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生命保険について悩んでおります。
現在夫32歳(サラリーマン)私30歳(専主)子5歳と2歳
結婚当初、明治生命の夫婦保険に入っておりましたが
2年前に転換をして明治安田生命のL.A.ライフアカウントに入っています。今回がん保障を付けた見直しをすすめられています。月額の保険料が今の支払額より夫と私をあわして500円アップです。
そもそも当初、あまり内容を把握しないで転換して入ってしまった保険ですのでがんの保障をつける前にしっかり考えたいと思い担当の方に来てもらいましたが難しくてわかりませんでした。現在の保険は下記の通りです。
3年ごと利差配当付利率変動型積立終身保険
<夫 75歳払込満了>  <私 70歳払込満了>
保険料 13510円/月額    6812円
<特約名>             夫の金額(私の金額)
定期保険            10年1000万(800) 
収入保障             10年270万 
障害状態による特別終身75歳満了500万(70歳満了500)
特定疾病保障定期保険    10年200万(200)
重度障害保障定期保険      10年100万
介護保障定期保険       10年100万
傷害               10年500万
災害割増            10年1000万
入院(365日)         10年5000円(5000)
生活習慣病入院(365日)  10年8000円
入院初期給付         10年20000円(20000)
総合傷害保障           5年3000円(3000)
手術保障            10年100万(100)
新退院給付          10年25000円(25000)
女性医療特約        10年 (5000)

上記の保険がどのようなものか教えて下さい。10年ごとの更新や払込期間が長いことも心配です。

A 回答 (5件)

まず、証券を見て、積立保険料がいくらか見てください。

例えば1000円だとするならば今払っている保険料から1000円を引いたものがすべて掛捨てになっています。更新も考えると75歳まで45年間だとその掛捨て金額は1500万を超えるでしょう。75歳で解約すると54万程度です。(積立保険料が例の1000円の場合)
保険の中にたまっているお金54万で仮に終身に変更できたとしても終身の死亡保障が100万程度だと思います。

更新の為60才時点の保険料はおそらく6000円くらいになると思います。70歳時点では保険料は8万を超えるのでは?
内容としては
万一の時の保険金は1300万受け取り、その後10年間だけ270万が受け取れます。TOTAL4000万の保険です。
ファミリー型で妻をつけている場合ご主人に万一の時せっかくの妻の死亡保障も入院保障もなくなってしまうことをご存知ですか?保険は別々に加入することをおすすめします。せっかくなら、若いうちに保険料のずっと変わらない保険に加入する事を提案します。
例えば子供さんが2人でご主人が厚生年金なら遺族年金は140-150万受け取れます。(収入により換わります。)月にして12万程度です。
質問 後いくら月にもらえたら妻と子供2人が安心して暮らせるでしょうか?少し考えてみてください。

例1)妻は子供が小さい為働けないと想定してあと月15万保険から出れば生活できる。12+15万=27万の生活

例2) 妻はパートで5-6万の仕事は出来るのであと10万保険から出れば生活できる。 12+5+10=27万

万一の時1000万受け取り、その時点からご主人の60歳の年までその金額月10-15漫が保険からずっと出たとしたら安心して暮らせませんか?
子供が小さい時は大きな保障になり、子供の成長と共にお父さんの責任が減っていくのと同じように保障も少しずつ減っていくため、保険料はずっと同じままで
変わりません。例えば15000円の保険料が60歳になるまでずっと15000円だとしたら保険料のことを心配することはないでしょう?
しかも60歳の時点までの死亡保険に対する
払い込みが440万程度で60歳児の解約金が150万
だとするとどうでしょう。
保険料が安いのに60才で解約する時の解約金まで多い保険があるとしたら・・・?
どうしますか?

