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長方形の重なりを解いたのですが、解答と違いました。どこか間違いがあったら教えてください。

図1のような2枚の長方形の紙があります。その紙を重ねて図2のような斜線の図形をつくりました。この図形の周りの長さが102cmの時、この図形の周りの面積を求めなさい。

ぼくは、30×6の長方形が2枚あるので30×6×2で360にして、斜線部分はこの二つの長方形から6×6の平行四辺形を引いたものなので360-6×6=324と考えました。

「中学受験算数が解りません」の質問画像

A 回答 (2件)

こんにちは。


中央の平行四辺形の各辺をなぜ6cmと考えたのでしょうか?

この場合、回答で使ってない102cmがキーワードになります。
30cm×6cmの長方形の4編の和は72cm、それが2つで144cm。
重なってない部分が102cmなのですから中央の平行四辺形の4辺の和は42cm。

平行四辺形の高さは6cmのわけで、底辺が分からない。でも4辺の和は42cm。

真っ直ぐ見ても、斜めにしてみても高さは6cmということで、4辺は同じ長さなので各辺は10.5cm。

ここから先はお考えください。

それで受験勉強頑張ってください。
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この回答へのお礼

ほんとだ!30×6×2-10.5×6=297になりました!!ありがとうございました。受験がんばります!

お礼日時:2009/01/29 16:56

>斜線部分はこの二つの長方形から6×6の平行四辺形を引いたものなので


ここが違いますね、これでは周囲の長さは関係なくなってしまいます。

この重なっている部分はひし形です。そして、周囲の長さが
30×6の長方形2枚 →(30+6)*2*2=144cm
が102cmになっているので、この重なっているひし形の周囲の長さは
144-102=42cmです。
よって、一辺の長さは
42/4=10.5cmとなります。

求める面積は、2つの長方形からひし形の面積を引いたものなので
360-10.5*6=297[cm^2]
ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ほんとだ!このやり方もあるんですね。理解が深まりました!ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/29 16:59

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