗塁するためには、まず出塁しなきゃだめなんです。



ですからイチロー選手のように、ヒットや四球が多くて出塁率が高いことが必要です。
そういう選手は打順も1・2番であることが多く、打席数も多くなりますので、よりチャンスが生まれます。

その上で足が速いことですね。得点圏(セカンドより先)に行くためには、いつでも走りますよ。

ランナーが走ったら、バッターはわざと空振りするなどして、キャッチャーの送球を一瞬でも遅くするよう協力したりもします。
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私自身は野球未経験なのですが大学で野球部のマネージャーをやっているのでたぶん正しいと思うのですが・・・


       ↓
盗塁というのは勝ってようが負けてようがチャンスがあれば有利になるのでするものです。(特に、足に自信がある選手である人はよくします。)それから二塁から三塁に行くことも盗塁といいます。

盗塁王っていうのはどんな場面であっても成功したら一回とカウントして年間で一番多かった選手に送られる賞です。




※盗塁とカウントされない場合について

打者がヒットやファールを打った場合は認められません。
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こんにちは。



盗塁のうまい選手は、まず第一に足が速い必要がありますね。
それから投手のモーションのクセを盗んでいることも重要な要因の一つでもあります。

盗塁がうまい選手が塁に出ると、守る方は盗塁させまいとして過剰に神経を使い、ピッチングに集中できなく
なってしまう恐れがあります。
1塁ランナーへの牽制に気をつかって目の前のバッターに集中できなくなるのです。

>1塁にいるより2塁にいる方がホームインできる可能性が高いので、アウトになるリスクが
>あっても盗塁した方がよいと判断して盗塁するのでしょうか。

もちろんこれもあるでしょう。
ワンヒットで一点入る可能性が高くなるわけですからね。
と同時に、ピッチャーを攪乱して味方のバッターを援護する、という狙いもあると思います。

いずれにしても盗塁王になるような選手はイチローのように野球センスが抜群な人が多いんじゃないかなと
思います。
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