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現在、名人と竜王は微差で竜王が上という格付けですが、
朝日と毎日の共催となることにより契約金が上昇します。
これにより竜王を完全に超えて単独の主要タイトルということに
なったりするのでしょうか?

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A 回答 (6件)

もともと竜王はタイトル設立の際にスポンサーの読売新聞が


「最高の金額を用意するから最高のタイトルにしてくれ」という
要望を日本将棋連盟が受け入れ、当時の名人戦の約2倍の契約金で
十段戦の後を次ぐようなかたちで創設されたもので、当時は確実に
名人より格上のタイトルでした。

しかしその後、名人戦の契約金が急上昇し、世論の影響や将棋界の
システム(順位戦)もあり、なしくずしに同格として扱われるようになりました。

ただ昨年の連盟の理事会で「竜王のほうが上」という確認がとられているので
「微差で竜王が上」というのは現状間違いないと思います。

将棋を日本の古来からの伝統文化のように言う人も多いですが、
現在の将棋のかたちが固まったのは約400年前、
連盟は1920年代の設立、実力制名人は1937年からと、
実際問題その歴史はそれほど長いものではありません。
また将棋人口は減少の一途で、日本将棋連盟の運営も芳しくなく、
お金を出せばそちらになびくのが現状です。

前置きが長くなりましたが、このような流れを踏まえると、契約金が高ければ
それだけ地位や格が上がると考えていいのかなと思います。
実際問題、名人戦は1970年代に契約金交渉のもつれから
主催が朝日から毎日へと移動し、今回は共催で落ち着いています。
今後読売側が権威にこだわり契約金増額すれば地位は保てるでしょうし、
広告効果が採算に合わないと判断すれば最悪の場合撤退もありえるでしょう。
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一応補足しておきますが給料は順位戦のクラスだけで決めるのではなく竜王戦の組もいくらか関係します。


順位戦が重要なのはトーナメント形式ではないため必ず10局以上指せることで、その分対局料をもらえるのが大きいのです。

序列に関してはこれから変わることもありえますが、朝日の例があるように新設の棋戦は扱いが低くなりがちです、経済効果を考えると今後大きな棋戦ができることはないのかもしれません。
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悲しいかなやっぱり金額で変わってしまうのでしょうねえ。



名人戦や順位戦を神聖視している人もいるけど、じゃあなんで契約問題で中止になったりすのかなと・・・
順位戦は給与が決まるという大切な要素があるといっても、結局スポンサーあってのものってのが歴史の事実だから。

仮にソフトバンクとかが参入し、巨額の契約金を払えば、とんでもない名前のタイトルが最高位となったりするかも。
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No.2の方の回答がほぼ正しいですが捕捉します。



C2を降級したら首になるわけではなく、順位戦の対局料が入らないだけで他の棋戦には参加できます。

C3などという口さがない人も居ますけれどね。

C3からC2に復帰する道は残されていますが、ごく若い人でないと無理でしょう。

順位戦に参加できれば、負けても対局料は保証されますから、収入には大きな差がありますので必死になるわけです。

昔は1つクラスが下がると順位戦の収入は7割になりました。2つ下がると半額になるわけです。

C2でとんとん位の人は、対局料だけで食べるのは大変です。

タイトルに対する評価は契約料になると思って良いでしょう。
契約料には、予選からの対局料も含みますから高額になります。

ですから、最低金額の王将戦が最低の評価になっていますが、歴史やプライドの点から、安いからいい加減などという棋士は、もう脱落した人だけです。

竜王戦はあらゆる場で名人戦と同等以上という契約ですから、仮に名人戦よりも低額になっても、扱いまでは変わらないと思います。

別格である証拠には、免状には会長と竜王と名人の署名があります。
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将棋界は名人(戦)がすべてです。

これは、相撲界における番付のようなもので、A~B・C級(以上四段)、その下に三段リーグ、以下奨励会二級~十級に分けられて、それぞれ勝ち数によって昇降段・昇降級します。名人になるには、A級(10人)に昇段して、1年間で総当りの対局をして、現名人に挑戦します。7回戦で、先に4勝したものが名人となります。他の棋戦はそれぞれのスポンサーが企画しているもので、将棋界での自分の位置を決めるのは、順位戦と呼ばれます。竜王戦が、一番高い賞金が付いていますが、棋士にとっての最重要将棋戦は、順位戦です。
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ご指摘の名人と竜王の関係は賞金額の差だけだと思います


格としては名人の方が上ではないかと思いますが?

名人・竜王・王将が3大タイトルでしょう 7番勝負だし
竜王が王将より格上なのが ちょっと納得いかないところです
「へぼ将棋 王より飛車(竜王)をかわいがり」ってね。
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Q将棋で一番強いタイトルは?

