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イラストを描いていてどうしても立体感が出せません;
多分体の構造が分かっていないのが原因だと思うんです・・・
色々な方向を描いていても方とかが妙に変な位置にあったり
となかなか立体感を出すことができません(涙)
色々な方のイラストを参考にしてもうまくいかなくて・・・
体の構図もそうなのですがしわのかきかたも大切なんだと
この頃気づいたんです!なのでしわにも気をつけ描いていたのですが
なかなかうまくいかなくて・・・なのでどなたか立体感のある
イラストの描き方教えて下さい!どうしても平面みたいに
なってしまうんですー;しわの書き方も教えて下さると嬉しいです!

A 回答 (4件)

なかなかこういう問題を実際に描いたものを見ないでいうのは非常にむずかしいのですが、質問文を読んで、少し気になったことがあります。



違ってたらパスしてくれていいです。

果たして、「質問者さん自身が、立体感のでている絵がどんなものであるか」、を把握しているのかどうかです。誰かに「この絵には立体感がない」といわれただけでそれをそのまま鵜呑みにしてないでしょうか?

>方とかが妙に変な位置にあったりとなかなか立体感を出すことができません(涙)

肩ですね?これはプロポーションがずれているからでしょう。実はプロポーションがずれていても立体的に見せる方法はあります。しかし、なんとなくですが、この文章から、「立体感がでていない」と誰かにいわれたことに対して、それを前提にして自分なりにできていない箇所を探した結果、肩がずれていた、ということではないですか?

実際、描き方を分かっていたら描いている時点でずれているのが分かるので、その場で修正できます。それができず、結局最後まで残ってしまっているということは、実際に、「どのような状態が立体的に見えている絵なのか」が見えていないのだと思われます。

この、「自分では問題点が実は把握できておらず、他人の言う問題点をそうだと自分に言い聞かせる」とどうなるか。実際の修正箇所がわからないまま、表面的な修正箇所のみを追うことに時間を費やされます。結果、自分では何がなんだかわけのわからないまま描き続けるという悪循環の地獄に嵌ります。こうなると絵を描くのが苦痛で苦痛でしょうがなくなります。

そういった状態にならないようにまず、

>色々な方のイラストを参考にしてもうまくいかなくて・・・

とありますが、どう参考にされたのでしょうか?参考になるものは数え切れないくらいたくさんあります。

まず、「自分でこれは立体感がある」という絵を探してください。それを何百枚もそろえてください。この時に、誰かにたくさん意見を聞くといいでしょう。「これは立体感があると思うけどどう?」っていう感じで。自分の作品ではないのである意味気楽ですね。

この時に、「何言ってんの?」って帰ってきたら、こっちのものです。これで質問者さんの「立体感」とその人の「立体感」のずれが確認できます。これが問題点の把握です。「じゃこれは?」ってな感じで、たくさん例を示して、お互い共通の立体感を探ってみてください。

これで、どういうときに立体感があるかが掴めるでしょう。実際
絵を見て立体感の感じ方は人それぞれ違ったりします。9本の線で立体感を感じる人もいるし(逆に感じさせることもできるし)、陰影だけで見せる・観えることもあります。

このプロセスを繰り返して、主観と客観のすりあわせをするといいですよ。

そして、あとは、自分が描きたいポーズと似たようなポーズが自分が集めたサンプルの中にないか探して、その作者がどういったソリューションを取っているのかを調べればいいんです。


>体の構図もそうなのですがしわのかきかたも大切なんだとこの頃気づいたんです!なのでしわにも気をつけ描いていたのですがなかなかうまくいかなくて・・・

もちろん皺などのディテールも非常に大事です。しかし、上に述べた、表面的なソリューションを追っている可能性大です。全体のプロポーションが整っていないと、皺のディテールがのみ良く描かれていても立体的に見えないことが多いです。逆に、小さなディテールをリアルに描くことができれば、そこから発展させて、ディテールのつなぎあわせでしっかりしたものを描くこともできます。

そういったアプローチもあるので、皺を描きこむことがいいきっかけになるかもしれないので、一概になんとも言えませんが、言葉で言えることとしては、全体のバランスと細部のバランスをうまく組み合わせることが重要です。

長くなりましたが、まとめると、まずは自分が思う「立体感」と他人が思う「立体感」のすり合わせが必要です。まずはクレヨンしんちゃんからバガボンド(イラストといえば漫画しか思い浮かばなくて)まで幅広く取り揃えて、立体感がでているものを探しましょう。井上氏の絵でも立体感がないという人も結構いるかもしれませんよ。逆のケースもあるでしょうし。

このアドバイスが取り越し苦労だといいのですが・・

あ、それからあと、「立体感がない」と指摘されたら、その人が思う立体感が出ている参考例を提示してもらうといいですよ。そこは喰らい付いたほうがいいです。それでその参考例をみても、そのスタイルをそのまま真似る必要はないですよ。指摘した人の思う立体感を掴むのが目的です。
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この回答へのお礼

長く書き込んでくださって有り難う御座いました。
>>「自分では問題点が実は把握できておらず、他人の言う問題点をそうだと自分に言い聞かせる」~
確かに自分で駄目なところは見つけて行かなくちゃ駄目ですよね。
色々な資料を参考に頑張ります

本当に有り難う御座いました!

お礼日時:2007/03/14 18:00

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2791533.html

参考になるでしょうか。
ちなみに私の上記サイトのアンサーナンバーは2です。

美大出身ですが、質問文から、手っ取り早い方法を考えるに「影の付け方の工夫」。

絵全体の空間の奥行きを上手く出すには上記サイトを参考に。
しいて、妥協案を挙げれば、バックを暗めにすれば自ずとポイントは浮かびますよね。

ご参考になりましたでしょうか。
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この回答へのお礼

デッサンですか。確かに学校の先生も
デッサンは基本だからといってました。デッサン頑張りたいと
思います。有り難う御座いました!

お礼日時:2007/03/14 17:56

立体感の勉強をする場合、参考にするのはイラストより写真であるべきです。


しわの描き方の練習は、やはり写真を手本にします。
ただ そこにしわの線があるから描くのではなく、なぜこのような形のしわが出来るのかを考えながら描くと
オリジナルのイラストを描いた時も違和感のないしわが描けます。

しわに限らず、写真を参考に描く場合はなぜその形になるのかを考えながら描く事が大切です。
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この回答へのお礼

写真ですか。考えつきませんでした。
試してみます。有り難う御座いました!

お礼日時:2007/03/14 17:54

手っ取り早く立体感を出すには、漫画本を読んで、スクリーントーンが貼ってある部分を全部チェックして、とにかくそれを真似る事。


そして、その部分に自分で、タッチを変えて色を塗れるようになる事ですね・・・
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この回答へのお礼

なるほど。そんな練習方法があったのですね!
有り難う御座います!

お礼日時:2007/03/14 17:53

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