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河岡義裕先生 他 の、
PB2 amino acid at position 627 affects replicative efficiency ~
という論文について、理解できない部分があります。

Fig.2
(マウスの肺の組織象。
強毒型を感染させた場合は、好中球が持続的に見られ、リンパ球は感染後5日程度たたないと現れない。
弱毒型を感染させた場合は、好中球は初期に一時的に見られるだけで、リンパ球が主。)

から、
「強毒型は宿主の免疫反応をoverwhelmする、もしくは免疫反応を限定することにより、致死的な症状を引き起こす」
という結論に至る過程が理解できません。
以下原文です。
Oxygen radicals produced by neutrophils and phagocytes are important pathogenic factors in influenza virus-induced pneumonia in mice. Hence, long-lasting inflanimation with neutrophil infiltration may contribute to the outcome of infection through production of oxygen radicals.

この後に、上記の結論に至るのですが・・。

どなたかわかる方いらっしゃいましたら、ご教授いただけると幸いです。

以上、読みにくい文章を長々と失礼しました。

A 回答 (2件)

強毒型は強烈な免疫反応を惹起し、好中球を浸潤させる。


好中球は活性酸素を出し、炎症を致命的なほど悪化させる
ということでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ようやく理解できました!

お礼日時:2007/02/24 10:59

この情報だけでは僕には何とも言えませんが、


とりあえず"inflanimation"は"inflammation"の誤記ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

すみません、その通りです。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/24 10:57

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