消防法において消火栓はどのように設置されているのか、また消火栓の有効距離は
どのような基準で決まっているのか教えてください。

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A 回答 (2件)

平成12年度版・消防関係法令集に以下の記載があります。



消防法施行令・第11条(屋内消火栓設備に関する基準)の第3項1号-イ
『屋内消火栓は、防火対象物の階ごとに、その階の各部分から一のホース接続口までの水平距離が二十五メートル以下となるように設けること。』

また、消防法施行規則第12条(屋内消火栓設備に関する基準の細目)によって、設置・維持に必要な技術的な基準に関して、かなり細かく述べられております。(9ページに渡って記載されていますので、引用はご容赦ください)

詳細については、お近くの消防署にお問い合わせになるか、消防関係法令集の発行元である(財)東京防災指導協会にて、資料の取り寄せが可能かどうかお尋ねください。

参考URL:http://www1g.mesh.ne.jp/bousai1/
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。また何かあったらよろしくお願いします。

お礼日時:2001/01/12 17:32

消防法施行令である程度の基準は決まっているようです。


鳴門教育大学のサイトに条文がありました。参照してください。
ただしこれが最新の条文かどうかはわかりません。

どういう理由で知りたいのかがまったくわかりませんが、厳密なところが知りたいなら、専門家に相談されるのがいいでしょう。

参考URL:http://www.naruto-u.ac.jp/shisetu/hou/syou/syour …
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Q2号消火栓のホースの長さと放水量を定める法律

2号消火栓のホースの長さと放水量の、最低限の長さ・量が、法律で決まっているのであれば、その法律を教えてください。

2号消火栓のホースの長さは最低でも、○○メートルは必要だ、
2号消火栓の放水量は最低でも、○○リットルは必要だ、
と法律で決まっているのでしょうか。



もし決まっているのであれば、その法律(○○法第○○条○○項等)を教えていただけないでしょうか。

なお、私なりに少し調べたことを下記に記します。
↓   ↓   ↓
「ウィキメディア」にて、「消火栓」で調べたところ、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E7%81%AB%E6%A0%93
にて、
「1号は、筒先(ノズル)で毎分130リットル、0.17MPaの放水性能を有する物で、半径25メートルの円で防火対象物をカバーしなければならない。その為、殆どの物は口径40mm、15mのホース2本で構成されている。」
「2号は、筒先で毎分60リットル、0.25MPaの放水性能を有する物で、半径15mの円で防火対象物をカバーしなければならない。」と書かれています。

「半径25・15メートルの円で防火対象物をカバーしなければならない。」と書かれてあるのは、多分、1号は25m、2号は15m間隔に設置しなくてはならないという意味だと思います。



このウィキメディアの文面からは、
1号消火栓のホースの長さ→15mのホース2本
1号消火栓の放水量→毎分130リットル
2号消火栓の放水量→毎分60リットル
となっているようです。


