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「ご石をぎっしりとならべて、一辺に8個のご石がならんだ正三角形を作りました。全部で何個のご石をならべましたか。」
という質問に
「 (1+8)×8÷2=36  答え36個  」とありました。
子供に説明できず、困っています。
文章ではお答えにくいかと思いますがお願いします。

A 回答 (6件)

もう一個同じ三角形を作って、逆さまにして二つの三角形をくっつける


と平行四辺形ができます。
この平行四辺形の底辺は8+1、高さは8なので、碁石の個数は
(8+1)×8
求めたい碁石の個数はこの半分なので、
(8+1)×8÷2=36個

一般に一辺に碁石がn個ならば、碁石の個数は(n+1)×n÷2
という公式ができます。このような数は三角数と呼ばれる。

これはガウスが小学生のときに1から100までの整数をの和を
一瞬にして計算したものとして有名です。
(たぶん、他にも似たような回答が寄せられると想像します)
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この回答へのお礼

100までの整数の和の求め方、思い出しました。
それと同じなのですね…。三角数、覚えておきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/06 09:17

#1の発想がよいな.



これは1~nまでを合計する考え方。

1~nの合計は (1+n)×n÷2

 
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正三角形なので、石は上から、1個、2個、3個、・・・


、7個、8個ですよね。
なので、1+2+3+・・・+7+8 をするわけで、
これを、8+7+6+・・・+2+1 と並べてかけば
上下の同じ位置の数の足したものは1+8、2+7、
3+6、・・・、7+2、8+1とすべて9になり、
それが全部で8組あります。
和の9を1+8を代表として、すべての和は(1+8)×8。
そして、この和は上下2段ぶんを出しているので、
最後に2で割ります。
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございました。
がんばって教えてみます。

お礼日時:2007/03/06 09:21

平行四辺形で考えてください



図形をかけないのでうまく伝わるかどうか・・・

正三角形を2つ逆向きにしてくっつけると平行四辺形になります

そうすると底辺は右の正三角形の1辺(8個)と左の正三角形の頂点(1個)の計9個となります

高さは1辺8個なので平行四辺形を長方形のような形にすると縦の辺の個数は1辺の長さとなり8個ということになります

したがって (1+8)*8 が平行四辺形(四角形)の面積となり正三角形が2つあるので (÷2) をするわけです
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この回答へのお礼

なるほど平行四辺形ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/06 09:23

同じ正三角形をもうひとつ逆さにしてくっつけたら、


8個×9個のひし形ができますよね。

だから、8×9÷2=36個
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碁石の山は
1個-----┐
2個----┐│
3個---┐││
4個--┐│││
5個--┘│││
6個---┘││
7個----┘│
8個-----┘

括った場所をみれば全て(8+1)
括った数は8/2

理解できました?

 
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この回答へのお礼

子供にもこのように教えてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/06 09:19

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