プロが教えるわが家の防犯対策術!

一週間程度の旅に出ます。
長い長い機内を快適に過ごせる「お供文庫」の選定に困っています。

皆様のお勧めをお伺いしたく。
・薄い文庫でお願いします。
・旅なので、どんよりするのはちょっと。
・谷崎あたりの古典大好きです。大正・昭和ロマン感じるようなのあればお願いします☆

好きな作家は枚挙に暇がないので、嫌いな作家をあげると、石田衣良、村上春樹、など、自分の文章に酔っ払ってるような人はちょっと嫌です。(上記の作家さんを好きな人たくさんいると思います、すみません)

A 回答 (9件)

ウェストレイク・百鬼園先生は私もお勧めです。


モームの短編をつよく推したいと思います。
谷崎の盟友、佐藤春夫もいいかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/16 01:16

谷崎さんあたりの世代がよいとのことなので。



金子光晴「西ひがし」中公文庫か18-3 236頁
金子光晴「マレー蘭印紀行」中公文庫か18-4 171頁
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/14 23:49

私が海外に行く長い旅の機内で読んだ本



・星新一(シンプルな話なので繰り返し読んでも飽きなかった)
・酒見賢一「墨攻」 作家が好きなのと文庫が薄いのでチョイス。
 今度コレを元にした漫画が映画にもなってるしどうでしょう?
・ガイドブック 海外旅行だったので両替や手続きとか念入りに読みました。国内なら見所とか食事どころチェックも良いかと。

あとは大正、昭和といえば井上靖の「あすなろ物語」なんてどうでしょう。

行き先を明確にすればもっと、いろんな意見が出ると思いますよ。
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この回答へのお礼

行き先はヨーロッパです。
「あすなろ物語」読んだことあります。いいですよね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/14 23:48

車内で読むなら、内田百間「阿房列車」どうでしょう。


昭和を感じたいなら池波正太郎のエッセイなども…。
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この回答へのお礼

内田百間、雑誌「考える人」で知って気になっていたんです。探してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/14 11:39

タイトルをみて


「深夜特急」かなと思ったら。
No2さんが既に出してました!
旅本といったら「深夜特急」ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/14 11:38

堀口大學訳のサン=テグジュベリ『夜間飛行』『人間の土地』はいかがでしょう。

(新潮文庫)
文章が美しいですし、高度高いところで読むとひと味違いますよ。
同じく堀口大學訳だったと思いますがコレットの『青い麦』も、自然の匂いと甘すぎないメロドラマで、旅のお供にはよろしいかと。
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この回答へのお礼

「星の王子様」しか読んだことないです。探してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/14 11:37

椎名誠、東野圭吾、ドナルドEウエストレイクなどはどうでしょう。


東野氏は特に読みやすいので良いかもしれません。
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この回答へのお礼

推理小説という手がありましたね。一冊もって行こうかと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/14 11:36

沢木耕太郎氏の「深夜特急」はどうでしょうか?


文庫は地域によって1~6巻に分かれているので、自分の旅先に関係のある巻を選んでみては。
執筆された当時と現在の違いをみてみるのも結構面白いですよ。
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この回答へのお礼

「凍」の人ですよね?ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/14 11:35

行き先に関係のある本



旅行ガイドとか、行き先の歴史・文化の本とか。
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この回答へのお礼

おおなるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/14 04:15

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