なお、この質問は、何メートル間隔に設置しなくてはいけないかという質問ではなく、2号消火栓の「ホースの長さ」と「放水量」の質問です。

どうぞ宜しくお願い致します。

2号消火栓のホースの長さと放水量の、最低限の長さ・量が、法律で決まっているのであれば、その法律を教えてください。

2号消火栓のホースの長さは最低でも、○○メートルは必要だ、
2号消火栓の放水量は最低でも、○○リットルは必要だ、
と法律で決まっているのでしょうか。



もし決まっているのであれば、その法律(○○法第○○条○○項等)を教えていただけないでしょうか。

なお、私なりに少し調べたことを下記に記します。
↓   ↓   ↓
「ウィキメディア」にて、「消火栓」で調べたところ、
htt...続きを読む

Aベストアンサー

結論を先に書きますと、「2号消火栓のホースの長さは最低でも、○○メートルは必要だ」
と決めている法律はありません。
2号消火栓についてまず規定しているのは消防法施行令です。
「(屋内消火栓設備に関する基準)
第十一条  屋内消火栓設備は、次に掲げる防火対象物又はその部分に設置するものとする。
(中略)
3  前二項に規定するもののほか、屋内消火栓設備の設置及び維持に関する技術上の基準は、次の各号に掲げる防火対象物又はその部分の区分に応じ、当該各号に定めるとおりとする。
一(1号消火栓規定です。略。以下の二が2号消火栓規定です=回答者注)
二  第一項に掲げる防火対象物又はその部分で、前号に掲げる防火対象物又はその部分以外のもの 同号又は次に掲げる基準
イ 屋内消火栓は、防火対象物の階ごとに、その階の各部分から一のホース接続口までの水平距離が十五メートル以下となるように設けること。
ロ 水源は、その水量が屋内消火栓の設備個数が最も多い階における当該設置個数(当該設置個数が二を超えるときは、二とする。)に一・二立方メートルを乗じて得た量以上の量となるように設けること。
ハ 屋内消火栓設備は、いずれの階においても、当該階のすべての屋内消火栓(設置個数が二を超えるときは、二個の屋内消火栓とする。)を同時に使用した場合に、それぞれのノズルの先端において、放水圧力が〇・二五メガパスカル以上で、かつ、放水量が六十リットル毎分以上の性能のものとすること。
ニ 水源に連結する加圧送水装置は、点検に便利で、かつ、火災等の災害による被害を受けるおそれが少ない箇所に設けること。
ホ 屋内消火栓設備には、非常電源を附置すること。」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36SE037.html#1000000000002000000003000000002000000000000000000000000000000000000000000000000
「放水量」についてはWIKIのとおり、「毎分60リットル以上」と明示されていますね。

また、「消防法施行規則」にもさらに細かい規定があります。
「(屋内消火栓設備に関する基準の細目)
第十二条  屋内消火栓設備(令第十一条第三項第二号 イからホまでに掲げる技術上の基準に従い設置するものを除く。以下この項において同じ。)の設置及び維持に関する技術上の基準の細目は、次のとおりとする。
一  屋内消火栓は、次のイ及びロに定めるところによること。
イ 屋内消火栓の開閉弁は、床面からの高さが一・五メートル以下の位置に設けること。
ロ 消防庁長官が定める基準に適合するものであること。
二  加圧送水装置の始動を明示する表示灯は、赤色とし、屋内消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設けること。ただし、次号ロの規定により設けた赤色の灯火を点滅させることにより加圧送水装置の始動を表示できる場合は、表示灯を設けないことができる。
三  屋内消火栓設備の設置の標示は、次のイ及びロに定めるところによること。
イ 屋内消火栓箱には、その表面に「消火栓」と表示すること。
ロ 屋内消火栓箱の上部に、取付け面と十五度以上の角度となる方向に沿つて十メートル離れたところから容易に識別できる赤色の灯火を設けること。
三の二  水源の水位がポンプより低い位置にある加圧送水装置には、次のイからハまでに定めるところにより呼水装置を設けること。
イ 呼水装置には専用の呼水槽を設けること。
ロ 呼水槽の容量は、加圧送水装置を有効に作動できるものであること。
ハ 呼水槽には減水警報装置及び呼水槽へ水を自動的に補給するための装置が設けられていること。」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36F04301000006.html

こちらにもホースの長さについては規定がありません。
>半径25・15メートルの円で防火対象物をカバーしなければならない。」と書かれてあるのは、多分、1号は25m、2号は15m間隔に設置しなくてはならないという意味だと思います。
まったく、そのとおりです。ただし、この[間隔]は、実際の間取りに関係なく平面図上でコンパスで半径25、15mの円でカバーすればいいことになっています。
そのため実用上を考慮して、25m以内の間隔が規定されている1号消火栓が30mホースを備えているように、2号消火栓は20mホースを備えているのが一般的なようです。
http://www.kitaura-ss.com/pages/index/drawing_folder/2hydrant_folder/hr-13.html

結論を先に書きますと、「2号消火栓のホースの長さは最低でも、○○メートルは必要だ」
と決めている法律はありません。
2号消火栓についてまず規定しているのは消防法施行令です。
「(屋内消火栓設備に関する基準)
第十一条  屋内消火栓設備は、次に掲げる防火対象物又はその部分に設置するものとする。
(中略)
3  前二項に規定するもののほか、屋内消火栓設備の設置及び維持に関する技術上の基準は、次の各号に掲げる防火対象物又はその部分の区分に応じ、当該各号に定めるとおりとする。
一(1号消火栓...続きを読む

Q宮城県大崎市に住んでいる中学3年生です。 自分の将来の夢はイラストレーターです、ですが高校すら決ま

宮城県大崎市に住んでいる中学3年生です。

自分の将来の夢はイラストレーターです、ですが高校すら決まっていません、近場がいいのでしょうが、農業系の学校ばかりで美術系の大学に行きたい身としてはあまり良いとは聞きません。

自分が知りたいのは
美術に力を入れている高校
美術系大学に入りやすい高校
イラストレーターを出している高校
です。

どれか1つだけでもいいので答えていただけると嬉しいです!

