プロが教えるわが家の防犯対策術!

 前職の職種が原因で鬱病になり、現在の職業に転職しました。
 その結果、精神的には安定し、意欲的に仕事に取り組めるようになりましたが、固定給が減った為、歩合給を稼げるようになるまでという前提で、しばらく貯金を崩して生活してきました。
 ようやく仕事の要領も掴めてきた時期なのですが、妻の方から「もう家計が厳しいので、もう前職並みの収入がないと・・・」と暗に前職へ復帰してでもやってほしいといった事を言われています。
 言われている事は十分理解できるのですが、それをやってしまうと、今度はもう完全に自分が崩壊してしまうのをはっきり感じています。
 協力してくれる姿勢を全く感じない妻に失望を感じる一方、こんな状況を引き起こしてしまった原因の全てが、自分にあることを考えると何も言う資格も無く、いっそ楽になりたいと考える時まである始末です。
 解決策が浮かびません。情けないですが、死ぬほどつらいです。
 
 

A 回答 (7件)

確かに、前職で高収入をあげていた仕事の方がお金は一杯稼げると思います。


私でもそうです。しかし、お金に人生流されてしまっていいのでしょうか。前の職種に就くには、やはりチャンスとタイミングがあります。その時代だったから、高収入だったということもありますよ。鴨川の水はもとの水にあらず、です。
そう奥様の言うように、柳の下のどじょうが二匹いますかどうか。
今は新しい境地を切り開いて、波に乗っているのでしょう。お二人で話し合って、奥さんに今はパートに出てもらうことにして、一時的にしのいだらどうですか。
夫婦ですもの、鬱病から回復したことを思えば、そう無理させることも出来ないことぐらい、わかってくれるでしょう。
徐々に、歩合給にも挑戦して、収入を増やしていくのみです。
軌道に乗ったら、奥様には感謝しましょう。後ろは振り向かない、二人で手を取り合って、前を向いていきましょう。
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この回答へのお礼

 早速の回答、有難うございます。
 妻は一応、パート勤めの話は出しますが、私にはあまり真剣に考えているようには感じられません。(悲しいですが)
 鬱再発の恐怖は自分自身が一番恐れている事ですが、貯金が残りわずかになった現在、選択肢を考えると・・・。正直、キツイです。
 現状を打破したい気持ちだけは何とか持てるのですが・・・。
 

お礼日時:2007/03/07 22:06

私も去年の10月から今年の1月まで鬱病により、心療内科のお世話になってました。

なので、あなたの辛い気持ちは良く分かります。
一つ言えるのは、あなたは全く悪くないということです。質問文に、「こんな状況を引き起こしてしまったのは自分に」とありますが、そんなことを思わないで下さい。欝はだれでもかかる可能性があります。あなたのせいじゃないです。
私はまだ学生で、あなたと同じ立場ではないので経済面のことはアドバイスできませんが、あなたのことがとても心配です。
鬱になってしまうのは、責任感の強い人が多いので無理かもしれませんがとにかく「楽に」してください。自分を追い詰めないで下さい。
正直、あなたを傍で見ている奥様がそんなことをおっしゃるなんてショックですね。前の職場で本当に辛かったから転職したのに…。奥様があなたのことをもっと理解してくださることをお祈りします。

人間は「生きてるだけでじゅうぶん」です。私は、苦しかったときに両親から「私たちは○○が笑顔でいてくれたら、それだけでいいの」といつも言われました。ご両親も天国でそうお思いになっていると思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。
「生きているだけで十分」そうですね。私は昔から完璧主義的なところがが強く、現在の鬱症状自体、もう人生が終わってしまったという気持ちで一杯になってしまっている状況です。
「生きている」だけで幸せなんだ、と思うようにしたいとは思っていますが・・・・。

お礼日時:2007/03/14 18:22

私も以前、鬱病で苦しみましたのでお気持ちはよくわかります。


何か出口のないような苦しさの中で、家計を支えるはずの自分が、ただただ情けない気持ちになりました。それでも今はすっかり元気です。苦しみはいつまでも続かないものです。その時には果てしないトンネルに感じたのですが…。がんばりたいけど、頑張れない時もある。今まで頑張って来てしまったから、鬱になった事を奥さんに理解して頂けると良いですね。いつまでも朝の来ない夜はありませんよ。素直な気持ちを夫婦で話せる状況が作れると良いですね。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 「朝の来ない夜はない」 この言葉の意味する希望だけが今の自分の心の支えです。

お礼日時:2007/03/08 11:48

すみません、NO2です。


ご両親がなくなられているのではなかなかお辛いですね。
ご兄弟はいらっしゃいますか?

