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妻が質問します。
旦那は32歳、子供が一人おります。
現会社は1000人超の会社ですが、旦那がいる部署ごとその会社の子会社(従業員数約200人)として来年、再発進することになるそうです。
現会社からはその際、一旦、退職金が出るそうです。
というところまでしか詳しく旦那から聞いてはいないのですが、子会社化することにより、家族にとって考えられるデメリットはあるでしょうか。従業員数が減るということで、何か変わるでしょうか。

A 回答 (4件)

子会社化する意味は、その部門を独立させるということです。


メリットもデメリットも色々有ります。
会社側から見たとき
メリット:
 その部門(新会社)の損益が明確になる。
 独立して、小回りの利く、早い経営ができる。
 賃金が本社とは別に決定できるため、賃金の抑制や採用の自由度が上がる。
 
デメリット:
 人的交流や経営的結合が弱くなる。
 間接部門などの要員がトータルとして増える。
 外部への信頼度や知名度が一時的に下がる。

結局、独立した別の会社のなるということであり、その会社の経営状況により、本社よりも給与が良くなる場合も有りますし、会社が倒産することもあります。
 通常、当初は出向という形態をとることが多いのですが、即転籍ということは最悪整理も視野に入っているかもしれません。
 でも、今の一流会社のトヨタ、富士通、松下通信、三菱電機、NTTドコモなんかも最初は子会社からのスタートです。
 
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要は独立する、分社化ということですよね?


どういう目的、どういう環境で独立したかによります。
不採算部門を削りたいが、リストラを実行するとイメージが悪くなるためあらかじめ分社化しておいて整理する、というケースもありますが、これだけの情報では何とも言えないですね。言えることは給与体系等が本社と変わるかと思いますので、最初は現状でしょうが、昇給率などが変わり近い将来本社と差が出てくる可能性があります。また、今は子会社・関連会社ですが、いずれ資本関係が変わり本社とは無関係(早い話切り離し・売却)となることもあります。事情が分からないのであくまで想像でしかお話できませんが、退職金が出る、というのは少し気になります。金やるからおまえらは子会社に行けと言ってるようなものですから、何か怪しいですね・・・
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結局態のいい賃金カットです.将来に渡って給料等相当減らされます.


退職金も大幅に減ります.大手と小さい会社では信用度,プライドが全く違います.
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子会社は親会社からいつでも分離される可能性があります


つまり子会社ごと、他の大企業に売却され、下手をすると、業績不振の
場合は清算される恐れも、あります
そういうリストラのリスクも、最近の何が突然起こるか判らない世情では
最悪の場合想定しておくべきかと・・・
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