Aベストアンサー

宮城のことはわかりませんが中堅以上の普通科進学校に行きましょう。
そして美術予備校に通いましょう。
まず美術予備校の方を調べたほうがいいかも。
そこに近い高校を選ぶというのも方法です。

理由としては、たとえ美術に力を入れてる高校があったとしても予備校のレベルには至りません。
美大受験のためにはどの道、予備校に行かなければなりません。
なので高校は学費の安い公立の普通科進学校に行きましょう。

Q屋内消火栓設備の1号消火栓について教えて下さい

ポンプ起動は消火栓ボックス内の起動ボタンでポンプを動かす事がでますが、ポンプ停止は消火栓ボックス内に停止ボタンが無い為ポンプ室にある制御盤のポンプ停止ボタンを押さなければなりません。
なぜ消火栓ボックス内にはポンプ停止ボタンが無いんでしょうか?
わかる方いましたら教えて下さい。

Aベストアンサー

初期消火活動中に、勝手に停止されない為です。
起動は、各消火栓箱からできますが、初期消火活動中以外の消火栓箱から停止が可能な場合は、誤作動だと思われて、停止された場合に初期消火活動が行えません。

Q消防設備士と消防整備士の資格は同じものでしょうか?

消防設備士と消防整備士の資格は同じものでしょうか?

Aベストアンサー

消防設備士です。

消防整備士などという資格はありません。設備士と書くべきところを、整備士と書いてしまったのだと思います。
法律にも消防設備士と明記されていますので、それ以外の呼称はありえません。また類似資格に消防設備点検資格者というのはあります。

消防設備士の有資格者は工事・整備・点検が出来ます。これがごっちゃになっているのでしょう。

もう一度書きますが、消防整備士などという資格はありません。

Q消火栓設備のポンプ

既存の屋外消火栓のポンプを使用して新規の建物に屋内消火栓を設置するのですが、ポンプの規格は同時に使用した際に有効になるような規格にしなければならないのか、同時使用を考えずに規格の大きい屋外消火栓のほうを満たしていればいいのかどちらでしょうか?両方満たすとなるとかなりワット数の大きいものになりますよね?

Aベストアンサー

消火栓のポンプ能力は、枝分かれが多くなったり配管経路が長くなりエルポ箇所が増えると能力が落ちます。
新規の建物に屋内消火栓を設置した時に既存の屋外消火栓を含めた全検査が消防署によって実施されます。
この際に既定の圧力に達しない場合は、ポンプを能力に合ったものに取り換えとなり、使用許可がおりません。
新規の建物に屋内消火栓を何箇所設置するのか、配管長さやエルポ個数が分かりませんが、私の過去の経験から消火栓ポンプの能力が最長の長さでの負荷計算をして確かめる必要があります。
能力的に満たせば消防ポンプを取り換える必要は無くなります。
能力が足りない場合は、能力の高い消防ポンプに取り換える事となります。
貴方が負荷計算が出来ない時は、防災設備の設計屋さんに計算させて確かめる必要があります。
ご参考まで

Qサドル付き分水栓について教えて下さい。 硬質塩化ビニル管に分水栓を取り付ける場合、配水管折損防止の為

サドル付き分水栓について教えて下さい。
硬質塩化ビニル管に分水栓を取り付ける場合、配水管折損防止の為、サドル付きを使用するみたいです。
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鋼管の分水栓で調べたら、やはりサドル付きを使うっぽいです。
サドル付きでは無い分水栓とはどの様な物なのでしょうか?
また、どの様な配管ならばサドル付きを使わないのでしょうか?

