dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちわ。
カテが微妙に違う気がしますが、とりあえずこちらに質問します。
とある調理家電を我流に修理して、約半年ほど使ってきました。
モーターの回転を伝えるプラスチック歯車を支える金属シャフトのはめ込み口が折れてしまったのに気が付かず使っていたら、プラスチック製の平座金が溶けて広がって使えなくなってしまいました。
新しい座金を埋め込めばなんとか治せそうな気がしますが、もし金属製の座金を使ったら、摩擦熱で歯車まで
溶けてしまうのではないかと不安があります。
(サイズ的にも金属のほうのがホームセンターにありそうだから)

プラスチックと鉄を摩擦させた場合、熱くなりやすいのは
どちらでしょうか?

ちなみに座金とは
http://www.neji-nakamura.co.jp/washer.htm
こういうような奴のことです。

A 回答 (3件)

「金属摩耗」という言葉があります.


金属同志がこすれると急速に摩耗してしまう現象です.

だから,金属はやめたほうがいいですね.
金属同志をこすりあわせる場合は,油をさすか,
ベアリングのような「ころがり」を利用するのが一般的です.
油をさす場合は,油が金属の間に膜となって,直接接触するのを防ぐのです.いわゆる「潤滑」です.


樹脂は,金属よりもはるかにやわらかいのですが,
軸受けとして長時間使用できるモノがあります.


まぁ,結果はすぐに出ますから,いろいろ考えずに
やってみてもいいかもしれません.
その方が,ご本人も納得できるでしょう.
ダメな場合は,数分で固着して軸が止まってしまうはずです.

樹脂にしても,潤滑性のある軸受けに使えるような樹脂は特殊なモノです.
その辺にあるものではまず持たないでしょう.
工具やさんで,そのあたりを言って聞いてみたら何か教えてくれるかもしれません.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんか、かろうじて原形をとどめた(?)部品が
張り付いてもぐりこんでいたので、引っぺがして
強引に今使ってみています。
丁度今は用事が途切れてるので試してませんが、
上手くいかなかったらいよいよホームセンターに行く予定です。ご指摘どおり金属を避けて選んでみます。

お礼日時:2004/07/13 08:47

プラスチック製の座金ってあまり聞きませんね.


ひょっとしてスラスト受けとして使っているのではないですか.

プラスチックには自己潤滑性があるので,つまり摩擦を小さくするために使われることもあります.プラスチック歯車を使う理由は歯車そのものが安いというのもありますが,グリースなどの潤滑剤を省くというメリットもあります.

そのあたりを見極めて交換使用して下さいね.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
プラスチックには自己潤滑性がある・・・知りませんでした。
今後の参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/07/13 08:42

摩擦の熱そのものの問題よりも熱伝導の違いが大きいのではありませんか。

金属の方が熱が伝わりやすいので一ヶ所に溜まり難いのです。プラスチックは熱が逃げないので、摩擦個所のみが熱くなりやすいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
プラスチックは熱が逃げない・・・・まぁ逃げにくいのでしょうね。知りませんでした。参考になりました。

お礼日時:2004/07/13 08:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!