保険料が一定なら計画も立てやすく、子供の成長と共に、教育費がかかる時も公庫の住宅ローンの金利のあがるときも安心できるのではないでしょうか?
更新型の場合、そのような時に10年目の更新を迎えた場合生活設計が狂ってしまう事態になってしまいます。
但し更新型は若いうちの保険料はとっても安いメリットがあります。10年更新でも安いからと納得して入っている分には問題ないでしょう。

最後に奥さんの保険ですが専業主婦に800万の死亡保障は必要ないでしょう。
85歳までの300万程度とご自分の終身医療を用意されることをおすすめします。女性の方が長生きですから・・・。

参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~haradafp/index.html
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明をありがとうございました。
上記のアドバイスを参考にして子供の成長と共に安心できる保障を考えていこうと思います。

お礼日時:2004/11/05 10:26

保障の内容に関しては既に他のみなさまがいい回答をされていますので、ここでガラリと発想を変えてみましょう。


何もLAライフアカウント自体は決して悪い保険ではないと思いますが、質問者さんのライフスタイルにこの保険が合ってるかどうかが問題なのです。
#3にもありますが、本当にトータル1,000万円以上を払ってまで欲しい内容の保険商品だったのかetc.
例えばどのような保障があればもしもの時に安心なのでしょうか?
仮に万が一ご主人さんがお亡くなりになられた場合に、今までご主人さんが稼いでこられたお給料に見合った分程度を保障してもらいたいのか? それとももっともっとそれ以上の保障があったほうがいいのでしょうか?
またその保障はいつまであればいいのか? ご主人さんが定年になったくらいの年齢まででいいのか? それとも下のお子さん(2歳)が1人立ちできる年齢まででいいのか?
また入院したときの保障は1日5,000円でいいのか? できれば10,000円あったほうが安心なのか?
というように、1つ1つ分けて考えられると本当に質問者さんにとって合うような保険がだんだんと見えてくるような感じがします。
必ずしも1つの保険会社で何もかも組み込む必要はありません。 ここでご質問されているので当然パソコンはお持ちかと存じますが、パソコンとその周辺機器の関係においてもパソコン本体はA社、プリンターはB社、マウスはC社、CDROMはD社というような組み合わせも可能なように、保険においても死亡保障、医療保障等それぞれの分野において
別々の保険会社で検討してみるのも1つの方法です。
ただそのためには、ある程度保険について勉強することも必要です。
昨今ではたくさんの保険会社より様々な保険商品があります。 なかなかベストな保険にたどりつくのは難しいかもしれませんが、本当に欲しい保障と支払い可能な掛け金から検討されてみてはいかがでしょうか?

※ 全くの個人的な意見ですが、もしかすると今お入りの保険は質問者さんにとっては、例えばうどん屋さんで"素うどん"を頼んだつもりだったのに、なぜか"具だくさんのてんこもりのうどん"が出されてきたようなイメージがします^^; 
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
まったくおっしゃる通りだと思います。
もっと勉強して本当にほしい保障を見つけたいと思います。

お礼日時:2004/11/05 10:30

10年更新の定期保険+10年更新の医療系特約です。


75歳まで、更新して上がり続ける保険料を払いつづけるとアカウント(積立)を終身保険に交換できる。
たいていは、アカウントは2000~3000円なので、終身保険となるのは、100~150万くらいでしょう。
支払総額は1000万以上でしょうね。奥さんのもいれると、、、。

理解できないものに、1000万円以上も払うなんて、もっと理解できません。
理解できるまで、営業員に説明をしてもらいましょう。
それでも、理解できないのときは、営業員も理解していないのでしょうから、もっと分かり易い別の保険会社の商品を選びましょう。
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この回答へのお礼

まったくその通りですね
もっと保険について勉強しようと思います。
ありがとうございまいした。

お礼日時:2004/11/05 10:34

明治安田生命のL.A.ライフアカウントに関しての詳細は、保険選びネットの、以下のリンクで詳細に説明がされてますので、是非ご一読ください。



アカウント型保険についてですが、ご記入の保険部分とは別に、積立部分が存在しており、更新時に、ある一定の枠でお金を引き出せたり、更新後の保険の買い取りに充当したり(転換に近い)、老後は年金に移行できたりする保険です。

