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雑誌などを読むと、「右上がりトレンド銘柄に投資しなさい」と
よく書かれております。確かに数ヶ月に渡って上昇中の株や新高値銘柄などは、更に上昇していくケースがあります。

しかし、そのような銘柄のMACD、RCI、ストキャスティクスなどの指標を見ると高位置に張り付いていて、すぐに下がりそうな気がしてとても怖くて買えません。右肩上がりの元気のいい株を見つけても手が出せず泣く泣く見送っている現状です。

MACDなどの指標を見るから怖くなるのですから、指標を無視して、右上がりに上昇している株価だけを見て売買したほうがいいのでしょうか。

A 回答 (5件)

>雑誌などを読むと、「右上がりトレンド銘柄に投資しなさい」と


よく書かれております。

トレンドと言うのは投資期間によってまったく違うんですよ。
長期になるほど期間を長くとったトレンドをみるのが良いです。
一年とかだと13、26週移動平均、1か月なら25日移動平均を参考にするとかですね。
「右上がりトレンド銘柄に投資しなさい」とはこのトレンドを言ってるんでしょう。?

>高位置に張り付いていて、すぐに下がりそうな気がしてとても怖くて買えません。右肩上がりの元気のいい株を見つけても手が出せず泣く泣く見送っている現状です。

それで正しいと思いますよ。天井かもしれない高値の株を追わえて買えばいつかは大負けしますからね。
その株が落ちてくるのをじっと待てばいいんですよ、買うタイミングをはかると言うことです。

>指標を無視して、右上がりに上昇している株価だけを見て売買したほうがいいのでしょうか。

それはダメだと思います。

(たとえば半年以内程度の投資期間なら)
13、26週のトレンドが上昇していて、10日や25日のトレンドが下降トレンドから上昇トレンドに変わった時に買いを入れればそれほど痛い目にはあわないと思います。
この買い方でも雑誌で言う「上昇トレンドの株を買」ったことになるんですよね。

長期で上昇トレンドの株は、今たくさんありますから根気よく探して試してみてください。

あなたの投資期間によって参考にするトレンドは全く違ってきますからね。スイング取引で長期トレンド見ても的外れだと思います。
 
 参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
指標は無視しない方がいいんですね。これからは、移動平均線に重点をおいて、押し目買いに徹しようと思います。

お礼日時:2007/02/04 09:01

>右肩上がりの元気のいい株を見つけても手が出せず泣く泣く見送っている現状です。



株主は、どこまで上昇すると睨んでいるのでしょうか?
右上がりトレンド銘柄のトレンド理由に投資しなさい。

>いい株を見つけても手が出せず泣く泣く見送っている現状です。
普通はそうです。(出遅れちゃった^○^;)

クジラの息が続く限界を知るしかありません。^_^
もがけば苦しくなってこいつはすぐ揚がってくる!!(多分)f^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 08:47

基本は


マイ銘柄を(初心者なら3銘柄ぐらいまで。1銘柄でもじゅうぶん)つくって
毎日、1年ぐらい見つづけて
どの指標が有効か見るということです。
手書きチャートを描いてみるのもいいでしょう。
そして四季報もみて
その銘柄のPBRと経常利益ぐらいはグラフにして
見比べてみる。
さらに日記のようにその銘柄に関するニュースを
時系列に並べてみる。
そうするとなぜここで上がってここで下がってるのか
わかるようになります。
平均線もふくめてどの指標と相性がいいとか
アノマリー的なクセというのも
わかってくるでしょう。
そうしておいて
じぶんで下がりきったとおもうところで
買います。
買い方は分割買い。
日柄で買う場合。
はじめに買った日から
○○週間したら買う。
値幅で買う場合。
はじめ買った株価より
○○円下がったら買う。
率で買う場合
はじめに買った株価より
○○%下がったら買う。
いずれも
はじめに買った株価より下げれば
買い下がります。
上がれば放置。買い増さないこと。
ニ分割ぐらいがはじめはよいかとおもいます。

売るのも一緒。
損きりラインを決めて
買ってから
日柄、値幅、上げ率のどれかで
売ればよし。

はじめはおいてかれそうで
あれもこれもとあせりますけど
初心者は1年間は1銘柄をじっくり
追いかけて基礎を学んだほうがいいとおもいます。
あとは応用になりますから。
それぞれの指標の意味もしっくりくると
おもいますよ。

指標は銘柄との相性があるし
地合いで使えないときもあります。
相場を解釈する「補助線」として
とらえているのがいいかとおもいます。
くるしいでしょうが
最後はじぶんの感覚を信じて張るようにして
またその感覚を養うように心がけたほうがいいのではと
思います。

テクニカルを相場の答えをだしてくれる
方程式のようにおもっていると
痛いめにあうかも。

どうしてもテクニカルというなら
三点チャージのように組み合わせて
225銘柄かそれに近い銘柄を売買すれば
確率的には悪くないのでは?っと
おもいます。
その場合も分割買い、損きりライン死守は基本です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 08:45

雑誌などを読むと、「右上がりトレンド銘柄に投資しなさい」と




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マスメヂアに登場する株評論家達は、投資の経験なし、あるいは成績上げられなかった人ばかり。アメリカの場合は、こういう人は相手にされないんですが、どうしてか日本では珍重されて書きまくってます。

前置きはともかく、いまはNETでチャーットを大量にチェックできる
時代になったのですから、自分でやりましょ。
長期、中期ミギ肩上がりの銘柄のデータを収集して、その共通特徴を
把握する。つぎに実験的に、少量で買い付けをする。その成績で
さらに精度を高める。

ひとの判断たよりはいずれにせようまく行きません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 08:44

MACD、RCI、ストキャスティクスは、逆張り系の指標ですので、それを使って順張りするというのは、どんなものなのでしょうね。



ご存知と思いますが、ダウ理論と移動平均程度がよろしいかと、、、。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 08:44

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