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7ヶ月の男の子の湿疹がひどくて悩んでます。
乳児湿疹は2ヶ月の頃から続いてましたが、それが6ヶ月になってから急に酷くなり、医者からはアトピーだと言われています。
妻はどうしてもステロイドを使用したくないといい、一生懸命にケアしていますが、よくなるどころか日に日に悪化し、子供は毎日機嫌が悪い状態が続いています。アレルギーテストで反応があったもの、抗原性の高いものの除去、掃除洗濯等‥生活の中のことすべて見直しています。
こちらの過去の履歴でもアトピーについての質問を色々と参考にしてみましたが、中にはやはりステロイドを使わない方がいいという意見もあるようですが、果たして本当にステロイド無しでこのまま治療が可能なのでしょうか?
先日はとうとう、とびひまで起こしてしまい抗生物質を服用したりして大変な事態となりました。このままではまた同じことの繰り返しだと思いますが、妻はどうしてもステロイドが嫌だと言います。
薬害の話等、確かに調べると妻が不安になる材料がいっぱいあり、どうしても説得することができません。
いい医者にじっくりと話をしてもらって、納得してくれればいいのですがなかなか気が合う医者にめぐりあわないらしく、色んな病院に行ってはがっかりして帰ってくるの繰り返しです。
しかし、この状態を放っておくわけにはいきません。
実際にステロイドを使用しないで治療された方がいましたら、どんなことをされたのでしょうか?
ステロイドを使用しない方がいいという意見をお持ちの方、顔が半分ただれた状態でもやはりやめたほうがいいのでしょうか?自然治癒を期待するにはあまりにもひどいのですが、耐える方がいいのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

私は静岡県の焼津市でアトピーの子どもを専門に診ている小児科医です。

二十年以上診ていますが、赤ちゃん、乳児のアトピー性皮膚炎の診断は簡単ではありません。

私のクリニックにアトピーと診断された(と思い込んで)お子さんと連れてくる方の半分近くはアトピーと言うよりも、黄色ブドウ球菌感染、ヘルペスウイルス感染、真菌感染などが主体の「感染によるアトピーに似た炎症症状」の赤ちゃん、乳児、子どもたちです。

このようなケースで安易なステロイド単独治療を行うと、かえって病状が悪化するので、一般市民の中には「ステロイドが悪い」という思いこみを持っている人が多くいらっしゃいますが、その様な考え方も間違いです。

診断治療の順番として、正確な診断、感染症の確実な除外と優先的治療、その後あるいは併行してステロイドを含む抗炎症治療、さらにはリンパ球の機能異常を矯正する治療…と大切な順に診断と治療を進めれば、子どものアトピーは大部分が完治すると私は考えています。

アトピー性皮膚炎は血液とリンパ組織中のT細胞という白血球の機能異常で起こる慢性の炎症性疾患です。赤ちゃんや乳幼児は胸腺という巨大なリンパ組織が発達途上ですので、正確な診断と治療があれば一生アレルギーと無縁の体質に育てることも可能だと考えられます。

希望を失わずに、正しい治療をお続け下さい。
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美肌水と言うものが有ります。

検索サイトで「美肌水」と検索してみて下さい。かなりヒットするはずです。現在の所かなり有効です。ステロイドはわずかでも使用すると依存症になってしまい、最後にはステロイド皮膚炎に成ってしまいます。
幼いころには副腎皮質はまだ未発達で、そこから出ているホルモンが代謝機能を維持して居るのですが、外部から農薬等の影響により、上手くどうさせず、ホルモン分泌を阻害されます。その為外部からのアレルゲンの影響を受けたり、ぜんそくやアテノイドを引き起こしていきます。
そこに外部からステロイド(人工副腎皮質ホルモン)を与えると、身体の副腎がホルモンを作らなくなるのです。その上ステロイドの害がもろに作用して行きます。
美肌水は対症療法ですが、これを使用し、副腎がホルモンを出してくるのを待たなければなりません。
さらには、温泉などに入り、身体内部の重金属(農薬)を汗と一緒に体外排出するのも有効です。
ステロイドは絶対に止めて下さい。
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投稿されてずいぶんたちますが、締め切られてないので回答します。


