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詳しい方 教えてください。 ある建物で 照明設備があり
ごく一般的な 片切SWで 操作する 照明回路があります。
照明器具の電圧は200V用で、電源は 3相3線 200VでR-S、S-T、R-T
で、各回路に送っております。
今回、 R-Tの回路で、照明器具を片切SWで 消すと SWを切った後でも、 照明がつくというか ちかちかしながら ずっと ついているという変な現象になりました。 SWをきっても ついてるのです。 3相3線200Vを 使用してるから、いけないんでしょうか? トランスの接地の関係でしょうか?
基本的に 3相3線は 照明設備に 不向きなんでしょうか?

A 回答 (2件)

低圧三相3線式



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%9B%B83 …

この回路を見ると・・・。

u-v の負荷の場合、どちら、片切SWをいれても、いちよう、回路は
切れますよね。

ただ、印加電圧は、対地間でかかってませんか?

また、その他の負荷回路でも、アース側に片切SWをいれても、
同じような感じがしますが。
なので、普通は、「非接地」側に片切SWがないとまずい。

また、照明は、抵抗負荷ではないので、
なおさら、CやLの交流分は、導線上では、回路は切れていても、
浮遊的に流れるんじゃないでしょうか?

なので、u-v の負荷では、「両切り」SWがいいのではないでしょうか。
この回路の場合ですが・・・。

この回答への補足

ありがとうございます。 まず よくよんでかんがえてみます。

補足日時:2007/02/21 11:55
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こんにちは


>照明器具を片切SWで 消すと SWを切った後でも、 照明がつく

SWの2次側で漏電ししている様に思われます。
回路が健全であればR相→照明器具→T相ですが
例えばR相SW切りで漏電箇所があれば
T相→照明器具→電線等漏電箇所→建物の金属→地面→
変圧器のB種接地→S相に帰ります。
絶縁抵抗値によって不安定に点いたり、完全に点灯したら
漏電警報機が作動するかも知れません。
絶縁抵抗測定か漏洩電流の確認が望ましいと思います。

>基本的に 3相3線は 照明設備に 不向きなんでしょうか?
200Vの照明器具は対地電圧150Vの設計だと思います。
電灯200Vは対地電圧150V以下ですが、動力200Vは対地電圧も
150V以上ですから器具には好ましくないでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。 よくよんで考えて見ます。

補足日時:2007/02/21 11:56
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