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個人事業主として、ずっと白色で確定申告を税理士無しで自分でやってきました。
最近、青色申告している人から「青の方が得だよ」と言われ、来年は青色申告すべく届けしました。
でも、青だと帳簿付けや経費の名目などがしっかりしてないといけないとのことで、今まで個人判断で経費としてたものも認められなくなりそうな気がしています。
(これから、やよいソフトあたりを買って、今年分を付け始めていこうと考えているところです)

白の場合、自分でやっていたので、極端な話、コンビニでちょっとしたもの買っても領収書もらっておいて経費にしてましたが、青だとダメとかもありえそう。。

白の場合、毎年だいたい40%ほど経費。
例えば、年間売上げが800万とすると、経費は320万、納税額50万くらいになります。

これが青だと、どんな感じになるのでしょう??
青の方が支払う税金が安く済むのでしょうか?

その他、青色申告に向けてやっておかなければならないことなどありましたら加えて、ご教授いただけると幸いです。
(青色申告会の人には、通帳を2つに分けて財布も2つに分けてといわれましたが・・(?o?) )

業種やその他諸々の条件で変わってくるとは思いますが、青にすることによって、収める税金がどれくらいに変わるか、どなたかわかり易く教えて下さいませ。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

>領収書はまとめています。


>まとめると言っても、現時点で月単位に袋につめてるだけですが。(~~;

十分です。欲を言うと、ノートか要らない雑誌に日付順に余裕を持たせて張ると良いです。

>たまるとズルズル伸ばし伸ばしで・・・
>私もこのタイプなので、来月にはソフトを買って、さっさと始めないと
>と思っています(汗

暇を見つけて月にまとめて一度は入力しておいたほうが良いです。

>職業柄ソフトの使い方は問題ないと思うのですが、経理知識がないの
>で困りそうです。

その辺は、青色への入会をお勧めします。又そろそろ講習会のお知らせが来ると思うので受講したほうが、理解度が高まり入力はし易いです。

>おすすめの何かソフトはありますでしょうか?
>やはり「やよいの青色申告 07 」とかが良いのでしょうか?
>07って、2007年ということだと思うのですが、来年は2008年なので、
>08が発売されるのを待った方がいいんですかね?

私の場合は、、やよいの青色06をサポートなしで、ユーザー登録したのでバージョンアップは有償といわれましたから、そのまま決算書を作り青色で教わって申告書Bを記入しました。
お金に余裕がありめんどくさいのが嫌なら迷わず有償サポートで、登録をお勧めします。
ただ、振込が遅いとサラ金のような電話の嵐が来て、怒鳴られ散々な目にあいました。
たまたまライブドアの事件のせいで向こうも色々有ったのでしょうが、ちょっとね・・・
そおいう事も有り私は、ユーザー登録だけで使いましたが、サポートは無いに等しいです。
経理上のことやソフトの使い方(私もそれなりに使えると思いましたが、経理ソフトなので言葉の意味がわかりませんでした。)問い合わせても、有償で無いという理由で回答がありません。
なので、有償のほうが良いでしょう。

それでは、良いお仕事で!正しい納税を!そして還付を!がんばってください!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
幸いに知人の姉妹に経理している人がいたので、近々訪ねる予定にしました。
いろいろ学びながら進めてみたいと思います。

お礼日時:2007/03/26 17:31

私も 青色複式 をお勧めいたします。


PC会計でも経営規模に見合ったソフトを求めましょう。
や****会計 が必要かどうか考えましょう。
下記のソフトは、経理事務所さん?が作ったものでなかなか良いですよ。
http://mon-systems.ddo.jp/zei/index.html


他にも http://www.vector.co.jp/ に沢山出ています。

参考URL:http://mon-systems.ddo.jp/zei/index.html
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この回答へのお礼

こんなシェアーウェアがあったんですね!
早速、試してみて、一般のソフトが必要かどうか見極めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 15:07

私もお得だと思います。


先の方がおっしゃっているので理由は、割愛させて頂ます。
青色に入会されたなら、複式のほうをお勧めします。
但し、初めてでしたら分からないことばかりだと思いますので、
青色での複式の講習を受講されたほうがいいと思います。
それまでに、領収書はまとめて置いて、
教わったら直ぐに記帳することをお勧めします。
たまるとズルズル伸ばし伸ばしで…痛い目に会います。(会いました)
分からないことを直ぐに聞けば、その場(その時)で直せますし、親切な方が多いので入会されたほうがよいと思います。
PCで入力を予定してるのでしたら、簿記のソフトメーカーの有償サポートが高く思えても支払ったほうが良いかもしれません。
無償だと、分からないことは自分で何とかするしかないので周りで同じソフトを使ってる知り合いがいないとかなり骨が折れます。(折れました)
それでも、お金が掛けられないなら、習うより慣れろです。(私の場合)
参考になれば幸いです。

この回答への補足

領収書はまとめています。
まとめると言っても、現時点で月単位に袋につめてるだけですが。(~~;

たまるとズルズル伸ばし伸ばしで・・・
私もこのタイプなので、来月にはソフトを買って、さっさと始めないと
と思っています(汗

職業柄ソフトの使い方は問題ないと思うのですが、経理知識がないので困りそうです。

おすすめの何かソフトはありますでしょうか?
やはり「やよいの青色申告 07 」とかが良いのでしょうか?
07って、2007年ということだと思うのですが、来年は2008年なので、
08が発売されるのを待った方がいいんですかね?

