単二電池

油で湿ってると

電気的に危ないですか?

これで皮手袋がわりに手棒溶接するとあぶないですか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    工作機械で部品を取り付ける作業で

    油で手がぬるぬるにならないように

    耐油ゴム手袋をしてました

    それから、そのままの状態で手袋は変えずに

    被覆アーク溶接をするということです

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/06/30 03:46

A 回答 (3件)

設備会社の新人指導者です。


油は絶縁体なので電気を通しませんから電気的には安全といます。
ただ純粋な油の事であり、機械で使用された油等は金属粉や水が含まれている事が多く安全とは言えません。

ゴム手袋での溶接は危険です。
溶接は高い熱が発生します。
その高熱の金属片が飛散しゴム手袋に付着するとゴムが溶け貫通する可能性があります。
また、溶接中の高熱金属に触れるとゴム手袋は溶けます。
溶けた高熱ゴムは皮膚に付着し火傷となります。
更に付着した高熱ゴムは冷えにくく、柔らかい為に皮膚にまとわりつき被害が拡大します。
なので溶接や蒸気管の修理などではゴム手袋の使用は禁止で皮手袋の着用が基本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

溶けて冷えにくい

というのがダメなところですね

お礼日時:2019/06/30 14:00

革手はスパッタ対策で長袖は紫外線対策です。

    • good
    • 0

油は実質 絶縁物質なので


感電などは無いですが
火花乗ると穴開きますし
煙出たり燃えたりします

なので、革手一枚か内側に薄い綿手袋履くと良いですよ




あ、ラストの質問の答えは
危ないです!!
溶接用専用のゴムで絶縁耐熱でしたら大丈夫ですが

耐油性の物はあまり見ないですね

油自体が燃焼物質なので
油ある所では溶接してはいけないですね
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!