息子さんも大きくなられたことでしょう。

よく言われる、「ステロイドは上手に使用すれば怖い薬ではない」についての検討材料になるかと思いますので、ご一読おすすめします。

平成11年4月8-10日にわたり朝日新聞に掲載された
「アトピーとステロイド 上・中・下」
http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/media03.htm

参考URL:http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/media03.htm
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たいていの病気については、大半の医師が賛同する治療法はそれなりに妥当なことが多いのですが、赤ちゃんの湿疹/アトピー」に限っては日本は、適切な治療を受けられる環境には残念ながらありません(「がん」もそうですよね。

世界標準の抗癌剤が日本だけは使えません。)うちの子も生後2ヶ月で湿疹に始まり、一番弱いステロイド(V類)から使っていたにもかかわらず悪化し、1才頃には顔も体もジュクジュクドロドロ、重症のアトピーと診断されました。その時、ステロイドはIII類は効かなくなりII類(2才以下にはほとんど使わない)でした。それで不信に思い、(生物系研究者という仕事柄、医学系の海外文献をあたることが多いので)海外の状況を調べてみると、海外(英語圏)ではどこも乳児の湿疹の治療は「徹底した保湿とスキンケアによって行う。二次感染対策を行う。」ことが強調されており、「それでどうやっても治らない場合にのみステロイドを使用する」「2才以下の乳児へ使用は極力控える(安全性が確立されていない)」というのが大半でした。ステロイドをポンと出すことの多い日本とはかなり違う医学常識なのです。日本は皮膚科学会編纂のアトピーの治療ガイドラインが「ステロイド第一主義」をとっているため、ほとんどの医師が「ステロイド主流派」なのです。

ですから、ステロイドを使わない治療法を確立している医師はたいへん少なく、日本では100人もいません。(下記のHPのリスト参照)

お子さんの状況ですと、治りにくい湿疹は菌がついて感染を起こしている可能性があります。そういう時にステロイドをつけると免疫細胞を抑えてしまうので感染をかえって悪化させていまいます。一見治ったように見えますが、数日後、よりひどい湿疹が再発します。リバウンドのように見えますが、違います。有名なリバウンドとは副腎抑制のことですが、外用ステロイド(=塗り薬)ではほとんどおこりません。ただし、外用ステロイドの使用はアトピー体質を固定し、アトピーを重症化させる可能性があります。(うちの子がこのパターンでした。)奥様の心配は理由なきことではありません。ステロイドの作用機序はまだ完全には分かっておらず、ステロイドが効かなくなった皮膚依存性がでる副作用を説明できません。

うちの場合は、リスト中の先生の一人に適切な治療を受けるようになって、3才頃ほぼ完治しました。基本は「殺菌・消毒+入浴・保湿」です。ステロイドは一才以後は全然使いませんでしたが治りました。うちは抗生物質(ゲンタシン)は効かず、イソジンで劇的に湿疹が改善しました。(アトピーに多い黄色ブドウ球菌でもいたのか、と思います。)その後はモクタールという抗菌力の強いタール剤で痒みをとりつつ皮膚を保護し、単なる乾燥肌になった時点で亜鉛華軟膏やヒルドイドで保湿を行いました。一方で、再び湿疹やアトピーにならないよう厳格に入浴法を指導されました。

赤ちゃんの湿疹予防の基本は入浴方法の工夫が中心です。赤ちゃんは生後皮脂の分泌が急速に減り、大人の5~10分の1くらいになり、この状態が3才くらいまで続きます。冬はもっとも乾燥するので、皮脂の少ない赤ちゃんの乾燥はいっそう酷くなり、乾燥性湿疹が悪化します。顔は外に出ているので最も乾燥します。アトピーの子の特徴は皮脂の少なさにありますので、入浴を控えて皮脂を温存し、皮脂がたまるのを待ちます。まず石鹸やシャンプーの使用をやめます。(これら界面活性剤は皮脂をはぎとってしまいます。)次に入浴の頻度を2日に一回、3日に一回・・・と落としていきます。今の季節、4日に一回でも大丈夫です。入浴ではガーゼでごしごしとこすらないでください。入浴後には保湿を行います。入浴控えている間、保湿だけは毎日行っても良いと思います。(お尻だけは毎日お湯で洗ってあげた方がよいと思います。)

