激凹みから立ち直る方法

欧米の保険は 日本に比べて 1/3の保険料だといいます。外国の保険に入って 保険料のリストラをしたいのですが 可能ですか??ちなみに 一生 日本にいてます。

A 回答 (4件)

 日本に居住しながら外国の保険を契約する事は違法行為になり処罰の対象となります。


 海外の保険会社も引き受けません。(居住用の査証を有し、外国人登録をしているなどの要件がそろえば契約できます)

 外資系保険会社が日本で営業展開していますが、保険料は日本社と似たり寄ったりの掛け金になります。
 これは、掛け金の設定には、日本での死亡・入院確率、事業費率、予定利率に左右されるからです。
 各国で経済状況が違いますから、単純な比較では安い、高いの判断は無理があります。
 予定利率が高い国=金利が高い国の通貨は弱くなるのが原則ですので、円ベースで保険を考えるなら為替リスクをお忘れなく。

 日本でドルベースの保険がエジソンやプルデンシャルから発売されていますが、予定利率は4%と高く(日本社は2%以下)、掛け金も割安ですので、それらを検討された方適切です。
 
 時々外国の保険を推奨するHPや記事を目にしますが、比較の土台が異なっていたりしますので信用しない事です。
 
 最も、保険会社がもっと経費削減していけば10%くらい値下げできると思うんですけどネエ~~~。
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基本的に外資も国内社も、日本国内で営業する限り、


全く同じ保険内容であれば、保険料が大幅に違うことはありません。
外資に加入する人だけが長生きする訳がありませんし…(^^;)

例えば、死亡保険金5,000万円の保険を考えてみましょう。
極端に言いますが、
(1)10年間 現在の保険料で保障、その後も自動継続して保障するが10年毎に保険料が上がるものと、現在の保険料のまま終身(一生涯)保障するものでは保険料が違うこと理解できますよね。
(2)同じ終身保障でも、保険料支払期間が、60歳までのものと、終身支払では、大幅に違いますよね。
(3)同じ終身保険でも、途中解約返戻金額が違えば、保険料も違ってきます。
(4)同じ保険で、入院(特約)10,000円/日ついていたとして、
その保障期間が120日と730日では、大違いです。
等々…。
要は内容次第なのです。

保険リストラは良い考えと思います。
日本人ほど、訳が分らないままに、高額保険に加入しているところは無い!と、言われています。

今のご自分にとって、何が必要最低限の保障か?
保険内容を研究する必要があります。

やりかたは簡単です。
各社が推進する、PCS(ポリシーチェックサービス=証券診断)をしてもらうのが良いです。

この際、保険会社複数社に来てもらい、納得できるまで説明を聞き、すぐに決めることはせず、じっくり検討されてはいかがですか。

参考URL:http://www.kurabeteya.com/
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外国の保険は良くしりませんが、リスクが日本と違いますから、


無理でしょう。
日系ブラジル人の知り合いに聞くと向こうの方が高いと言っていました。
平均寿命80歳以上の国と平均寿命?歳の国を同じ保険料で引き受ける
のは根本的に間違いです。

純粋な保険料以外の部分では確かに日本は高いかもしれませんが、純粋
な保険料(死亡での支払いとその保険料だけで計算すると)平均寿命の長い
方が安くなる理屈です。

支払いと収入が同じになるのが、保険の原則ですから、どれだけ新しい保険が出てもこれを崩すことはできません。

必要な保証を整理するのと、安すぎるのは通常落とし穴があります。
保険会社は損するものは開発しません。
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基本的にダメです。

保険会社としても、日本という国の状況がわからずにリスクを計算できない、という点がありますし、加入者にしても、消費者保護システムが無いので、会社の破綻などのときに、まったく補償がうけられなくなります。
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