将棋のタイトルには、名人、竜王、棋聖、棋王、王位、王座、王将がありますが、この中で一番強いのはどれなんでしょうか?

名人は別格とされていますが、全体に順位戦は行うものの、名人戦はA級棋士の中だけでの戦いであり、B級の実力者が居ても参加出来ませんよね?

一方、竜王などは、1組~6組までのトーナメントでもありますから、竜王タイトルホルダーが一番最強という気がしないでもないです。

実際のところは、どうなんでしょう?ひょっとしたら、ぼくが誤認している部分もあるかも知れませんので、間違いはご指摘いただき、既述の疑問をお教え下さい。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

将棋のタイトルで一番権威があり、歴史もあって重たいのが名人です。
何しろ初代名人である大橋宗桂は江戸幕府創世記のころの人ですから。

名人への挑戦者争いがA級棋士のみで行われ、B級以下が参加できないのも
最高権威であるからです。将棋のプロ棋士は奨励会というプロ棋士養成シス
テムを突破して4段になると始めてプロとして認められますがこの時C級2
組に属します。ここで勝ちぬいてC級1組、さらに勝ち抜いてB級2組、B
級1組と上がっていって、ようやくA級に到達できます。いわばA級棋士で
あるだけで、将棋界のトップ11人(名人とA級10人)の中にはいるわけ
です。(なお、棋士の基本給もクラスによって決まります*)

この順位戦は1年1期のペースで行われますので、プロになったばかりの棋
士が名人に挑戦するところまで行くには最短でも5年かかります。つまり、
本当に強くてそれが長く続く人でないと名人になれません。

一方で、タイトル獲得者には賞金が出ますが、それの最高額は竜王です。こ
れは読売新聞が名人戦をしのぐタイトル戦としようとして1988年に創設
したものです。
ここでのシステムは、1組から6組まで分けてそれぞれのクラスの優勝者な
どがトーナメントを行って挑戦者を決めるシステムであるために下位のクラ
スから竜王に挑戦・獲得する場合もでてきます。いうならば、竜王というの
はその年の最強者であるとも言えるわけで瞬間最大風速的なものです。

その他のタイトル戦もそれぞれ工夫がなされていて、特色があります。もち
ろん、タイトルホルダーになるには弱くてはなれません。

そのことを念頭におきながらも名人・竜王が二大タイトルであって、
持続して安定した強さがなければなれないのが、名人
その年にうまく強さを発揮できればなれるのが、竜王
で、見かたによってどちらが最強とも言いにくいと思います。

*蛇足ですが、旧来は順位戦のクラスが対局料に大きく関与しましたが、現
在では多少システムが変わっているようで順位戦のクラスとともに各棋戦の
成績も関係するようになっているようです。ただし、昔から棋士の給料につ
いては複雑怪奇であって、税務署員ですらその仕組みを理解不能であきらめ
たという伝説があります。一般ファンである私にはその内情を詳しく説明で
きるはずもありません。

将棋のタイトルで一番権威があり、歴史もあって重たいのが名人です。
何しろ初代名人である大橋宗桂は江戸幕府創世記のころの人ですから。

名人への挑戦者争いがA級棋士のみで行われ、B級以下が参加できないのも
最高権威であるからです。将棋のプロ棋士は奨励会というプロ棋士養成シス
テムを突破して4段になると始めてプロとして認められますがこの時C級2
組に属します。ここで勝ちぬいてC級1組、さらに勝ち抜いてB級2組、B
級1組と上がっていって、ようやくA級に到達できます。いわばA級...続きを読む

Q竜王≧名人>>棋聖≧王位≧王座≧棋王≧王将(>朝日)

(関連質問)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1384209


将棋のタイトル同士の序列(格付け)についてですが、


基本的には、

竜王=名人>棋聖=王位=王座=棋王=王将(>朝日)

であるという公式見解を見聞きしたことがあります。


しかし、竜王と名人の二冠制覇では「竜王名人」、

ほかの5棋戦のうち、2冠を獲得すれば、必ず
棋聖 王位 王座 棋王 王将
の順番に、タイトル名を表記しているようです。

連盟のHPでも、棋戦情報の目次は、必ずその順番で並べられています。


さて、私の質問は、

1.
竜王、名人を除く5棋戦の序列は、何で決まっているか?


2.
羽生七冠の時代、および、そのちょっと前までは、NHK杯での紹介テロップが
「名人・竜王 羽生善治」(対局者紹介時)
「羽生善治名人竜王」(トーナメント表)
となっていました。

名人戦の賞金は公表されていませんが、おそらく竜王戦のほうが賞金が高いであろうことは想像できます。

しかし、
「名人竜王」が「竜王名人」に、ひっくり返ったのは、どういういきさつなのでしょうか?

