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今度、袖なし、襟なしで裏付、床まであるロングドレスを縫うことになりました。
前にも一度同じのを縫ったのですが少し斜めの長い脇線が非常に縫いにくかったです。

生地はサテンの裏を表にしていますのですべりが悪く
しっかりしつけをして、紙を敷いてもしばらく縫うと布同士がなんだかずれてきます。
なぜか糸も切れやすかったような。

こういう場合には薄い伸び止めテープを張ると良いと知り合いにききました。
それはどういうものでしょうか(材質・伸縮するか・なるべく薄いものがよいのか等)
またそれは出来上がり線にかかるように貼る(テープも一緒に縫いこむ)のでしょうか。

それ以外にもこういう長い脇線を縫うときのコツがありましたら教えてください。
たとえば裾から縫うと良いとか(?)、効果的なしつけ方法などありましたらお願いします。

A 回答 (2件)

#1です。

丁寧なお礼をありがとうございます(^-^)

家にポリエステルのサテン地があったので試しに縫ってみました。
たしかに縫いにくいですね。
中表に合わせると中がつるつるとすべりやすくて外はすべりが悪いため、ずれて縫いにくかったです。
やはりテフロン押さえを使えば少しはマシになるのでは?と思いました。

「テフロン押さえ」は、プラスチックのような素材で、たいてい白い色をしています。
   こういうものです
     ↓
http://www.rakuten.co.jp/takatomi/467763/469580/ …
手芸店にもあると思います。
家庭用と工業・職業用がありますので間違えないようにしてくださいね(^_^;

それから、わたしが良く見ているサイトですが、参考になりそうでしたので。
http://www.m-pattern.com/qanda/qanda.html#q11
(抜粋です)
●何で、2枚一緒に縫っているのに、ずれるの?
これはミシンの特性で、下側に送り金(ギザギザの金具)が動いて布を送るのですが、下側だけ先に進みやすいのです。
ですから、下側を少し手前に引き気味に右手で押えて、左手で2枚を一緒に送るといいでしょう。
後は合印を合わせて、合印から端という風に、一度糸を切る事になりますが、これだと、ずれが少ないのです。

もう1つは、押さえ金(上から布を押えている金具)にも、布を送りやすい種類があります。
☆シリコン押えーこれは素材を選びません。滑りやすいです。
☆上布送り押えーこれは皮、合皮などに使うと良いでしょう。縫うスピードをあまり出せないですが。

それと、素材によっても、送られ方が違います。 やはり、両手を使ってスタート、ストップと、縫えるミシンが使いやすいですね。

長い線を一気に縫わずに、印から印まで縫っては糸を切る、というのが一番簡単で確実なのではないかな、と思いました。
こういう縫い方をしても表にはひびかないですし…

これでうまくいくと良いのですが。

それから、メルターのことを少し書きます。
わたしはこれを手芸用に使っておりまして、例えば無地のものにテープや山道テープを縫い付けてアクセントにしたい場合、これがあれば簡単にきれいに付けることができます。

使い方は
・ミシンの下糸にメルターを巻く。上糸はスパン糸など普通の糸を使う。
・テープにミシンをかける(ミシン目は大きく)。
・メルターの方を布地に当たるようにのせ、好みの位置に合わせてアイロンがけ。
・ミシンをかける。
・先にかけたミシン目の上糸を取る(アイロンをかけた時にメルターが
 溶けているので簡単に取れる)。

これですとしつけ糸で止めるよりも簡単に、絵を描くように楽しくテープが付けられます。
ポケットを付けるときなどにも便利です。

この回答への補足

手芸やさんでテフロン押さえを見ましたが私のミシンに合うものではなかったのでミシン屋さんにも行ってきました。
そんなに思案するような金額ではありませんでした(恥)
ついでに前から買おうと思いながらなんとなく忘れていたフットコントローラも入手。
これで両手が使えます\(^o^)/

早速テフロン押さえとフットコントローラを取り付けて両手で布を前後に持ちながら縫いましたらうまく縫えました!!
前に苦労したのはうそのよう~。
本当にありがとうございました。
まだまだ知りたいことがあるのでまたよろしくお願いしますm(__)m

補足日時:2007/03/11 16:39
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この回答へのお礼

お忙しいでしょうに回答をくださって嬉しいです!!

