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父が胃ガンのため、腹腔鏡手術で胃を全摘します。
1・手術前に、医師の説明を聞き誓約書にサインするのですが
当日は、冷静に話しに対応することができるか不安です。
医師に、聞いておくべきことがあれば教えてください。
2・父はお酒が大好きなのですが、胃を全摘しても、この先、飲酒はできるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1. 聞きたいことは箇条書きにしてメモを持って行くこと。


   医師に見せる分と自分の分と2枚あるといい

   聞くべきこと… 手術でどうにかなるのか、ならないのか。
    どうにかなったら→A
    どうにかならなかったら(手術してみないとわからないのか)→B
   両方の可能性について聞くべきなので~
   検査の結果などを具体的に説明していただくしかないでしょう
   (この質問内容からは具体的なっことはわかりません)
  
2. ご家族としては お酒を飲ませたいですか?
   医者に止められても お酒を飲んでしまう父親だったら?
   手術の結果次第ということもありますから、飲んで良いとはここでは答えられません…
   数ヶ月は薬を飲んだりする関係で「飲めない」と思っていたほうがいいです
   それも主治医に聞くべきリストに加えてください。

   本人は胃がんであることはご存知なのでしょうか? 

できたら↑下の方から上へ読んでもらったほうが良いかも。やるべきこと・知るべきことの順番が逆のような気がします。
主治医に聞くのが第一なのですが、”胃がんの人の食事”など本が出版されていますから、ご家族も食事や病気(合併症・薬のことなど)を勉強してください。主治医からの情報が古いのか新しいのか~間違っているのかの判断材料にもなります。

(乳がんで1人で告知を受け、手術の説明も全部1人でした。ダンナは…逆に感情的になったりアタフタするので結果が出るまで内緒にしました。その間は自分が読める限りの本や体験談のブログなどを読み漁りました)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ガン告知にお一人で頑張られたのですね。
私も、できる限り調べてみます。

お礼日時:2007/02/13 17:09

とても心配ですよね・・・。


私の場合、夫のお父さんが胃を三分の二ほど摘出する時に説明を聞きにいきました。
医師の説明はとても丁寧でわかりやすかったですが、
術後の食事内容や食事の回数、転移の可能性、どのくらい体重が減るのか? 運動はできるのか? など
先生から先に説明してくれることもありますが、
思いついたことは何でも聞いてみた方が
ご本人も質問者様も、より不安が減少するのではないかと思います。
可能なら、他にどなたかと一緒に聞かれるとより安心できると思います。

お酒が飲めるのかという質問ですが、義父の主治医は全然構わないとおっしゃってました。
(もちろんたくさんはいけないと思いますが・・・)
義父の主治医は、胃ガンの手術をされた方は、とてもゆっくり食事をしなければならないし、量もたくさんは食べられませんので、この上好きなものを制限されたら、嫌になるでしょう?と言うというようなことをおしゃってました。
もちろん、術後暫くは、絶対飲んではいけませんが、胃ガン手術=飲酒は禁止 というわけではないようです。
ただ、病状などは一人一人違いますから、お父様も同じように飲酒の許可が出るかどうかはわかりません。

結局、手術は医師を信頼して任せるしかありませんが、術後、お父様を支えるのはやはりご家族です。
胃ガンの全摘手術は、術後の回復が非常に早いのですが、そのため初めの食事で失敗してしまうことが多いようです。
(回復が早いため、ついつい食べ過ぎたり、早く食べたりしてしまう方が多いそうです。)
退院されたら、ご家族もなるべくゆっくり一緒に食事をとってあげて、お父様を慌てさせないようにしてあげることが、とても重要だと思います。

全くの素人ですので、あまり参考にならなくて申し訳ありませんが、
質問者様もお体に気をつけて
しっかりとお父様をサポートしてあげて下さいね。
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この回答へのお礼

とても励みになる回答ありがとうございます。
おかげ様で、気持ちが落ち着きました。
お義父さま、お元気になられたようで良かった。
優しいお嫁さんをもたれた、義父さんは幸せですね。
私も父のサポート頑張りたいと思います。

お礼日時:2007/02/13 17:17

胃癌全摘経験者です。


胃の全摘と3分2の切除では全然違いますので、全摘と言うこと経験上回答いたします。

下記の回答にもありますが生活パターンはあまり変わりません。
ただ一度に食べれる量はかなり少ないので回数が多くなります。
だらだらと長い時間かけて食事をするということです。
そのうち自分のペースがつかめますので、これ以上食べたら苦しくなると言うことがわかってきます。

さて手術ですが医師に任せざるを得ないのが現状ですから、癌がリンパ節に転移していたならなるべく多く取って貰いたいとお願いしておきましょう。医の倫理で取るとは思いますがね。
ただあちこち転移している場合は取れるだけ取って後は化学療法とか放射線治療とかになると思います。転移しているかどうかは確認済みですか。
脾臓や胆嚢を取る場合もありますから聞いておいて下さい。
取られても生活には変化ありません。

あなたも含め家族全員で胃特に消化器系の勉強をしてみてください。
特に口と胃の役割です。
口は食べ物を噛み砕き胃での消化を行ないやすくしています。
胃は胃液の働きを借りて食べ物をどろどろにし、腸での栄養吸収をしやすいようにします。
今回この胃が無くなるわけです。と言うことは胃の役目を口が行なわなくてはなりません。今後はよく噛んで口の中でどろどろにしてあげなければ栄養の吸収が悪くなります。

手術の方法を確認しておきましょう。
胃を全部取るわけですから、取った後どうするのでしょうか、20から25センチはなくなるわけですからね。どのような手術方法なのか聞いてみる必要があります。
私の場合は空腸を切除して胃の部分につなぎました。空腸の部分は引っ張ってつなぎました。問題はこのつなぎ目です。硬くなって伸びません。腸は少しはふくらみますがつなぎ目の大きさはいつも一定です。このつなぎ目を食べ物が通るとき引っかかるのです。だから良く噛んでどろどろにしてあげないといけないのです。私の場合はつなぎ目が3つ出来てしまいました。1個目でものが詰まっても戻す(吐く)ことは出来ますが2個目3個目に引っかかると戻すことは出来にくいのです。逆に引っかかって出でこないと言うことです。
ものすごく苦しいです。今度は逆流したものが気管に入ることがあります。これは咳き込むのでもっと苦しく体力も消耗します。

食べたり飲んだりしてはいけないものはありません。とにかく良く噛むと言うことが大切かと言うことです。本人と廻りの家族の理解しだいです。よく説明しておいて下さい。手術自体は眼が覚めると終わっていますから安心してください。
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この回答へのお礼

ご自身の経験を教えてくださり、本当に有難うございます。
何度も読み返しました。転移はないようでホッとしています。
gorideesuさんのように父にも早く食事の問題を乗り越えてもらいたい。私も勉強していきます。

お礼日時:2007/02/13 17:25

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