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Oリングを組付けたものでエアリーク試験を行なった所、
低いエア圧(20KPAぐらい)で漏れが発生しており、
検証の結果、漏れの最大の原因はOリングを組付ける
Oリング内径側の相手側樹脂のバリだということがわかりました。
実際には高さが最大0.09mmぐらいまでのバリのものができており、
エア漏れが発生しております。

このバリを抑えるためには、樹脂成形金型の精度をアップさせPL面からの樹脂漏れを防ぐ等の対策を検討している次第ではあるのですが、
実施はなかなか難しい状況です。
相手側のバリは何mmまでOKといえるかわかりますでしょうか?

また、樹脂にできたバリを削る方法も考えているのですが、
そのような設備、機器は存在するのでしょうか?

何か対策方法がありましたら
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

金属の場合は、この溝に面取り入れるんです。


直角のままだとどうしてもどちらかにバリが出て、Oリング組み付けするときに傷をつけてしまいますから。
ですから、面をつけた金型に変えるか、後で加工するしかないですね。
径がわからないので何とも言えませんが、NCだと簡単に加工できますし、手作業で面を取る工具も売っております。
ただ、樹脂ならば、内径と同じ径の刃物を入れれば、簡単に取れると思いますが。
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