プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく、とんでもない方向へものが飛んでいったり、
話の方向が議題と違う方向へ行ってしまった場合、
「あさっての方向」という表現を使いますよね。
この語源というか由来をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
「あさって」の方向という時間的表現は、
どちらのことをいうのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 あさってのほう、とは、具体的にどちらかの方角を指すものではなく、突拍子もない、めちゃくちゃな、てんで見当違いの、ということです。


 おそらくは、明日のほう、ならば今日との関係でだいたい想像できる。類推が可能である。しかし、明日の明日となると見当がつかない。ちょっと見込みが立たない。だから、見当違いのことをあさってのほう、と言ったのだと思います。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

レスをありがとうございました。
明日は大体想像できるけど、明日の明日は見当が付かない。
うーん、確かにそうですよね。
なんだかやけに納得してしまいました。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/08 21:35

時間的表現は今まで考えたことなかったですね。



下記におもしろい表現がのっています。

参考URL:http://www.sun-inet.or.jp/~reirou/sisaku/s016.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レスをありがとうございました。
HPを見てみますと・・・、なるほど、こういう考え方もあるのですね(笑)。
なかなか面白かったです。
違う意味で(?)勉強になりましたし、楽しませていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/08 21:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!