補足日時:2007/03/16 11:13
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>年間売上げが800万とすると、経費は320万、納税額50万くらいに…



経費も各種控除も変わらないとすれば、「青色申告特別控除」分だけが違ってきます。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2070.htm
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2072.htm
課税所得が 330万円を超えれば税率が 20%ですから、65万円の 20%で
13万円
の節税になります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm
13万円が、帳簿をつける手間代として合うか合わないかは、個々人の考え方によります。

もちろん、青色にはこのほかいくつかの特典がありますが、それらは勉強しておられると思いますので、割愛します。

>コンビニでちょっとしたもの買っても領収書もらっておいて経費にしてましたが…

コンビニで買ったものが悪いと言うことはありません。
現実に、事業用品の買い物であれば、専門店で買おうとホームセンターで買おうと、まったく制約はありません。

>白の場合、毎年だいたい40%ほど経費…

粗利が 60% というのは、業種にもよりますが、高くも低くもないとは言えるでしょう。ただ、白色では税務署が行種ごとの粗利率をある程度想定しており、その体範囲より大きく逸脱しているようであれば、細かく聞かれることはあるようです。
青色でも基本的には同じですが、帳簿をきちんとつけておけば、粗利が税務署の想定範囲より低くくても、税務署を説得するのは容易です。

>青色申告会の人には、通帳を2つに分けて財布も2つに分けてといわれました…

事業用と家計用とに、財布を2つに分けるのは別に難しいことではないでしょう。
銀行口座も2つに分けることができるならそれに超したことはありません。
しかし、事務所が住宅に併用だとすると、電気料をはじめとする公共料金や固定資産税などの支払いは、事業にも家計にも関係するわけで、必ずしも通帳を2つ持つことが最善の方法とは言い切れません。
通帳Aと通帳Bとで、お金をあっちへやったりこっちへやったりでは、銀行へ通う手間がもったいないです。

通帳を2つ持つのではなく、通帳の入出金を帳簿でしっかり管理すればよいのです。
これには「事業主貸」と「事業主借」という勘定を使います。

【事業主貸】通帳から家事用の現金を出したときや、家事用の自動振替など。
【事業主借】通帳残高が不足して家事用の現金を補ったとき、事業とはまったく関係ないお金が振り込まれたときなど。

まだまだ書きたいことはありますが、このくらいにしておきます。
税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

この回答への補足

ありがとうございます。

>経費も各種控除も変わらないとすれば、「青色申告特別控除」分だけが違ってきます。
変わらないのですが、白のときは甘々で経費扱いにしていたので、
青にして厳しく"認められる"、"認められない"とされることがあると、
経費も各種控除も白のときより減りそうなんです。
そうすると、結果、青にして高くつくということがあるのかな・・
と思ったりしています。

>白色では税務署が行種ごとの粗利率をある程度想定しており、
>その体範囲より大きく逸脱しているようであれば、細かく聞かれることはあるようです。
今まで、税務署問われたことはありませんでしたが、白も記帳義務があったんですね。
まじめに付けてなく領収書計算だけでやってたので、青にしてちゃんと付けようと思います。

>事業用と家計用とに、財布を2つに分けるのは別に難しいことではないでしょう。
>銀行口座も2つに分けることができるならそれに超したことはありません。
>しかし、事務所が住宅に併用だとすると、電気料をはじめとする公共料金や固定資産税などの支払いは、
>事業にも家計にも関係するわけで、必ずしも通帳を2つ持つことが最善の方法とは言い切れません。
>通帳Aと通帳Bとで、お金をあっちへやったりこっちへやったりでは、銀行へ通う手間がもったいないです。
そうなんです。
まさに事務所と自宅(賃貸ですが)が同じなので、家賃や公共料金はどちらにもかかってくるので、困りものです。

>通帳を2つ持つのではなく、通帳の入出金を帳簿でしっかり管理すればよいのです。
>これには「事業主貸」と「事業主借」という勘定を使います。
借り方、貸し方という言葉は聞いたことありますが、意味がわかってないので、これから頭抱えることになりそうです(難;

補足日時:2007/03/16 11:05
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お得です。


普通に青色申告するだけで10万円の青色申告控除ができます。
貸借対照表を作成できたら65万円の青色申告控除ができます。

最低の税率(10%)でも1~6.5万円の節税になりますね。
金額によっては税率が1ランク下がる場合もあるので、さらにお得な効果もあるでしょう。

>青色申告会の人には、通帳を2つに分けて財布も2つに分けてといわれましたが・・(?o?) 

お金の出入りを明確(事業と家計)にするにはその方が良いですね。

この回答への補足

ありがとうございました。
最低の税率(10%)でも1~6.5万円の節税ですか、
これと、青色の帳簿付けの手間とどちらを取るかってところですかね?
でも、白でも帳簿付けが必要みたいなので、結局、同じ手間なら青ということですかね。

補足日時:2007/03/16 10:55
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