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湯たんぽは水のどのような性質をつかってるのですか?

A 回答 (4件)

比熱の大きさ。


 比熱とは1gあたりの物質の温度を1度あげるのに必要な熱量のことです。つまり、比熱とは、物質1gあたりの熱容量ということになります。 比熱は大きくなるほど、温まりにくく、さめにくい性質をもっています。
 で、水は身近に手に入る物のなかで、極端に比熱が大きい物質です。
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・水は容易に入手でき、「温まりぬくく、さめにくい」性質があります。



 また、通常沸点が100℃でそれ以上は熱くなりません。

 比熱を比較すると一般に金属は「温まりやすく、さめやすい」です。

 この二つを組み合わせたものが、「湯たんぽ」です。
 暖めるときは、ストーブやこんろに湯たんぽを直接のせて、
 中の水を暖めてました。
 (昔は樹脂製の湯たんぽは無かった)

 昔は、「蛇口をひねるとお湯が出る」じゃなかったので
 朝は、湯たんぽのお湯で顔洗ってました。

 今は、樹脂製の湯たんぽに「やかんのお湯」をいれますよね。
 これは直接、火であぶると樹脂が溶けちゃうからです。

 電気式蓄熱湯たんぽもありますが、これは中に塩水が入っています。
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熱容量(蓄熱)、熱伝導(湯たんぽの中では熱対流も起きているでしょう)、


(補助的ですが)湯たんぽ表面では熱輻射も
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伝導

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