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電力ケーブルの充電電流を求める計算式は、「Ic=2πfCE」の形で良く知られているかと思いますが、下のように複数の種別の線路がT字に組み合わさった場合等は、どのようにして計算できるのでしょうか?
各部位(1、2、3)での静電容量を「単位静電容量×こう長」で算出して上記式に代入し、それを足し合わせるという形で求められるのでしょうか?これで良い場合、各部位で充電電流を測定できるとすれば、静電容量が小さい区間も大きい区間も充電電流値は同じという事になるのでしょうか?
種類が一つの場合の説明は検索で見つかるのですが、多数ある場合についての記述を見つけることができませんでした。
充電電流に対する私の勉強不足もあるかとおもうのですが、ご教授頂ければと思います。よろしくお願い致します。

(送電端)- - - -<1>- - - -●==<2>==(受電端A)
                   |
                  <3>
                   |
                 (受電端B)

gooドクター

A 回答 (2件)

>....各部位(1、2、3)での静電容量を「単位静電容量×こう長」で算出して上記式に代入し、それを足し合わせるという形で求められるのでしょうか?



50/60ヘルツでしょうから、並列給電とみなしてもよさそう。
つまり、各区間(部位)の静電容量を単純に加算すればよいはずです。
(実長が使えなければ、亘(こう)長を使うしかないでしょう)


>これで良い場合、各部位で充電電流を測定できるとすれば、静電容量が小さい区間も大きい区間も充電電流値は同じという事になるのでしょうか?

区間(部位)によって違うでしょう。
 部位1の送電端では全容量分の充電電流が、
 部位2,3の分岐端には部位2,3の合計容量分の充電電流が、
 流れ込みます。
 そのあと部位2,3の分岐端にて、それぞれの静電容量に比例配分した大きさの充電電流に分かれます。

要するに、三つのコンデンサを並列接続した場合の各接続個所における電流配分と同じです。

-----------------------------------------------
[参考ページ]
 http://www.radionikkei.jp/denki/contents/04204/i …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

上記のご回答を私の挙げた例でまとめると、
<1>:単位静電容量 c1、こう長 L1 ∴ C1=c1*L1 → Ic1=2πfC1E
<2>:単位静電容量 c2、こう長 L2 ∴ C2=c2*L2 → Ic2=2πfC2E
<3>:単位静電容量 c3、こう長 L3 ∴ C3=c3*L3 → Ic3=2πfC3E
となるので、
送電端 :I =Ic1+Ic2+Ic3=2πfE(C1+C2+C3)
受電端A:Ia=(Ic2+Ic3)*C2/(C2+C3)
受電端B:Ib=(Ic2+Ic3)*C3/(C2+C3)
となるということですね。

部位<1>が架空送電線等で静電容量が小さい場合も、それ以降の部位の静電容量によって充電電流が大きくなることが、今ひとつピンとこなかったのですが、コンデンサに置き換えて考えてみることでイメージが掴み易くなりました。

お礼日時:2007/02/05 20:30

>送電端 :I =Ic1+Ic2+Ic3=2πfE(C1+C2+C3)


>受電端A:Ia=(Ic2+Ic3)*C2/(C2+C3)
>受電端B:Ib=(Ic2+Ic3)*C3/(C2+C3)

ご名算。
(うるさいことを言えば、受電端A,Bにて Ia,Ibの測定値は得られないと思います。
あくまでも、部位1,2の分岐個所にて測定される充電電流の各分流値に対応する値です。)
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