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主人の生命保険での相談です。

38歳で、10年前に入った保険がまもなく更新時期を迎えます。
主人はその間、潰瘍性大腸炎をわずらい、現在通院中、投薬治療で症状は抑えられ(比較的軽いほうです)、入院は一度もしたことがありません。現在特定疾患の認定をうけています。

先日、更新の案内に生命保険レディーの人がこられて、今の生命保険は少々高額なので、転換を勧められました。

確かに、少し医療費のほうが手厚すぎて次の更新では負担金が大きいのです。その上、医療保険が65歳で切れるのでできたら転換して、終身まである保険になるのは魅力に思います。
まだその人には主人の病気のことは伝えていないのですが、既往症があった場合には転換はできるのでしょうか?
それとも今の保険を更新して、少し減額するほうがいいのでしょうか?
主人はいらないことを相談しないで、告知しないまま更新したほうがいいのじゃないかと言っていますがなんともいえません。

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

他の方の意見同様、転換はお勧めできません。


やはり、減額更新されるのが良いと思います。

更新というのは、ほとんどの保険会社が10年更新で
ご加入されたのであれば、10年しか更新できません。
ごく一部の保険会社に、更新型から終身に更新できる
ものもありますが。。


しかし、既往症があり、これから医療費が手厚く欲しい
年齢に、医療費を減額とは賛成できかねます。

生命保険の定期付終身保険というものにご加入されて
いるかと思うのですが、その類の医療保険には、定期
保険と同様、医療特約にも解約返戻金が組み込まれて
おり、定期期間の満期を迎えると同時に解約返戻金は
0になります。

保険期間の8割経過あたりが、解約返戻金がピーク時
に達するので、この時期を狙って転換を勧めます。
いわゆる、下取り価格が高い時期とでも申しましょうか。。

「あと2年で定期が満期になりますよ。」
「解約返礼金がピークですので、今転換されるのが
お得ですよ。」
「2年後に更新されるとこんなに高くなります。」
「今、新しい商品に切り替えますと、少しの保険料
アップでこんな特約もついているんです。」
というぐあいに。

新しい保険は前契約よりも利率などが低く、そこまで
目の届かないお客様は、おいしい言葉に乗せられて
転換してしまうんです。
といっても、当然なんです。
一件一件の配当などは数円しかなかったりしますから、
お客さんの目にとまるものではないんです。
しかし、保険会社からすれば加入件数は膨大です。

保険会社によっては、終身(お金の貯まるところ)を
減らしたり、胡散臭いアカウント型にしたりするのです。

そう、逆ザヤは終身に泣かされましたからね。
逆ザヤ経験のある保険会社で終身保険を扱っている
ところは少なくなりましたよね。

話は戻りますが、、医療保険は年齢が進むにつれ必要と
なる保険であり、期間限定で必要なものではないでしょう?
なので、定期保険や医療保険に解約返戻金なんてのは元来
必要ないのです。

バブルが崩壊し、各国内生命保険会社が逆ザヤで苦しみ、
バッタバッタと2年間で大手保険会社6社が破たんした
ときに、解約返戻金を無くし、低価格な保険料で勝負を
挑んできたのが第三分野の外資や損保系生保です。

保険でお金を貯められた時代ではなくなり、貯蓄は貯蓄、
保障は保障、医療は医療というように、細分化するのが
合理的な加入の方法になりました。

無駄な部分を省くので、上手にご加入されると、保険料は
かなりお安くなります。


細かい話はさておき、mimuwankoさんの保険の加入の仕方の
アドバイスですが、現在ご加入の保険は、現在ご主人が治療
中ということですので、更新される以外ないと思います。

保険料が高いのであれば、減額も止むを得ません。
しかし、保障が高額であれば、保障を減額してもいいのでは
ないでしょうか?

嫌な話をしますが、生保レディーは医療特約ではほとんど
成績にはなりません。
死亡保障・・特に、定期の掛け捨て部分がレディや保険会社
を潤わせているのです。

転換の契約でも、継続しているかのようですが、新規の保険に
頭金を充当しているだけのことですので、やはり死亡保障を
売らないと成績に反映しないのです。

レディの言うままに加入はされない方がいいですよ。
保険は、ある程度融通がきくものです。

既往症の告知は、今はだいたい最長でも5年以内の告知で
済みます。

早く治療を終えられて、きちんと見直しをして、掛け捨て
の医療保険にご加入されるのがいいと思いますよ。

それまで、お体大事になさって、次の疾患をださない
ようにしてくださいね。

長文で失礼しました。
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mimuwankoさんの場合ですとやはり転換にはかなりなリスクが伴うと思われます。


結論から申しますと、減額&更新で対応されるのが良いかと思われます。
ただ、保険会社や商品によってですが更改(保障額範囲内で契約内容を変更する。たとえば、保険金1000万円の更新型の定期保険を更新時に同額までの終身保険や養老保険に変えるなど)が可能なら医療部分を終身に出来るかもしれません。
もちろん、その場合は更新と同じで告知などは不要になります。

ご参考になれば幸いです。
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潰瘍性大腸炎は、一般的には、契約不可になる疾患です。


従って、告知をすれば、転換不可となって、元の契約に戻されます。
保険会社に不必要な情報を提供することになるだけので、転換はやめておかれるのが賢明です。

一方、告知しなかった場合、当然ですが、告知義務違反となります。
もしも、告知義務違反の時効前に、何らかの入院をすれば、当然ですが、潰瘍性大腸炎で治療中であることが保険会社に知られると思ってください。
そうなれば、契約解除となります。
おまけに、疾患から考えて、二度と保険に契約できなくなります。
得なことは何もないと思います。

保険担当者には、「転換しない。更新をします」とだけ、答えれば良いです。
理由をいう必要はありません。
理由をごたごたと聞かれたら、「貴方に言う義務はない」とピシャリと言ってください。

ご参考になれば、幸いです。
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最初に「転換時」には「告知など」が必要になります。


したがって、「ウソの告知」では保険金が支払われない場合があります。

更新に関しては基本的に病気があっても自動的に更新できます。「減額」も可能です。「増額」はできないと考えてください。

なお、医療保障は65歳まででも「貯蓄」で対応できる場合があります。

重要なのはむしろ、「収入の保障」と「がんで健康保険が使えない場合」だと思います。

保険専門のところで一度相談してみてください。
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