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私の話ではないのですが、これまで友人から借りて、他人名義の自動車に乗っていた知人が、その自動車を借りられない状況になり、自分で自動車を購入することになりました。自動車やさんで社会福祉協議会で自動車購入のための資金を借りられると聞きましたが、新たに自動車を購入するということになると、どのような書類が必要になるのでしょうか?購入する自動車の見積書以外に何か必要なのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Ano1さんの書類に加えて、カタログ・パンフレット類、自動車保管場所確認書(新規購入の場合)、(収入の証明できるものは、連帯保証人も求められることがあります。

)などが必要になる場合もあります。また、借用書の取り交わしのときには、借受人と連帯保証人の印鑑登録証明書が必要です。
また制度の性格上、世帯に対する貸付になりますので、世帯全員の収入などを説明して、通常世帯主(収入のある人)が借受人になります。
車種や排気量などの制限もあります。車いすを積むといっても、やたら大きい自動車を購入することはできません。
障害者のための自動車改造がされる場合には、行政からの補助などが優先されますので、行政や社会福祉協議会で確認や調整が必要です。
借受人が身体障害者で、通勤や社会参加などのために自動車が必要であることが説明できないといけません。また、本制度による借り入れが必要であることが説明できなくてはなりません。たとえば、収入が多いとか、同程度の借り入れが他の方法でできる場合には、却下されます。また、申し込みからお金がおりるまでに、1か月前後かかります。
書類をそろえて徒労に終わることが無いように、あらかじめ、区市町村の社会福祉協議会で充分、相談しておく必要があります。
なお、生活福祉資金はその制度の成り立ちから、地域の民生委員の指導援助が必須となります。単なる金銭の貸付だけの制度ではないので、場合によっては、それがわずらわしいと思う人も多いです。
今はけっこう金利が安いので、いろいろめんどうな手続きをするよりは、ディーラーの分割払いやカーローンの方が手間がかからないという判断をされる方も多いようです。
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この回答へのお礼

丁寧に回答していただきありがとうございます。なかなか手続きがわずらわしそうですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/03/18 14:59

・借入れ申込書


・民生委員調査書
・源泉徴収票
・所得証明書等
・自動車購入等の必要な経費として業社印の押された見積書
・障害者手帳のコピー
・運転免許証のコピー

だと思いますが…
地元の社会福祉協議会に問い合わせて下さい。
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