解決策を提案するなら奥様と何でも相談できるようになること。
主治医に相談することと主治医意外にも心のうちを相談できる友達を持つことだと思います。

自分に利害無く協力・理解してくれる人がいるだけで全然物事への気持ちも感情も向き合い方も違ってくるはずです。

なにもいえませんが、どんな不幸な時間であってもその事が糧になり、1日1日必ずご自分にとって最もいい方向へ道を開いていってくれる。
私が亡き祖父と健在である祖母に小さい頃からよく言われた言葉です。

アナタのいきる力になる言葉になるといいなぁと思って再度コメントさせていただきました。
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この回答へのお礼

度々のアドバイス、本当に有難うございます。
 何があっても前向きな気持ちだけは失わないよう、それだけは強く意識せねば、と思うようにしています。

お礼日時:2007/03/08 11:45

この状態で生きていくしかないこと。


それが駄目なら別れるしかないこと。
以上をはっきり奥様におっしゃって下さい。
きついようですが「死にますよ」本当に。
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主治医の先生のところに、奥様と一緒に行かれてはどうですか?


プロですから、病人より上手な言葉で、説得してくださるかもしれませんよ。

自分はある時、「家族との距離は、上手に作ってくださいね」と医師からアドバイスを受けました。それは、仲が良いからこそ、だと。
家族が「もう治った」と思うタイミングは、本人の自信が湧くより、ずっとずっと早いように思います。皿洗い一つでも、本当にできないのだと、信じてもらえないのが辛くて、近くに部屋を借りました。

奥様も、見た目は五体満足で笑ってくれるご主人に安心して、「看病」モードから、「依存」モードに戻っちゃったのかもしれませんよ。

実は一瞬、そんなに言うなら奥様が働けば? と思ってしまったのですが、何も言わずに働かれたら、それはそれで辛いかもですよね。本音を聞けるのは、聞けないで疑うことより、幸福かもしれません。

やはり、医師の判断を仰ぐのが一番かと。
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございます。
 もっと話し合ってみようと思います。

お礼日時:2007/03/07 21:42

うーん、自分だけを責める内容ではないですよ。


職場の理解と周囲の理解、そして協力が無ければ男も女も既婚者も未婚者も仕事を全うするなんて到底無理ですから。

一番いいのは奥様にも不平を申す前に収入の良いところで働いてもらえると良いですね。
それから、なによりご自分の体調を治すことです。
私の知人にも自分で背負い込んじゃって悩む人が沢山いますけど、話を聞いてアドバイスしてもらうと元気に頑張れるみたいですよ。質問者さんの今回の悩みも、きっと上手に吐き出す手段やきっかけがあれば楽に解決できるのだと思います。

あとは奥様やご自分のご両親にも協力を要請し、手伝ってもらってはいかがでしょうか。自分だけの責任として考えれば重くなりますが、家族が病気になったら周囲と協力して乗り越えるより方法が無いのです。

こんなモヤモヤした気持ちで一生を終えるなんてとんでもない。こんな状況では死んでも考え込んで死に切れないですよ。そんなことを考えるよりも今を改善することと、将来の自分たちの幸せを思い描いて「たのしむ」ようにしてみてください。

アドバイスまで
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この回答へのお礼

 早速の回答、有難うございます。
 おっしゃられる通り、病名が病名ですので、周囲に悩みを打ち明けられる人がおらず、ずっと一人で耐えてきました。
 親を頼る事ができればいいのですが、両親は既に他界しており、結局、何としてでも自分で解決せざるを得ないと思っていますが・・・。
 死を想像する時もありますが、このままで終える悔しさとそこまでの勇気もないのが実情で、なおさらつらいです。
 親身なアドバイスを頂き、感謝します。

お礼日時:2007/03/07 21:55

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