お医者さんによっては「毎日の石鹸入浴+保湿」を勧める人もいますが、それよりもまず入浴を控える方をお勧めします。皮脂はいかなる保湿剤よりも保湿性能にすぐれ、なにより常在菌のコントロールにより悪玉菌を排除することができます。

お子さんの症状の様子では、たとえ遠方でも一度はリスト中の医師に診てもらうのがよいように思います。というのは日本の医学部では10年前でも免疫学の講義がなかった大学がかなりあり、ステロイドを使わない感染コントロールの技術が乏しい医師が多いのです。お子さんの場合、早急に感染対策を行った方が良いように思います。入浴法もためしてみてください。(その医師に近医を紹介してもらうのも手です。)

参考URL:http://www.watashikirei.com/hospital_list.html
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質問者様は、ステロイドはリバウンドしないこと、また上手に使用すれば、怖い薬ではないことを理解できていますので、すでによく分かっていらっしゃるのではないでしょうか?



ステロイドを使って、いったん綺麗な状態にして、その良い状態をできるだけ長くコントロールしていくことを。

仮に、どなたかが、「海水が効きました」といえば、生後間もない息子さんを、実験台にするおつもりでしょうか?
皮膚の弱い赤ちゃんにあれやこれやと試すおつもりでしょうか?
可哀想ですよ。
掻き壊しでとびひが出来ている今の状態に、きちんと目を向けてください。

ステロイドは上手に使用すれば、素晴らしいお薬です。
アトピービジネスなどの民間療法に惑わされないで下さい。
またネットでの情報を鵜呑みにするのは、危険です。

#7さんと同じく、愛育病院の山本一哉先生の書物を是非読んでください。(アマゾンなどで、Usedが購入できます。)
私は山本先生の書かれた「アトピー性皮膚炎」というかなり古い本を図書館で借りて、読みました。
情報や根拠が正確で、私もいろいろな本を読みましたが、これが一番でした。

うちの娘も、現在1歳になりますが、今はほとんど保湿剤のみです。
6ヶ月くらいから、質問者様と同じように、ひどくなり、毎日泣きながら全身ステロイドでした。
私も産後母乳のせいか、神経質になりすぎていましたので、奥様の気持ちとても分かります。頑張りすぎが、裏目に出てしまっていると思います。(私自身も今だから言えるのです。)

きちんとした情報を持ち、きちんとした治療を受けさせてあげてください。
今が一番おつらい時期だとも思います。
ご夫婦で協力し乗り切って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
下記にも記しました通り、ステロイドを使って治療することになりました。
>質問者様は、ステロイドはリバウンドしないこと、また上手に使用すれば、怖い薬ではないことを理解できていますので、すでによく分かっていらっしゃるのではないでしょうか
→ はい、私なりに調べてみました。
今回このような質問をさせていただいた理由は、ステロイドが嫌で使わない治療を選んで成功した人は現実にいるのか、どんなことをしたのかを知りたかったのです。中にはいらっしゃいましたが、使わないで治癒した方は恐らく、アトピーといっても軽度のものなのではないかと思います。
うちの場合のように、重度なのかこじらせてしまったのか今の状態では分かりかねますが、やはりステロイドが必要だと思います。どうあがいても自然治癒力を期待して直すような状態ではありません。
本も今度読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/22 22:40

