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私は世間知らずの?学生(4月から社会人)です。

彼女との会話で、たまたま「社会人になるのだから実印登録をしておいたほうがよい」という話が出ました。
彼女はクレジットカード会社でバイトの経験があるため、その重要性はわかっているといったふうでした。
そこで親に相談してみたところ「家や土地など自分の財産が発生したときに必要なものだから、別に就職するからと言ってすぐ作らなければならないものでもないよ」と言われました。
その上で彼女に「親にまだいらないと言われたし、別になくても(今すぐ手続きしなくても)いいんじゃない?」と言ったところ、
「そんな重要なことを軽視するなんて、あなたの評価は下がったわ」と言われてケンカのもとになってしまいました。
彼女の言い分では、そういうことをしっかりしているのが世間での評価につながるのだと。

自分でネットで検索してみましたが、一般的には家、土地、車などの名義の手続き以外に必要な場面はなさそうです。
そんな限られた場面でしか必要とされないなら、それが世間の自分に対する評価につながるとはとても想像できません。
家など購入するのは何十年も先の話になると思いますし。
私としては、必要な場面が来たときにきちんとした印鑑を作成し登録するなりすればいいと思ったのですが、社会のマナーとして間違っていますか?
世間の常識を教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

必要が無ければ特に登録する必要はありませんし、防犯を考えたら無駄に登録しておくのもどうかと思います。


印鑑登録というのはつまり金銭に関係あることに使うのがほとんどですから、悪用されれば即お金につながるトラブルです。
また、登録しているかどうかなど、誰にもわかりませんし、知らせる必要もありません。他人が知る方法もありません。

無駄にこだわっている彼女の目的は一体何?日常生活で社会人の評価としての重要性など全くと言って良いほどありませんよ。

ちゃんとした印鑑作っといた方が良いという話なら、まだわかりますが、彼女が本当に印鑑登録の意味を理解しているなら、ちょっと危ないですね・・・ 彼女、勘違いしているんでしょうね。何か他のことと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
必要に応じて考えればよいということですね。

お礼日時:2007/03/01 13:12

そうですね。



あと、印鑑証明が必要なのは、連帯保証人になるとき
ですね。

サラリーマンで、法人契約のマンションを借りるときは、
契約者 会社 連帯保証人 入居人 となります。
まあ、住んでいる人が会社をやめたとかの場合があるからですが
それ以外では、誰かの借金の連帯保証人ですから、あんまり
ならないですよね。

必要になったら、登録する が普通ですよ。
クレジットカードをつくるさいにも、印鑑証明いらないですしね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 13:40

>すぐ作らなければならないものでもないよ」と言われました。


私も正解と思います。
むしろ、必要が発生するまでは、作らないほうが良いと思います。

他の方々もおっしゃっている、車、家(マンション)の購入時以外のケースで、「遺産の分割協議書」には実印を押しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 13:40

私も、彼女には何か陰謀がありそう・・・と、疑うかも。


印鑑証明(登録)は、あなたが必要となったときに作れば事足ります。あわてて作る必要はまったくありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
実は彼女はお金に苦労している家庭で育っていて親が借金もしていたり本人も奨学金という形で借金をしているので、なにか考えが変わったり曲がったりしてしまったのかもしれません。

お礼日時:2007/03/01 13:39

>社会のマナーとして間違っていますか?


間違っていません。

実印に使える印鑑を登録せずに保有しているくらいであればかまいませんが、実印登録すると今度はその管理をきちんとしないと、もし盗難にあうと大変なことになります。実は実印だけでは効力はないのですけど、それとあわせて印鑑登録証なるものを持つことになります。実印とこの印鑑登録証を一緒に盗まれると大変です。
本人に成りすまして色んな契約が出来るようになります。

そのため、最近では盗難の危険防止の為に必要なときに登録して終わったら登録を廃止する人もいる位です。

彼女はそういう事をご存じない、言い換えますとまだ社会人として一人前ではないということですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
実印を持ったときは管理に気をつけたいと思います。

お礼日時:2007/03/01 13:37

こんばんは。



実印+印鑑証明書は「本人に間違いないこと」「本人の意思の真正を担保するため」などの法律行為に必要です。

言い換えれば自分にとって不利益につながる行為(不動産を売却する、不動産に担保設定をする、借金をする、保証人になる・・)の時に必要となります。

これらの行為はいずれも、「考える暇も無く、今すぐに」行うことはまずありません。考えようによっては、必要となった時に、印鑑登録を行うということを通して、「本当にこれでいいのか」と冷静になる時間が持てるわけです。

社会人になるからと言って、印鑑登録をする必要は全くないと言っていいと思います。評価などには関係ありません。

しかし、社会人になった記念に印鑑を作ることは(登録するしないは別として)、スタートラインを刻むようなもので意味はあるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 13:37

>一般的には家、土地、車などの名義の手続き以外に必要な場面はなさそうです。



そのとおり。
ふつーのサラリーマンでであれば、車を買うときでしょう。

>親に相談してみたところ「家や土地など自分の財産が発生したときに必要なものだから、別に就職するからと言ってすぐ作らなければならないものでもないよ」と言われました。

正解です。

>「そんな重要なことを軽視するなんて、あなたの評価は下がったわ」と言われてケンカのもとになってしまいました。

世間しらず。

以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 13:36

印鑑登録は、必要となったときにすれば良いことで、当分マンションを購入する予定もなければ車でも購入するときでしょうね。



印鑑登録する印鑑は、いわゆる「実印」という太めの印鑑である必要はありません。文房具店で売っている三文判は別ですが、手彫りのものであれば、銀行印や認印と言われる大きさのもので構いませんし、銀行印、認印と共用したって構いません。ただし、実印を他の印と共用するのは紛失などの事故を考えるとあまり勧められません。

「実印、銀行印、認印、(訂正印)」の三点セットを揃えなさい、というのはハンコ屋の宣伝です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 13:35

私も皆さんと同じで「必要になったらその時に作ればいい」です。


実印登録した印鑑の保管には気を使います、なければ楽ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 13:34

私は34才のサラリーマンです。


始めて実印登録したのは、13年前に車を買ったときでした。
結婚を記念にフルネームの印鑑を作ったので、変更しましたが。

No1さんの仰るとおり、実際の生活ではさほど必要ないです。
「認印」と「実印」の違いは登録してあるかどうかですが、
「実印」は、押された書面と印鑑登録証がセットになって始めて実印としての役割があるので、多くの場面においては、効力は一緒です。

費用もさほどかからないですし(300円程度だと思います)、登録しても問題ないとは思いますが、
「急いで登録する必要は無い」とは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
300円なんですね。

お礼日時:2007/03/01 13:13

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