ちょうどそこを縫いにかかったところです。
今、待たせてます(笑)

ためし縫いまでしてくださったのですね。
どうもすみませんm(__)m

「テフロン押さえ」は白色ですか!
ちょっとネットで検索してみました。
私が「テフロン押さえ」かもと思ったのは「クラフト押さえ」でしたー。
違うやん~~(ーー;)

購入は、、、迷います。
今回も人の衣装を縫ってるのですし何度も使うかどうか。
それにミシンがそれに合うのかどうか。
でも手芸やさんにあるか見に行ってきます。

ご紹介のサイト、早速、お気に入りにいれました♪
縫いずれてくると一度止まって、少しほどいてまた縫い始めるということも良くしました。
生地の前後を持ってうまく進むように手で送ったり。
でも生地の重みもあって長い脇線は延びるのも心配なのです( ̄_ ̄ i)

メルターの使い方もありがとうございます♪♪
なんと便利な糸ですね(^^)
シート状の接着剤と違ってべったり張り付かず生地の風合いを損ねないように思います。
機会があったら是非使いたいです。

お礼日時:2007/03/10 23:27

こんにちは。



おそらく質問者さまより経験も少なく、自信もないため回答をためらっておりましたが、まだ回答が寄せられていないようですので、何かヒントになればと思いやってまいりましたm(_ _)m
ちなみにサテン地は縫ったことがありません(ぉぃ)

すべりの悪い生地を縫うときは押さえを「テフロン押さえ」にして縫っています。

薄地で、布が動いたり、縫い目がつれてミシンがかけにくいときはハトロン紙を敷いて一緒に縫っています。
縫い終わったら紙の上からアイロン(ドライで)をかけると紙が取りやすいです。

長い部分をミシンがけするときは、型紙に合い印がなくても数か所に印をつけて、そこは絶対ずれないように縫います。斜めの脇線ですと少し伸びると思いますので少し引っ張り加減で縫います。

薄い伸び止めテープを張るというのは良いアイディアだと思いますが、芯を貼るのに近くなり、その場合表にひびかないかがちょっと気になります。

縫い代を割る必要がなければ接着テープが使えますが、縫い代、割りますよね…。

わたしが良く使うものに両面接着テープというのがあります。
(クモの巣状の接着剤のようなものです)
ジーンズなど縫い目が少しもずれて欲しくない所やスカート、パンツのベルト部分を縫うときに使います。
まず片面を手ではがして布にアイロンで貼り付けます。
次にもう片面を手ではがして接着剤だけになったところで布を合わせまたアイロンで貼り付けます。
でもこれだと接着剤が残ってしまうので、縫い代を割る場合はやはり無理です。

しつけとピン打ちの合わせ技というのでもずれてしまいますでしょうか?
しつけも並縫いのように縫うのではなく、垂直に針を刺すようにしてひと目ひと目刺していくとか…。

針と糸は細め、縫い目は心持ち大きめがきれいに仕上がると思います。

「メルター」という熱で溶ける糸で所々止めてしまう、という手もあるかもしれません。

まとまりのないアドバイスでごめんなさい。
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この回答へのお礼

>まだ回答が寄せられていないようですので、何かヒントになればと思いやってまいりましたm(_ _)m

嬉しいです!ありがとうございます♪
回答がないのでもう質問を取り下げようかと思っていました。

「テフロン押さえ」についてはあるかどうかも不明で。
なにかあるけどあれはテフロン押さえかな?なんてヾ(ーー )ォィ
ミシンの取説がどこかにかくれんぼしちゃって。

ハトロン紙を取るときにアイロンをかけるのは知りませんでした。
伸び止めテープについては私も表に響かないのかと思います。
また長いラインは生地の重みもあって伸びたりします。

しつけは私にしては(笑)すごく細かく縫っているのですが何だかずれてしまいます。
縫うときだけ縫い代を《貼ってはがせる両面テープ(工作用)》みたいなので固定しちゃおうかと思ったり。
でも白のサテンなので汚れるのが怖いです。
しかも人の物を縫ってるし。

針と糸は細め、縫い目は心持ち大きめがいいのですね!
「メルター」というのも知りませんでした。

次々と新しい手芸用具が出ているので良く情報を仕入れて便利に使いたいです(^^)

お礼日時:2007/03/07 16:52

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