2歳4ヶ月のアトピっ子の母です。

色んな回答が出ていますので、私の経験談を。。。
息子は、3ヶ月でアトピーと診断されました。専門家が見れば一目で判るほどの明らかなアトピーの症状が出ていたようです。息子も痒いので掻き壊しジュクジュクになって・・・その頃の写真は今でも見ていて辛いです。
お医者様にはステロイドを処方されました。3ヶ月の赤ちゃんにステロイドなんて、と「ステロイドはできるだけ使いたくない」と言いました。お医者様は「これだけ湿疹がでて痒がっているのに、この状態から開放させてあげないのは可哀想だ。親のエゴで子供の苦しみを続けさせるのか」と言う内容を言ったと記憶してます。
その言葉ではっとしました。今の状態を良くするためにステロイドは必要な薬なんだとお医者様は詳しく説明してくれました。良くなってきたらすぐに使用を止めること、それ以降の薬は極力ステロイドを使わない方針であること、なども説明してくださり、今でもその先生の下で息子のアトピー治療を続けています。
今の息子はその治療の甲斐あって、ぱっと見ではアトピーと判らないほど綺麗になりました。ステロイドも使っていません(常備はしていますが)。
アトピー治療は医師との連携が欠かせないと思います。ステロイドは怖い薬です。けれど、それは使い方を誤っているから起こる副作用で、医者の管理のもと、きちんとした使い方をすれば徒に怖がることはないと思うのです。
奥さまの気持ちもわかりますが、今の息子さんの苦しみを救えるのは何なのか、よく考えるべきだと思います。今の状態では、痒くて眠ることさえできないのではないですか?かわいそうです。それに、このままでは治療に疲れ、奥さまも倒れてしまいます。
アトピー治療は長期戦です。良い医者に巡り合って納得のいく治療を続けていくことが大事になってきます。ステロイドを頭から否定するのではなく、医者の言う事にも耳を傾けてみては如何でしょう?相性が合わなければまた新しい医者を探せばいいのですから。
長文失礼しました。息子さんが苦しみから早く開放されますように・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
今日、妻と病院に行ってきちんと話しをしました。
それで、ステロイドを使うことを決めました。
同じ経験をされた方からのアドバイス、本当にありがたいです。

お礼日時:2007/02/22 22:24

子供のためという考えで、ステロイドを避けたまま子供を苦しがらせるのはどうかと思います。



こういうケースがあるそうですよ。
http://blog.goo.ne.jp/ichiro302/d/20070208
引用
それはアトピーの成れの果てとなった成人例、中学生例を診ているからだろう。彼らは親の勝手な判断でステロイドなしで加療された。
かぶれてしまう非ステロイド外用薬(アンダームとか)をずっと塗り続け、それによりかぶれ、民間療法に手を出し、漢方に手を出し、高価なシャンプーを買い。
そしてステロイドも効きにくい肌になった。乾燥でボロボロになり、一時も掻くことをやめられず。治療をしていてラップ入院中に
「あんたのせいでひどくなったんだろ! 責任取れよ! 」
と言った中学生の男の子が忘れられない。
成人になってお産のときにプロトピック軟膏(アトピーで使う免疫抑制剤)を使用できずひどいリバウンドを起こし「こんなことならお産なんかしたくない」
そう言った母親も診ている。そんな人達の想いが募ってきた。
引用終り

ステロイドが悪者扱いされてから、アトピー商法と呼ばれるものがはびこるようになりました。
そういう人はドクターショッピングの果て、なんの根拠もない民間療法にはまり悪化させてまたはまるんです。
ステロイドを使わなくても、日々の保湿等、手をかければ治る可能性はあります。
けれど質問文を読む限りでは、そういう時期はとっくに過ぎているようにおもます。
ステロイドを使わなくても治るのに、安易に処方するお医者さんもいたりしますが多くは必要があって出されるものです。
そのためには、たとえ嫌な顔されてもとことんまで納得のいくまで先生と話し合うことだと思いますよ。

私の娘もアトピーです。
顔でしたのでやはりステロイドを使いたくないと思いましたよ。
なので早めに病院にいきました。
症状がそれほどひどくないうちでしたのでステロイドは処方されませんでしたが、もしひどくなるようであれば使用も仕方がないと覚悟をきめていました。
もちろんステロイドについていろいろ調べましたし、また民間療法の怖さも同時に知りました。
アトピーのようなものは個人差がかなりありますので、Aに効いたものもBに効くとは限りません。
どうかお子さんのために、冷静に治療を進めてあげてください。
顔半分がただれた状態なんて、読んでるだけでかわいそうになります。
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こんばんわ。


すみません・・なんの知識もないものなのですが、前に、金スマに、松居一代が出ていたときに、息子さんのアトピーとの戦いを再現したドラマがやっていて、松居一代は、中国人の先生との運命的な出会いもあって、漢方で、息子さんのアトピーを治した・・みたいなことをやっていました。ステロイドとは、一切関係のない漢方なので、一度、調べてみてはいかがでしょうか??
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その番組はちょうど湿疹が始まったころに見ました。
今、その漢方薬局は新宿にあるそうですが、乳児が漢方を飲むとアレルギーを引き起こす恐れがあるようなので、もう少し大きくなってから試してみようと思ってます。

