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キャノンのスキャナを購入検討中です。
CISとCCDのものがあります、前者が600で、後者が440という型番でした。
フィルムスキャンもしますが、CISってどうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

私的には、一般用途がCISで、趣味用途がCCDって感じがします。



CIS=薄い、起動が早い、読み取りは遅い、雑誌の折り目とか苦手
CCD=厚い、起動が遅い、読み取り速い、雑誌の折り目とか得意
だけど、雑誌の折り目が読み取りづらくても、普通の人が使う分にはCISの方が便利っぽい。誰でも、コピー機などで折り目が読み取れないのには慣れているので、起動が早い方がストレスも無いだろうし。

出しっぱなしが嫌で、スリムなボディが良くてちょくちょく使うのがCIS。
専用の台に載せて、フィルムスキャンとかバンバンするのがCCD。

ちなみに、上位機種になるとCCDの方が高画質モデルが出ていますが、普及価格帯だと、どっちも同じくらいの画質らしいです。
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プリンタの修理屋です。



CISセンサの致命的な欠点は商店が合う距離の範囲が極端に狭いことです。
通常は現行をガラス板の上において読み取りますが、少しでも浮いてしまうとピントがボケてしまいます。

LiDE600FはCIS機としては(おそらく)初めてフィルムスキャンを可能にしたものと思われます。
修理などで入ってきたことはありませんがフィルムのマウントユニットは少々ゴツイ感じで、セットが大変そうな気もしますね。
ちなみに、複合機でフィルムスキャンが可能なのはCCDスキャナ搭載機のみです。


フィルムも少し古くなってくると反ってきたりしますので、自分ならCCDタイプを選択します。
(大量にフィルムスキャンをする必要があり、9950Fと言う当時のフラッグシップを購入しましたが、スキャンの速度もかなり早く、正解でした)
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600と4400がほぼ同価格、フィルムスキャンに関しては600のほう


がいいけど、CISっていうのが…ということだと思いますが、読み込んだ
画像を加工・補正するのであれば、CISであることを気にする必要はない
と思います。読み込み性能の多少の差より、そのあとの加工・補正技術のほ
うが圧倒的に問題になるはず…。

フィルムスキャンを利用する場合でその2択なら、自分は600を選択しま
すけど、他の方も書いているように、書籍類をスキャンする可能性があるな
らCCDのほうがいいかなとは思います。
(バリバリ使うなら4400の上位機種8600でも!?)
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>前者が600で、後者が440という型番でした。


「CanoScan LiDE 600F」(以下600)と「CanoScan 4400F」(以下4400)のことでしょうか?
http://kakaku.com/item/00400510167/
http://kakaku.com/item/00400510166/

一般に、CCDは上位モデル、CISは下位モデルに採用される事が多いのですが、「600」は本体を薄くするために採用しているので、位置づけ的には下位モデルというわけではありません。
その証拠に、フィルム読み取り時の自動補正「FARE level 3」は、「4400」には搭載されず、さらに上位のモデル「CanoScan 8600F」で採用されています。
http://cweb.canon.jp/canoscan/lineup/lide600f/ch …

とは言っても、CISセンサーの性格上、厚手の本の谷間などは不得手なので、そういう用途が多いなら「4400」が無難です。
http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/20060125/115144/
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