Aベストアンサー

水道工事の話ですよね?
サドル付分水栓とは、専用の工具を使って削孔する事によって、不断水で分水栓を付けられるものです。
サドル付分水栓を使用しない場合は、通常の割込継手(チーズ)を入れて分岐バルブを付ける事になります。

Q耐用年数の決定

償却資産の届け出の手引きを読むと、
耐用年数は届け出をする側が記入するものと思われるのですが、
何も記入せず提出してよいと言われました。

そうすれば、市の方で耐用年数を決定してくれるからとのことでした。

事実、これまで市が決定した耐用年数で毎年の減価償却費を計算してきたようです。

しかし、これだと耐用年数が決定し、それを知らされるまでは減価償却の計算ができないと思います。

また、市が決定した耐用年数が
「減価償却資産の耐用年数などに関する省令」に基づいた耐用年数と合致しないとも思います。

市の決定した耐用年数で減価償却することに(「省令」に基づいた耐用年数と合致しなくても)問題はないのか。
問題ない場合、市が耐用年数を決定するまで減価償却はどのように行えばよいのか。

申し訳ありませんが、どなたか教えて下さいm(_ _)m

Aベストアンサー

通常は会社の判断した耐用年数を記入して申告でしょうからこういうことは気にしません。
また固定資産税は1月1日の現況で課税ですから、決算期によっては時期もかなりずれがあります。当然納税通知書の到着が間に合わないことは起こります。

でも法人税や所得税の減価償却費と固定資産税の課税標準は別な制度のものですから、これが違うことはなんら問題ではありません。

会社は決算上はあくまで法人税法上の耐用年数表にしたがって判断して決算をすればよいのです。市町村がこれと違う判断をして課税してきたとしてもそれは固定資産税上の問題で、法人税や所得税には無関係と思えばよいでしょう。
異議があれば所定の手続きで不服申立ては可能です。多分めったにないでしょうが。

実務的にはこれは困るので、ある程度の会社ならば自己の判断した耐用年数で償却資産も申告をすると思いますが。

Q消防士!

自分は高2の消防士になろうかなと思っているものです。
まず、どういう順番で消防士になっていくのでしょうか?
(高校を卒業した後どうすればいいのかとか、採用されるまでなど)
次に、消防士に必要なことを教えてください!
(体力がとても必要と聞いた事があるんですが本当ですか?
それと自分は体が細いんですけど大丈夫ですか?
175cmあるのに60キロしかないんです。)
それから、消防士になったらどんな事をするんでしょうか?
いろんな回答、なるためのアドバイス待ってます!

Aベストアンサー

私の父親が消防士です。

試験について(自治体によって多少異なります。)
 一次試験:筆記(教養)、論文、簡単な体力テスト
 二次試験:一次合格者が面接、体力テスト
※消防士は、地方公務員なので二次試験の時はコネがあると、非常に有利です。
 試験の際は、専門的な問題は一切出ません。

合格者は6ヶ月間、消防学校に入って専門的(消火、救急、救助など)な勉強をします。
6ヶ月後、各消防署に配属されます。

消防士になったらどんな事をするんでしょうか?>参考になると思います。
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=257557

体力テストよりも筆記試験が重要のようです。
試験自体は簡単ですが範囲が非常に広いので高校までの範囲を浅く広くの勉強が必要です。
体力は、消防学校で出来上がるようです。
訓練がきつくてやめる人はいないそうです。

他に質問があれば、補足質問をして下さい。

Q屋内消火栓前の広さ

教えてください。
屋内の消火栓が設置されている場所の前は、最低何メートルの広さが必要ですか?
消火栓の前に壁を作りたいと思っています。

Aベストアンサー

消火栓の前に壁を作ることが違法です。

消火栓は、見通しのよい場所に設けることになっており、ひとつの消火栓で半径25mまで、届くように配置されているはずです。

その前に壁を設けてしまうと、半径25m全域に届かなくなる可能性があります。その場合は、消火栓自体の移動が必要です。

操作面積としては1m×1mあればいいのですが、壁を作ると操作性にどのような影響を及ぼすか分かりませんので、専門業者か、消防に問いあわせることをお勧めします。

Q消防士になるために

消防士になるために、教養試験に合格しなければならないのですが、八月からそれを勉強したいのですが何から始めていいのかわかりません、、。なにかアドバイス等お願いします、、。m(__)m

Aベストアンサー

はじめまして。

 どこの消防本部の、どの学歴枠を受験するのかわからないので、東京消防庁を中心に話をします。
 まずは知能分野(「一般知能」とも言う)からですね。知能分野は数的処理(同「数的判断」)・判断推理・資料解釈(東京消防庁の場合、数的処理・判断推理の図形分野を「空間概念」と称しているようですが)の3つに細分化されますが、前2者の勉強は欠かせません。

