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型枠CB造と補強CBの構造についての問題なのですが、疑問点があります。
(1)型枠CB造について
教科書に、補強CB造とはコンクリートブロックを積み重ね、鉄筋で補強したものと書かれているのですが、鉄筋だけを入れるんですか?中はモルタルなどで埋めて、そこに鉄筋を入れるという意味でしょうか?教科書に図があるのですが、根本的な構造がよくわかりません。

(2)型枠CB造について
コンクリートブロックの中に鉄筋を配し、コンクリートを打設するもので、全体で耐力を負担するのが第1種型枠CB造、ブロックを単に捨型枠として扱い、耐力を期待しないものが第2種型枠CB造。となっているのですが、そうすると
(2a)第1種はコンクリートブロック自体も耐力を負担するという事ですから、第1種と第2種で使用されるコンクリートブロックは全く別ものってことですか?
(2b)第2種型枠CB造とRC造は構造的にはほぼ同じものと考えていいんでしょうか?

補強CB造と型枠CB造にわけて書かれている本が図書館等にあまり無くて、困っています。
もし分かりやすく解説している本等ご存知でしたら、そちらも合わせてお願いします。(こちらだけでも構いません)

A 回答 (1件)

同じ会社の製品ですが、こんなので分かりますか?



概要は、補強CBは、CBを鉄筋で補強する。
圧縮強度はCB、引っ張り強度は鉄筋が負担する。

型枠CBは、CB自体は力の負担はほとんど無く、
CB内に鉄筋コンクリートが埋め込まれている感じです。


http://www.taiyo-cement.co.jp/seihin_joho/wallin …

参考URL:http://www.taiyo-cement.co.jp/seihin_joho/wallin …
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この回答へのお礼

ご解説ありがとうございました。概要は掴めました。

お礼日時:2007/01/29 23:42

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