セリーグの盗塁数について

セリーグの盗塁トップが13個。
パリーグの盗塁トップが36個。

ほぼ、３分の１です。
なぜ、セリーグは盗塁数がこんなに少ないのですか？

走れるレギュラー選手がいないから？
ピッチャーのクイックが優秀だから？
犠打を優先するチームが多いから？
超一流のピッチャーが少ないから、走らなくても打てる？
失敗を恐れる選手が多い？

統一球により、スモールベースボールが重要視されています。
なのに、なぜ走らないんだろう？

本塁打もいいが、走塁ってけっこう迫力あるんだけど。スピード感あるし。

パリーグのほうが面白い気がする。

No.1 ベストアンサー 回答者： MARIOworldhouse 回答日時： 2011/08/04 13:01

セリーグはエンドランがとても多いです。

でも、セリーグの盗塁数が少ない理由としては、

・昨シーズンの盗塁王の梵選手がケガをしている。
・積極的に盗塁をする選手が不振。
・全体的に出塁率が下がってる。

ちなみに、パリーグの盗塁数が多い理由

・盗塁のスタートダッシュがうまい。
・積極的に盗塁する選手の出塁率が上がってる。

No.3 回答者： snoopy_mamoru 回答日時： 2011/08/05 12:34

選手層の問題や、捕手の能力の問題ではないでしょうか？

仮に、聖澤や本多がセリーグの選手なら盗塁数も上がるでしょう。

あとはキャッチャーではないでしょうか？
セリーグの方が盗塁阻止のレベルが高いので。

No.2 回答者： Sasakik 回答日時： 2011/08/04 21:24

かつて（'70～'80年代）、阪急ブレーブスには盗塁日本記録保持者（元世界記録保持者）福本豊がいた。

そして、福本を止めるべく南海ホークスの野村克也ほか、他チームのキャッチャー陣はスローイングやインサイドワークに磨きを掛け、福本をはじめとするランナー陣は盗塁の技術を向上させた、更に、キャッチャー陣は・・・、ランナー陣は・・・結果、パ・リーグ全体の盗塁（及び盗塁阻止）の技術が向上した。

って、話し（野村克也氏の雑誌連載？）を随分昔に読んだ記憶が・・・その伝統が今も残っているのかしら？