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札幌で木造中古アパートを一軒持っています。将来もう一軒の購入を検討しております。
最初の一軒は幸いにもいい物件にめぐり合いましたが、二軒目の購入についてはよく吟味したいと思います。
中古アパートの購入についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

1.木造の場合
  定期的な補修、修繕(壁、屋根再塗装など)により、賃貸に耐えられる寿命は何年と考えるべきでしょうか?また、できる限り長くするためには特にどういう注意が必要ですか?

2.鉄骨造り
  上記と同様の質問です。

3.中古で買うとしたらどの構造(木造、鉄骨、RCなど)を選ぶべきでしょうか?理由も教えていただければ幸いです。

よろしくお願いします。
  
  

A 回答 (1件)

不動産屋です。


修繕費を安く済ませたいなら木造です。解体費用も安いですし。
価値がなくなったら、取り壊して建て直しの道もあります。
今の技術なら30~50年でしょうか?(貸しに出すレベルで)

鉄骨やRCの場合は前のオーナーの修繕次第です。
解体費用が高いため、買っても意味がないこともあります。
逆に手入れがきっちりしていれば、これほど得なものはありません。
しかし、そんな良いアパートは売りに出ませんよ。

両者の特徴をあわせると商業地近くの木造アパートがオススメです。
価値がなくなったら鉄骨建ててもよし、マンションを建てても良し。
土地として売りに出してもよいのですから。
また付け加えると、土地に対しての購入費用の割合が高くなる分だけ
資産価値の向上が期待できます。今は土地が安いので。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます。
付き合いのある不動産屋さんが時々紹介してくれる物件があるので、考えているところです。
潤沢な資金があるわけではないので、利回りを追求するとどうしても他の何かを我慢しなければならなくなります。
鉄骨、RCの物件は前のオーナーの手入れ状態をよくチェックすることにします。
ありがとうございました。また何かありましたら教えていただきたいと思います。

お礼日時:2007/03/24 10:17

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