 数的処理は中学から高校にかけての数学です。10進法の100は2進法ではいくつになるか、とか、A地点からB地点へ歩くと10分、走ると3分で付くとき、何分間走ると5分で移動できるか、赤いビーズが3つ、青が4、黄色が5つあり、こららのビーズでブレスレットを作ると何通りのブレスレットが出来るか、などの問題です(実際にはこんな簡単な問題は出ないと思いますが)。

 判断推理は、5人の人の中に嘘つきが1人混じっている際に、その5人の証言から嘘つきが誰か当てる(嘘つきは当然嘘の証言をする)、1121が赤を表すならば、8322は何色か、と言うような問題です(これだけではないですが)。

 これらは、今までの学校教育で習ってきていないか、または習っていても苦手だったり、その後、あまり勉強をしていなかったりして、よく覚えていないことの多い分野です。

 知識分野(同「一般知識」)は人文科学(国語・英語・社会の地理・歴史分野)・社会科学(社会の公民・政治経済分野)・自然科学(数学・理科)です。これらは単純に知っているか、知らないかで答えられるか、られないかになります。東京消防庁ならば自然科学に力を入れ、それ以外の消防本部ならば万遍なく勉強する必要があります。また最近は時事問題と絡めてこれらを出題することが多くなっています。

 ちなみに東京消防庁の今年5月に行われた1類採用試験での、各分野の出題数は
文章理解5
数的処理5
空間概念4
判断推理5
資料解釈4
社会科学7
人文科学7
自然科学13
でした(この分類は私がしたものであり、東京消防庁の公式見解ではありませんが)。半分以上は正解でないと、一次試験の合格は難しいようです。

 肝心なのが、教養試験はある一定の時間内で解かなくてはいけない、ということです。例えば東京消防庁ならば、1~3類関係なく2時間で50問が出題されます。つまり、平均すると1問2分24秒しかないのです。知識分野は前述の様に、知っているか、知らないかが全てなので、数十秒で答えられますが(言い忘れていましたが、教養試験は4ないし5つの選択肢から一つを選ぶ択一式で出題されます)、知能分野は正解の選択肢を見つけるのに時間がかかります。効率の良い解き方をしなくてはいけないのです。

 またeveningcalmさんは「教養試験に合格しなければ」と書かれていますが、東京消防庁を始めとした多くの消防本部では論作文も一次試験に出題されます。こちらがキチンと書けていないと、教養試験が良くても一次試験不合格となってしまいます。論作文は一朝一夕では上達せず、また自分一人ではなかなか冷静に善し悪しを判断できない科目です。

 消防官試験は、公務員採用試験の中でも群を抜いて高倍率の試験です。昨年度の東京消防庁の場合、9月に行われる1類男性が38.5倍、3類が22.2倍でした(ちなみに「キャリア官僚」の登竜門である国家公務員採用1種法律職は今年、7908名申込で480名最終合格でした。申込者=受験者ではありませんが、実質倍率は上を見ても15倍でしょう)。

 eveningcalmさんがどのような勉強スタイルを取られるのか分かりませんが、独学であるならば、1冊で全科目の問題を網羅している消防官試験問題集ではなく、「文章理解」「数的処理」などの分野別の消防官試験向け問題集を選ぶことをお奨めします。
 また、eveningcalmさんの現状を知らずに申し上げるのは失礼かとは思いますが、独学だけでなく、公務員試験予備校の利用も選択肢に入れることも合わせてお奨めします。

 以上、eveningcalmさんの参考になれば幸いです。

はじめまして。

 どこの消防本部の、どの学歴枠を受験するのかわからないので、東京消防庁を中心に話をします。
 まずは知能分野(「一般知能」とも言う)からですね。知能分野は数的処理(同「数的判断」)・判断推理・資料解釈(東京消防庁の場合、数的処理・判断推理の図形分野を「空間概念」と称しているようですが)の3つに細分化されますが、前2者の勉強は欠かせません。

 数的処理は中学から高校にかけての数学です。10進法の100は2進法ではいくつになるか、とか、A地点からB地点へ歩くと10分、...続きを読む


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