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お世話になります

先日会社より 保険に加入するように指示されました

内容は  死亡時・植物人間の状態になった時に 2500万会社に支払われるもので
途中解約した場合 いくらかの返金があるそうです

保険屋さんは 退職時などに使用されることがある との説明ですが
受け取りは会社であるとのことです

100歳まで加入でき 私の年齢ですと 毎月46000円ほどの掛け金で すべて会社負担です


このタイプの保険は 会社が黒字の時に加入しておき、赤字になるときに 解約し、 
返金でその時をしのぐものだと認識しています


上記の通りの場合  私の会社は経営的には 心配ない状態だと考えてよろしいのでしょうか?

 

従業員11人の小さな会社なのですが 社長の息子は これまで3回ほど契約し解約しまた契約した
そうです なので 景気がいいときにお金を税金対策の意味も込め プールしておく方法なのかと思いました




ご存知の方 お教えください

A 回答 (2件)

「長期平準定期保険」という商品ですね。


表向きは従業員の退職金積み立てとしての福利厚生費として保険料の半分損金計上が認められている保険です。
つまり裏向きとしては保険料の半分を経費として計上できるため節税対策となります。
重要なのは、会社の規定で従業員の退職金規定と死亡時の死亡退職金がいくらに設定されているかということです。
会社の規定なしではこういう福利厚生費としての損金計上は公的には認められません。
中小企業ですと拒否することは心情的に難しいと思いますが、怪しいと思ったらサインしなければ良いわけです。
規定がしっかりとあり納得できるならサインすべきですね。その時は規定を家族に知らせておくことも重要です。
直接は関係ありませんが社長の息子さんがかけられた保険は恐らく「逓増定期保険」といわれる保険と思われます。
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保険金を会社が出すなら、ありで、自費ならその会社、怪しすぎます。

そのうち、脇にそうっと練炭火鉢がおいてあるかもしれませんよ。
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