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学生時代から入っていたJA共済に、社会人になってからもそのまま入っています。
妻は違う保険に入っています。どの程度かけているのか、保障内容はどうかといった、細かい話まではしてませんが、一定年数でお金がもらえたり最終的に貯蓄のように返金されるらしいと聞いています。
一方で私が入っている保険は上記のようなお金は返ってきません。いわゆる掛け捨てに近い形態と思います。年に一度十数万円支払うのは、果たして割がいい保険なのだろうかと疑問に思っています。違う保険に乗り換えるべきなのかと考えています。
医療保障は60才でほとんど目減りしてしまいますし・・・。現在(30代)ほとんど医療機関にかからない事からも、必要な時に保証がなくなるように見えます。
皆様のご意見をお伺いしたいです。

A 回答 (4件)

解決されてたらごめんなさい。



終身共済の主契約部分(一生涯の保障)は名の通り自分が亡くなったり第1級後遺症害にならないと共済金は発生しませんが、払込終了後(60歳)の時に主契約部分を毎年年金として受け取れる方法もあります。
年金支払移行特約というもので約款にも記載されてますので良かったらご契約先のJAで聞いてみて下さい。
但し元をとるならだいぶ長生きしないと損だそうです。
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もう解決されましたでしょうか?


JA共済にも転換(保険内容の変更制度)がありますのでもよりのJAに問い合わせてみると良いですよ。

現在のJA共済のラインナップでは、相談員が適切に案内さえできれば、よい商品構成の商品ばかりですよ。

おすすめは終身共済、でしょうか。基本的な保障はすべて押さえてありますから検討してみて下さい。商品はホームページを見て頂くとして、記載されていない項目に対してのオススメポイントは、
・7大成人病に対しての払込免除、特約の後遺障害年金の受け取り方式が格段に良い事。
・入院の通算無制限無し(なにせ20,000日は生きるでしょうから)とガン倍保障の掛け金の安さ。それでいて郵便局のような入院支払金額制限(終身とうたっておきながら300万出したら終わりみたいな)もありません
・掛け金が変わらずに安定志向向け

といったところでしょうか?保険はいつ何時何があるかわからないけど、9割の方が何事もなく定年を迎えます。保険を若いうちだけ掛ける事もあり得ません。更新型は後で悲惨ですよ。トータル掛け金を比較して生涯安心できる保険にお入り下さい。
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奥様が入られているものは「中途給付金付き 養老型」の部類ではないかと推測できます。



例えば、ある保険の場合、主契約(専門用語なのでうまく説明できませんが、簡単に言うなら掛け捨てではない部分)が200万だとすると、契約期間によって3年に一度とか5年に一度、20万(主契約の1割)を受け取ることができます。
給付の時期が来たときに受け取る必要がなければ、所定の利率で据え置かれて、必要な時にいつでも引き出すことができます。

20年とか30年とかの契約期間が満了した時は、主契約の部分から中途給付として受け取っていない額を満期金として受け取ることになります。(30年満期で5年に一度の中途給付を全部(5回)受け取っていると200万-20万×5回=100万が満期金となります。)

中途給付といっても満期金の前借のようなものです。

ご質問者様が加入なさっているのは終身型なので、そもそも満期金という制度がありません。
主契約部分は60歳を過ぎても一生保障されますが、基本的に生きているうちに受け取ることはできません(商品によっては決められた病気と診断された時、前払いしてもらえる特約が付いている場合もありますが…)。
中途給付は終身型でもついている商品もあるかと思います。

JA共済の場合、入院特約などは60歳を過ぎても決められた掛け金を払い続ければ80歳までは延長することができるかと思います。

注意したいことは、中途給付つきは中途給付がないものよりも掛け金が割高になっていることです。
満期用として積み立てているものを途中で支払ってしまうので、積立金につく利息が少なくなります。それを補うために最初から掛け金が高く設定されているのです。

それから、ご質問者様は現在何歳でしょうか。また現在の保険に加入されたのは何年くらい前ですか。

ご存知かと思いますが、生命保険の掛け金は年齢が上がる程割高になります。

また、掛け金はその時の金融情勢により見直されますので(加入されてからはステップアップ型や更新型でない限り一定です)、同じ契約内容でもバブルの頃の商品と比べると、現在は大幅に高くなっています。

特に養老型は高くなっています。というのは、保険の掛け金が1万円だするとその内訳は、主契約部分の掛け金が8000円(これが掛け捨てにならない分)、定期特約が1500円、入院特約が500円(こちらの2000円は保険のお世話にならなければ最終的に掛け捨てになります)みたいになっているんです。

現在は超低金利ですから満期のお金を貯めるのに利息が当てになりません。なので満期金とほぼ同等の額を主契約部分の掛け金として払わなければならないので、バブルの高金利の時の契約に比べると、掛け金は相当高くなってしまっているのです。

現在ご加入の契約を解約されて、奥様と同じように生きているうちに受け取れるタイプに変更されるのは、私なら得策とは思いません…。

保険商品の仕組みは、複雑で金融情勢に大きく左右されます。
たいていのセールスさんは目先の都合のいいことばかりをお話ししてくれますが、契約者のためにはなっていないことも多いです。

ライフステージの変化によって保険の見直しは必要かと思いますが、目先のことにとらわれすぎると最終的に損をすることがありますので、十分慎重になさった方が賢明かと思います。
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保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような『保障』が、どれだけ必要か」というリスクとニーズを、まず、考えることです。


リスクとニーズがはっきりすれば、どのような保険商品を選ぶべきなのか、わかります。
最初から、どのような保険にしようかと考えると、迷路に入り込んで抜け出せなくなります。

JA共済と妻様が契約している保険……どちらが良いということはありません。
(そもそも、妻様がどのような保険に契約しているのか、わかりませんし……)
保険自体に良い・悪いはなく、ニーズに合っているのか、合っていないのか、ということが重要です。
どんなに優れた保険でも、ニーズに合っていなければ、それはその人にとっては悪い保険です。

一般論から言えば、死亡保障と医療保障は、目的が別の保障ですから、保険も別々にするというのが基本です。
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