お手元の保険設計書の保障部分の上に、”アカウント””毎回の積立額”と書かれていますでしょうか?その部分が、あなた様の毎月のお支払いに占める、アカウント積立部分です。
(この部分の金額は、いくらになっているでしょうか?補足いただければ、より良い書き込みがあると思います。)
また、払込期間75歳満了とかいうのは、積立のアカウント部分の払込終了で、75歳になったら、その積立金を使って終身保険を買うか、年金としてもらうか、積立金を一時でもらうか、と選択出来ます。
(でも、月掛け比で積立金が少ないと、まさに絵に描いた餅となりかねないです。)

でも、概して、積立部分は少ない場合が多いので(経験上で)毎月の掛け金から推察して、ご記入の保険は、限りなく掛け捨ての10年更新とお考えください。

●とりあえずの私感として、

・10年更新は、おすすめしません。一番下のお子様が大きくなられる20年先、または60歳まで保険期間がある死亡保険(逓減定期保険または収入保障)にご加入なさった方が、トータルで遙かに安くなります。

・医療入院関係の保障は、1日目から5千円出る内容で契約なさってますが、額はサラリーマンの方という事で日額5000円でも良いと思いますが、こちらの方の10年更新は、なおさらお勧めできかねます!!(50まわると、更新時の保険料の上がり方が激しいため)

とりあえず、保険はシンプルに!!が流れですので、
・保険期間は長目に
・ご主人は、60歳満期保険金額4000万くらいスタートの逓減定期または収入保障年額150万(ご主人様が万が一の時は、遺族厚生年金もあることですし、これ位あれば充分かと思います。)プラス、入院日額5000円の終身医療保障、プラス終身の三大疾病関係の保険
・奥様は、死亡保険は抑えて、入院日額5000+女性疾病の医療保険+終身の三大疾病の保険

医療保障に関しては、外資系の生保会社、または共済など、分けられたほうがいいケースが多いです。

とにかく、ご年齢もお若い事ですし、保険期間を長くとられることをお勧めします。

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/057 …
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この回答へのお礼

詳しくアドバイスいただき有難うございました。
上記の内容を参考にじっくり考えていこうと思います。

お礼日時:2004/11/05 10:37

はじめまして



いや~~ う~~~~~~むですね~~~・・・・(笑)
これもあれもとまあ・・・
これではわからないのも無理ないですよね

まずは第一に、ご主人は75歳までお仕事をされるつもりでしょうか?サラリーマンとご記載ですが
定年後いかようにして保険料を支払っていくおつもりでしょう。
ましてや専主である奥様の70歳というのもですね
ちなみに積立終身部分の保険金額はいくらついているのでしょう。
そして、第二に、「転換」とはなんなのかをしっかりとご理解ください。私見になりますが、「転換」=「ちょ~~っと条件のいい解約」+「新規契約」です。
解約して他社で新規で契約するのとはっきりいって大差ありません。そもそもきちんとした保険に入っていれば、転換や、新規契約をする必要はないはずです。(こどもがふえたとかなどの環境変化、よっぽどいい商品がでたときの新規契約、などの場合は除きますが)
2年前に転換してまたあらたに転換となると余計気になるんですが、保険会社都合、保険担当者つごうのような気がしてなりません。というのは会社によって若干の違いはありますが、2年以内に解約された場合には、営業数字がマイナスになるところです。逆をいうと2年を越えて解約して新契約をしてもらった場合には新たな営業数字が獲得できるということです

きつい言い方をさせていただきますが
「難しくてわかりませんでした」ではなく
「難しくしてわからなくさせてる」だとおもいます
保険の内容をあ~だこ~だと考える前に、
「わからせてくれる」担当者をまずは選ぶことから考えたほうが重要かと思います
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
アドバイスいただき有難うございました。

お礼日時:2004/11/05 10:41

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