お礼日時:2007/02/19 22:13

こんにちは。

お子さんもご両親もお辛い事でしょうね。
私自身もアトピーを持っていて、娘もアレルギー反応が出ていて今でも少し痒い部分を持っています。
この子は生後2ヶ月ごろから顔中が真っ赤になって、そして掻き毟り血が出て酷い状態でした。
私自身がアトピーと言う事もあり、ステロイドを使う事はあまり良く思っていませんでしたが、私は大人です、
まだ自分で掻かないようにしよう、ステロイドに頼るのはやめよう、と判断できますが、物言えぬ乳児には耐え難い事だと私は思いました。

乳児に使われる(処方される)ステロイドは毎日使っても副作用の殆ど無い物だと思います。
まずは今、とにかく痒くて機嫌が悪い子供の気持ちを考えてあげるのが先決ではないでしょうか。確かにステロイドはよく効きます、
と言う事は強いお薬だと言うのもわかります、でも何ヶ月も機嫌が悪く、これから離乳食も始まっても食事にも生活にももっと気をつけないといけなくなります、
一つでも赤ちゃんが快適になれるようにしてあげるのも親御さんの仕事だと思うのです。
上記にも書いたように乳児に使う物はステロイドの中でも一番ランクの下の物です、それでも薄く使うだけで劇的に症状が和らいでくれます、
そしたらお子さんはきっとニコニコ顔になってくれるでしょう。長い長い時間、痒みと闘っているお子さんの気持ちを汲んでください。

我が家の子もとてもお嫁に行けないのではないか。。。と言える程酷かった顔です、でも今はツルツルお肌の可愛い子です(1歳)
今は、ステロイドは使わず、保湿剤にワセリンを塗ったりしてケアしています、乾燥すると真っ赤になりますので保湿が一番です。
部屋も加湿器で潤わすのも良いです。

奥様のお気持ちもわかりますが、今はとにかく、酷い部分だけでも取り除いてあげるのが良いと思います。
少し症状が落ち着いたら、保湿ケアに変更して(もちろん医師と相談してくださいね・自己判断はしないように)様子を見てあげてください。
下記にステロイドの効能が載ったのを貼っておきます、
お薬のランクがわかります、大人の方でステロイドで酷い目にあった!!と言う方は、殆どの方がランク上の物を使っていらっしゃいます、
乳児の使う物とは別物と思っていてください。
早くよくなりますように。

http://www.vets.ne.jp/~rinmama/kensa/allergy/ste …

参考URL:http://www.vets.ne.jp/~rinmama/kensa/allergy/ste …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご自身もアトピーで実際にお子様の治療もされておられる方のアドバイスはすごく参考になります。
乳児は掻く時、本当に容赦なく掻きまくるので大変です。

お礼日時:2007/02/19 22:09

こんにちは。


不安なお気持ちお察しします。
厳密には1才前後にならないと、自前の免疫系が完成しないのでアトピーかどうかの診断は厳密にはできないと聞いています。
それでも肌が弱いことは確かなので、適切なケアのために、愛育病院の山本一哉先生の「アトピー性皮膚炎の最新治療」(主婦と生活社発行)をぜひ一度読んでみてください。少し気が楽になるのではと思います。
(私が持っているのは2000年第3刷ですが、amazonで見るとユーズドでしか入手できないようです。でも内容は古くないため一読の価値はあると思います)
これを読んで正しい知識を持つことが大事だということがよくわかりました。

うちの子はアトピーと診断されています。それこそ質問者さんくらいの時期には不安で不安でいろいろ情報を集めまくりました。
で、結論としては親と相性がいい先生を探す、これに尽きます。
いろいろな方法がありますが、親が納得でき、無理せず長期間続けられる方法でケアしていくのが一番子供にもよいみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いい先生と一緒に治療にあたられているとのこと、やはり自己流ではいけませんよね。

お礼日時:2007/02/19 22:05

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