(関連質問)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1384209


将棋のタイトル同士の序列(格付け)についてですが、


基本的には、

竜王=名人>棋聖=王位=王座=棋王=王将(>朝日)

であるという公式見解を見聞きしたことがあります。


しかし、竜王と名人の二冠制覇では「竜王名人」、

ほかの5棋戦のうち、2冠を獲得すれば、必ず
棋聖 王位 王座 棋王 王将
の順番に、タイトル名を表記しているようです。

連盟のHPでも、棋戦情報の目次は、必ずその順番で並べられ...続きを読む

Aベストアンサー

竜王戦(と朝日オープン?)以外の賞金額は公開されておらず、また賞金だけでなく新聞への棋譜掲載料など、その他のスポンサーとの関係も絡んでいるでしょうから、おそらく裏事情を知る関係者でなければ、明確なことはわからないように思います。

「週間将棋」3/1号に、読売の記者が書いた、竜王戦昇段規定の改定(連盟のサイトでは改定としていますが、記者は改正と表現していました。)についての記事があり、その中で、

・竜王戦発足の複雑な事情として、名人戦を上回る棋戦にするためにベテラン棋士の理解を得る必要があり、対局料に段位を過大に評価する体系を採用した。
・今回の改定は、その是正のために読売が申し入れた結果。
・ただし、これは読売の要求がそのまま反映したものではなく、連盟理事会が協議で出した折衷案。
・さらに竜王戦のその他の改革案も要請している。
といったことを(改革に消極的な連盟に批判的なニュアンスで)述べていました。

連盟とスポンサーの微妙な関係を垣間見る記事だったように思います。

改定の内容については、こちら
http://d.hatena.ne.jp/mozuyama/20060203/P20060203RYUOH
この記事についてのひとつの意見として、こんなのもありました。
http://users.ejnet.ne.jp/~manuke/carodiario/diario0603.html(2006/03/02)


タイトル序列の扱いについては、日本将棋連盟の「棋士の紹介」ページ「タイトル保持者など」の表記順が参考になります。
http://www.shogi.or.jp/syoukai/index.html

Internet Archiveを使うと、過去5年間のものが見られますが、
http://web.archive.org/web/*/http://www.shogi.or.jp/syoukai/index.html

これによると、竜王と名人の序列はタイトルだけでなく、棋士番号(早く棋士になったベテランのほうが若い番号)も加味されているようで、

名人+棋士番号(森内・王将を取る前の1冠)>竜王(渡辺) Feb 04, 2005
となっています。

一方、
棋聖(佐藤)>王位(谷川) Jun 08, 2003
で、こちらは棋士番号では逆転していませんが、
王位+棋王(谷川)>棋聖(佐藤) Jun 12, 2004
のように、2冠になると逆転しています。

竜王>名人>>棋聖>王位>王座>棋王>王将(>>朝日)
は間違いないでしょうが、
竜王>名人は、棋聖>王位 よりも差が小さい(棋士番号で逆転する?)かなり微妙な関係と言えそうです。
歴史ある名人戦への(ベテラン?)棋士の感覚、あるいは2大タイトルスポンサーの毎日新聞への配慮など、複雑な背景があるのでしょうか?

結局、建前としては 竜王>名人 ですが、昇段(や給与?)は順位戦に重きが置かれており、棋士にとっては 名人>竜王 なのかもしれません?

ファンにとっての(真の?)序列には、連盟の見解よりも、その棋戦の歴史、将棋の内容、タイトルを持つ棋士のこれまでの実績及びその後の成績などが重要だと思います。
(初代朝日オープンの決勝が 堀口vs杉本とのは、朝日新聞にはちょっと気の毒だった? ~そう言えば、初代竜王は島先生だったっけ。予選がゆるいと、いきなり 森内vs渡辺 の頂上決戦が見られる裏に、こういうリスクもあるんですよね。)

とうことで、当然賞金が全てではないと思いますが、そのための動機付けとしてのお金には、意味があるかもしれません。


ご質問への直接の回答ではなく、かなり私見の入ったわけのわからないものになってしまいましてスミマセン。

竜王戦(と朝日オープン?)以外の賞金額は公開されておらず、また賞金だけでなく新聞への棋譜掲載料など、その他のスポンサーとの関係も絡んでいるでしょうから、おそらく裏事情を知る関係者でなければ、明確なことはわからないように思います。

「週間将棋」3/1号に、読売の記者が書いた、竜王戦昇段規定の改定(連盟のサイトでは改定としていますが、記者は改正と表現していました。)についての記事があり、その中で、

・竜王戦発足の複雑な事情として、名人戦を上回る棋戦にするためにベテラン棋士の理...続きを読む


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