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D種接地線の選定には、内線規定に記載されているのですが、
盤が何面も有る場合には、母線を引張りT型分岐でに各盤へ、
接地線を接続します。
その際に、接地母線の太さに選定はどうしたらよろしいでしょうか?

A 回答 (2件)

#1です


弱電用は根拠となるものはないと思います。
60sqで細いか太いかはアースを使用する機器メーカーの判断に任せたほうがよいと思います。こちらで根拠を作ってサイズダウンしても、トラブルが発生して、原因不明だとアースが原因とされます。
単独○種○○sq以上と仕様書に書いてあるのにそれ以下となっていると、故障発生時に呼び出されますよ。
個人的には60sq程度は妥当と思いますが・・・
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当該回路の最大電流値で算定します。

複数の盤で同時に完全地絡の可能性はないので、1回路の地絡時に接地線に問題がおきないように接地線を敷設します。設置している最大の配線用遮断機のフレーム(トリップではない)から算出したほうが良いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
強電の算出方法は分かりましたが、弱電の考え方も教えて頂けたらと思います。
交換機など弱電機器用で、単独アースを施す際の太さの算出方法が分かりません。
設計図では、60sqなど太く記載されていることが多いですが、
もっと細くしたいのですが、根拠の方法を教えてください。

補足日時:2008/12/08 09:50
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