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こんにちは。
京都市立芸術大学のパンフレットを見てて疑問に思ったのですが、構想設計専攻というところは主に4年間で何をして、将来どういった職業に就く人達が入るんですか??
読んでもいまいち分かりませんでした。
教えて下さい!!

A 回答 (2件)

構想設計は何でも好きな事ができる、というコンセプトで創設された比較的新しい専攻です。

何でも出来るということで、立案当初は全ての専攻の設備を使えるようにする計画だったらしいのですが、それでは他の専攻に学生が来なくなるということで使用設備は他専攻と同様制限されています。
内容は写真や映像を扱う人が多いですが、立体造形や絵画などなんでもやっています。傾向としてはコンセプチュアルな作品が多いようです。彫刻棟に一部構想設計のスペースがあり、溶接などもできます。
またコンセプチュアルという性質からか、日本画専攻や油画専攻などと比べると構想設計の学生はあまり学校に出てきません。合評の日に作品を持ってきて教授に見てもらうという感じです。

構想設計に限らず京都芸大では、アーティストを輩出するのが至上目的という方針のもと、あまり就職活動に力が入っていません。そのため学生も就職に関しては非常にのんびりしていて、卒業後は制作活動と言う名のフリーターが多数を占めます。教授もあまり関知しません。(デザイン科はデザイナーになるための学科ですので、積極的に動いていますが。)
就職活動をした学生は、芸術とはあまり関係のない分野に就職するひとも多くいるので○○学部だから~というのはないようです。
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http://www.kcua.ac.jp/arts/fineart/cmart.cgi

上記パンフと同じでしょうか。

確かにつかみにくいですね。

形より概念重視といった印象ですね。

私は美大(私立)出ましたが、京都市立芸術大学といったら名門ですよね(遠すぎて受験しませんでしたが)。

公立では芸大の次に位置するのでは。

ゆえに出鱈目な事は無いだろう、とだけ付け加えておきます。
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