性格悪い人が優勝

ミノルタのSR2とSR-T Superを形見として譲り受けました。

わたしは、写真はまったく興味はなかったのですが、今後写真を趣味として始め、これらを使い続けたいと思っています。しかし、若干の修理と調整と必要かと思います。なにぶん会社がなくなっていますので、どこに持っていけばよいかわかりません。また費用はいくらぐらい掛かるも知りたいところです。どなたかお分かりの方おられますか。

1、シャッターは動作しますが、速度が本当に正確どうかわかりません。校正などできるのでしょうか。

2.シャッターを切ったときに跳ね上がる内部の反射ミラーがかなり古くなっています。交換は出来るのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

いくらソニーがカメラ部門を買収したからと言って、


SR-2やSR-T Superほど古いカメラの修理は無理でしょう(笑)。
なんたってSR-2はミノルタ初の一眼レフカメラですから。
発売後すでに40年くらい経っています。
この頃のカメラはメカニカル一眼レフですから、ミノルタの修理を
得意としている街中の修理屋さんや修理専門の会社
(日研テクノなどの。但し、関東カメラはお勧めしませんがね)で
通常オーバーホールは受け付けてくれると思いますよ。
但し、SR-T Superの露出計がいかれている場合は露出計のみ修理不可能となるかもしれません。
これは露出計がいかれている場合はCDSやメーター等の部品の交換が必要に
なるからです。
これらの部品はメーカーや修理専門会社と言えどもパーツのストックは底を
ついていると思われるからです。
露出計に関しては単体露出計を使えば使用に当たって問題はありませんので
心配する必要はないと思います。
心配されているシャッタースピードもオーバーホール時に計器を使って
性格に調整されますので心配はありません。
ミラーに関しては再蒸着するか、他の大き目のミラーを加工して新たに製作する
こともできますので、これも心配する必要はありません。
形見としていただいた物でしたら、ちゃんとしたオーバーホールをして長く使ってやってください。
古いメカニカルカメラは、時計と同じで定期的にオーバーホールをしてやれば
何年でもつかえるものです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。
何年でも使えるとのこと、大変勇気づけられました。
父の形見ですが、家族はゴミあつかいしていたものです。
できれば私の息子まで残したいと思っています。

お礼日時:2007/03/20 04:34

下記URLの修理屋さんはミノルタの修理をもっとも得意とします。


パーツの欠損がなければ大丈夫です。
ミラーは交換ではなくメッキをし直す再蒸着になりますが、修理設備は日研テクノにしかないようです。
比較の上、依頼先をご検討ください。
http://tcm.sakura.ne.jp/
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この回答へのお礼

URLありがとうございました。
早速比較検討してみます。お二方からの推薦ですからきっと信頼できる
と思います。

お礼日時:2007/03/20 04:37

1、これはソニーでも可能かと思います。

古い一眼レフは調整を機械仕掛けで行っていますから、技術があれば可能でしょう。
ただし、部品が故障していて変えなければいけない場合は別です。

2、交換部品がなければできません。が、ミラーを「蒸着しなおす」ことはできるかもしれません。
これはソニーでできるかどうかわかりません。

とりあえずはソニーに持ち込み、もし出来ない様ならばリンクのようなカメラ修理専門の会社に持ち込んでみるといいでしょう。

参考URL:http://www.kanto-cs.co.jp/
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この回答へのお礼

貴重なリンクの回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 04:28

ソニーが受け付けていますのでホームページをご確認下さい。


費用については、分かりません。

参考URL:http://ca.konicaminolta.jp/service/
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 04:27

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